ブルックリンが2025年8月に18.1%の昇給を予定
東京並みの時給1300円とし、人材獲得競争に挑む
4期連続のベースアップで、5年間で36.8%の昇給
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155438/3/155438-3-a57e000106b9de5ea47a4bcc2fe4e37e-3000x2003.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像の説明
【Webページ】https://brooklyn-pan.net/
株式会社ブルックリン(本社:新潟県長岡市、代表:長谷川啓太)は、2025年8月16日付けで全社員(パート/アルバイト含む)を対象としたベースアップを実施することを決定いたしました。2025年6月にもベースアップを行っており、本年のベースアップは時給で合計200円(1100円→1300円)。
ベースアップの詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/155438/table/3_1_5781b12fc2ce8ffe278446e1d9c9faa0.jpg?v=202508060716 ]
当社では2025年6月16日付けで時給100円のベースアップを実施し、更に8月16日付けで再度、時給100円のベースアップを予定しております。
当社のベースアップは2022年度から4期連続であり、2021年度から今回までの累計の昇給率は36.8%に達し、同期間の消費者物価指数(総合)の上昇率約12%を大幅に上回る水準です。
また、時給1300円は東京都内のベーカリーに匹敵する時給となります。
ベースアップの背景
労働集約型のベーカリー業界では、人材こそが生命線です。しかしながら、昨今の人材不足は深刻であり、元々、給与が高めであった当社でも人材獲得が難しくなっておりました。
更に、2024年の出生数は約68万人であり、当社代表の長谷川が生まれた1985年の約143万人の半分以下となっております。よく言われる「静かなる有事」とはまさにこの事であり、今後の人材獲得競争は熾烈を極めると予想されます。
このような背景から、「お客様だけではなく、働く人からも選ばれる会社となる」ために、今年も大幅なベースアップを実施することといたしました。
株式会社ブルックリンについて
ブルックリンは2000年にベーカリーとして長岡市にて創業しました。2010年には2号店として、上越市にも出店しております。1番人気の「メープルラウンド」は、「ジャパンフードセレクション2025年1月」にて最上位であるグランプリを受賞。
流行りのパンも積極的に取り入れ、最近では「パンスイス」なども人気商品として定着。
働き方改革という点でも日本のベーカリー業界でトップレベルを目指しており、有給休暇100%取得、残業月10時間以内、産休育休取得100%を実現。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155438/3/155438-3-fd19761e9cacd26ee0245161cb9134cd-1191x842.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【会社概要】
社名:株式会社ブルックリン
本社所在地:新潟県長岡市古正寺3丁目25番地
代表取締役:長谷川啓太
事業内容:パン製造販売
設立:2000年
連絡先:090-5532-4553(代表携帯)
0258-28-2801(本社)
HP:https://brooklyn-pan.net/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000155438.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp