2025年3月版の森林整備事業における補助金のデジタル申請・検査ガイドラインの手順に対応
株式会社マプリィ（本社：兵庫県丹波市、代表取締役：山口圭司）は、mapry林業アカウントをお持ちのユーザーに向けて、UAV（ドローン）で撮影した写真データをもとに、森林整備事業の申請に活用できるオルソ画像の作成およびポリゴン作成の機能のアップデートを提供します。
本取り組みは、森林整備事業申請におけるドローン活用を加速させることを目的とし、現場での検査省力化と内業作業の短縮を同時に実現する新しいソリューションです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-1f203114626e1e957f9a6e49f004b4f2-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
mapry林業アカウントをお持ちの方へ（無料提供対象）
mapry林業にご登録済みの方は、以下の機能を追加料金なしでご利用いただけます。
■オルソ画像の作成（mapryPC版）
点群解析ソフト「mapryPC版」を使用することで、汎用的なUAV（mapryM1でない機種も対応）で撮影した写真から高精度なオルソ画像を生成することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-810fa721ff94eb6c9fa987417801a092-512x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
面倒な工程が不要。カンタン設定で作成可能
オルソ画像作成に必要なPCのスペック
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81901/table/73_1_a51c1e871f4ae7bd2d2d57266924379c.jpg?v=202508050716 ]
mapryPC版のダウンロードはこちら
※オルソ画像の作成機能はmapryPC版1系をご利用ください。
■オルソ画像のインポート・ポリゴン作成（mapryGIS）
Webベースの地理空間情報システム「mapryGIS」では、作成したオルソ画像を取り込み、直感的な操作で以下のポリゴン作成が可能です（mapryGIS→編集モード）
- 施行区域と除地区域を元にした補助対象区域ポリゴンの生成
- ポイント座標および距離の計測（点検測量の確認が簡易に可能）
- 作成データのプロジェクト保存、指定縮尺での印刷
- 平面直角座標系による面積表示
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-01d9210ccdd3c55afbf19bef8380f44b-512x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オルソ画像をインポート（TIFFまたはGeoTIFF形式）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-16de6b66ebea291517d90228d0ee1c1d-512x225.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メニューの編集モードを利用した、補助対象区域のポリゴンおよび除地ポリゴンの作成
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-42158493d020eb5179831e8f8774c5b4-512x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検証点の座標や長さの取得、ガイドラインに記載された点検測量も可能
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-8c1fcd0047e37d33c42d3f5f2f25b827-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メニューバーに「面積計算機能」を追加。ガイドライン指定の平面直角座標系での面積表示に対応
UAVでの連続写真撮影→mapryPC版（1系）→mapryGISと連動する事で、オルソ画像の作成から、補助金申請が可能な帳票作成までが可能です。
また、mapryGISの友達・共有機能でクラウドGISを介して検査員がPC・現地で閲覧も可能な体制も構築できます。
※最終的な精度検証方法、成果物、および納品物については、各都道府県の地方局の検査員との調整が必要です。提出が必要な様式の作成に関して、オンラインおよびメールでのサポートも可能です。
mapryGISはこちら
※サイトにアクセスしてページ更新いただく事でアップデートが適用されます。
まだmapry林業アカウントをお持ちでない方へ
mapry林業アカウントをご契約いただくと、月額10,000円（税抜）で、上記のオルソ画像作成機能をご利用いただけます。その他、以下のサービスもご利用いただけます。
- mapry林業（iOSアプリ）：iPhoneを用いた毎木調査や、作業道・周囲の測量が簡単に行えます。
- LA03-1（別売のLiDAR機器）：立木の樹高や蓄積量などの資源量を、機器を背負って歩くだけで取得できます。
- mapryPC版（点群解析ソフト）：LA03などで取得した点群データをPC上で解析し、樹木の位置や寸法を抽出できます。
- mapryGIS（WebGIS）：アプリやLiDARで収集したデータをもとに、Web上で地図の作成・CAD編集・帳票出力が可能です。
- 3D木材市場：端材や広葉樹の流通・販売プラットフォームを使用できます。
これらの連携により、川上の調査・データ収集から申請書類の作成や川中～川下の流通・販売まで、林業業務のDXをワンストップで支援します。
mapry林業の詳細はこちら
価格
無料
※mapry林業に登録しているユーザー様が対象となります。mapry林業は月額￥10,000（税抜）でご利用いただけます。
背景と今後の展望
近年、林野庁は森林整備事業の申請・検査において、紙図面からオルソ画像・シェープファイル等のデジタルデータによる申請・検査へと移行を進めています。
こうした動きに対応し、マプリィでは森林整備事業のデジタル申請を誰もが手軽に行える環境を整えるべく、mapry林業アカウントをお持ちのユーザーに対し、オルソ画像作成およびポリゴン作成機能の無料で提供しております。現場作業と事務作業の両面を効率化し、林業DXの加速を目指します。
今後もマプリィは、LiDARやドローン等の機器やアプリケーションの開発・提供を通して、林業を含む一次産業の持続可能な発展を支援し、地域社会の活性化と環境保全に寄与してまいります。
マプリィについて
マプリィは測量・林業・防災・農業・建設に関わる全ての方向けのサービスです。これまで測量機器費用負担や機器操作/解析が難しく、ハードルの高かった三次元データなどの取得、解析や活用を容易に行えるソリューションを提供しています。
■会社概要
社名 ： 株式会社マプリィ
所在地 ： 兵庫県丹波市春日町多田165番地（本社）
代表者 ： 代表取締役 山口 圭司
HP ： https://mapry.co.jp/
本件に関する問い合わせ：info@mapry.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000081901.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
株式会社マプリィ（本社：兵庫県丹波市、代表取締役：山口圭司）は、mapry林業アカウントをお持ちのユーザーに向けて、UAV（ドローン）で撮影した写真データをもとに、森林整備事業の申請に活用できるオルソ画像の作成およびポリゴン作成の機能のアップデートを提供します。
本取り組みは、森林整備事業申請におけるドローン活用を加速させることを目的とし、現場での検査省力化と内業作業の短縮を同時に実現する新しいソリューションです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-1f203114626e1e957f9a6e49f004b4f2-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
mapry林業アカウントをお持ちの方へ（無料提供対象）
mapry林業にご登録済みの方は、以下の機能を追加料金なしでご利用いただけます。
■オルソ画像の作成（mapryPC版）
点群解析ソフト「mapryPC版」を使用することで、汎用的なUAV（mapryM1でない機種も対応）で撮影した写真から高精度なオルソ画像を生成することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-810fa721ff94eb6c9fa987417801a092-512x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
面倒な工程が不要。カンタン設定で作成可能
オルソ画像作成に必要なPCのスペック
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81901/table/73_1_a51c1e871f4ae7bd2d2d57266924379c.jpg?v=202508050716 ]
mapryPC版のダウンロードはこちら
※オルソ画像の作成機能はmapryPC版1系をご利用ください。
■オルソ画像のインポート・ポリゴン作成（mapryGIS）
Webベースの地理空間情報システム「mapryGIS」では、作成したオルソ画像を取り込み、直感的な操作で以下のポリゴン作成が可能です（mapryGIS→編集モード）
- 施行区域と除地区域を元にした補助対象区域ポリゴンの生成
- ポイント座標および距離の計測（点検測量の確認が簡易に可能）
- 作成データのプロジェクト保存、指定縮尺での印刷
- 平面直角座標系による面積表示
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-01d9210ccdd3c55afbf19bef8380f44b-512x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オルソ画像をインポート（TIFFまたはGeoTIFF形式）
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-16de6b66ebea291517d90228d0ee1c1d-512x225.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メニューの編集モードを利用した、補助対象区域のポリゴンおよび除地ポリゴンの作成
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-42158493d020eb5179831e8f8774c5b4-512x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
検証点の座標や長さの取得、ガイドラインに記載された点検測量も可能
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81901/73/81901-73-8c1fcd0047e37d33c42d3f5f2f25b827-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メニューバーに「面積計算機能」を追加。ガイドライン指定の平面直角座標系での面積表示に対応
UAVでの連続写真撮影→mapryPC版（1系）→mapryGISと連動する事で、オルソ画像の作成から、補助金申請が可能な帳票作成までが可能です。
また、mapryGISの友達・共有機能でクラウドGISを介して検査員がPC・現地で閲覧も可能な体制も構築できます。
※最終的な精度検証方法、成果物、および納品物については、各都道府県の地方局の検査員との調整が必要です。提出が必要な様式の作成に関して、オンラインおよびメールでのサポートも可能です。
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※サイトにアクセスしてページ更新いただく事でアップデートが適用されます。
まだmapry林業アカウントをお持ちでない方へ
mapry林業アカウントをご契約いただくと、月額10,000円（税抜）で、上記のオルソ画像作成機能をご利用いただけます。その他、以下のサービスもご利用いただけます。
- mapry林業（iOSアプリ）：iPhoneを用いた毎木調査や、作業道・周囲の測量が簡単に行えます。
- LA03-1（別売のLiDAR機器）：立木の樹高や蓄積量などの資源量を、機器を背負って歩くだけで取得できます。
- mapryPC版（点群解析ソフト）：LA03などで取得した点群データをPC上で解析し、樹木の位置や寸法を抽出できます。
- mapryGIS（WebGIS）：アプリやLiDARで収集したデータをもとに、Web上で地図の作成・CAD編集・帳票出力が可能です。
- 3D木材市場：端材や広葉樹の流通・販売プラットフォームを使用できます。
これらの連携により、川上の調査・データ収集から申請書類の作成や川中～川下の流通・販売まで、林業業務のDXをワンストップで支援します。
mapry林業の詳細はこちら
価格
無料
※mapry林業に登録しているユーザー様が対象となります。mapry林業は月額￥10,000（税抜）でご利用いただけます。
背景と今後の展望
近年、林野庁は森林整備事業の申請・検査において、紙図面からオルソ画像・シェープファイル等のデジタルデータによる申請・検査へと移行を進めています。
こうした動きに対応し、マプリィでは森林整備事業のデジタル申請を誰もが手軽に行える環境を整えるべく、mapry林業アカウントをお持ちのユーザーに対し、オルソ画像作成およびポリゴン作成機能の無料で提供しております。現場作業と事務作業の両面を効率化し、林業DXの加速を目指します。
今後もマプリィは、LiDARやドローン等の機器やアプリケーションの開発・提供を通して、林業を含む一次産業の持続可能な発展を支援し、地域社会の活性化と環境保全に寄与してまいります。
マプリィについて
マプリィは測量・林業・防災・農業・建設に関わる全ての方向けのサービスです。これまで測量機器費用負担や機器操作/解析が難しく、ハードルの高かった三次元データなどの取得、解析や活用を容易に行えるソリューションを提供しています。
■会社概要
社名 ： 株式会社マプリィ
所在地 ： 兵庫県丹波市春日町多田165番地（本社）
代表者 ： 代表取締役 山口 圭司
HP ： https://mapry.co.jp/
本件に関する問い合わせ：info@mapry.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000081901.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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