ＢｅｅＸ、AWSを活用したSAPデータ抽出・分析ソリューションの提供開始

～データ抽出から可視化・アドホック分析・生成AI活用までワンストップで支援～株式会社ＢｅｅＸ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：広木 太、以下BeeX）は、AWSを活用した、柔軟で拡張性の高いSAPデータ抽出・分析ソリューションの提供を開始したことをお知らせいたします。本ソリューションは、SAP S/4HANA(R)やSAP ERP 6.0環境のデータをAWS上のデータ分析基盤に抽出し、Amazon RedshiftやAmazon QuickSightなどのAWSサービスと組み合わせて活用することで、より柔軟で拡張性の高いデータ分析を可能にします。SAPデータ活用で従来からよく利用されていた SAP BW ExtractorやCDS Viewによるシンプルなテーブル形式での可視化だけではなく、多様なグラフ作成やAIとの対話によるデータ分析など、ビジネス要件ごとに最適なデータ活用を実現し、企業のデータドリブン経営の実現を強力に支援します。■サービス提供の背景従来のSAP ERP環境におけるデータ活用では、SAPの専門家がいないと迅速なデータ分析が難しく、かつデータ活用に制約が多いという課題がありました。また、SAPデータをどのように抽出・変換し、どのように活用すればよいかが分からないといったご相談も多く寄せられています。このような声を受け、BeeXは、AWSとSAP双方に精通したエンジニアが、業務要件に応じて最適なデータ活用を可能とするデータ抽出方法や分析パターン、可視化の手法、そしてAI活用まで一気通貫で支援します。データ分析基盤の構築例[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54581/54/54581-54-1c78a133271f02c3d0dd41b39e67242b-2737x1066.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■概要本ソリューションでは、AWS GlueのSAP ODataコネクタを利用し、SAP S/4HANAやSAP ECC 6.0からAWS分析基盤にデータを抽出・蓄積し柔軟なSAPデータ活用を実現します。蓄積されたデータは、Amazon QuickSightなどのBIツールによる可視化や、Salesforceなど外部データとの統合分析、生成AIを活用した高度な洞察取得など、さまざまな形で活用可能です。SAPとの接続設定には専門知識が必要となるとともに、SAPのデータは複雑なデータ構造を持っているため、データ抽出後の利活用に一定のノウハウが求められます。BeeXは、要件定義から抽出・分析活用までを一貫してご支援することで、SAPデータ活用の障壁を取り除き、お客様の課題解決を加速します。■主な特長・SAP環境からスムーズなデータ抽出： AWS GlueのSAP ODataコネクタとジョブ活用により、大量データの全件・増分抽出の両方に対応します。SAP S/4HANAだけでなく、SAP ERP 6.0にも適用可能で、SAP CloudからオンプレミスまでSAP環境を幅広くサポートします。また、SAP環境とAWS間のセキュアな接続など、セキュアなデータ分析実現を支援します。・生成AIによるデータ分析の革新： SAPデータをAWSに格納後、Amazon Redshiftでデータマート作成やAmazon Athenaでアドホック分析に加え、生成AIサービス「Amazon Q in QuickSight」活用や、Amazon Bedrock エージェントとの連携など生成AIを活用した分析も支援します。専門的なSQLクエリは不要となり、日常的な言葉（自然言語）で質問するだけで、AIによる、データ分析と可視化が自動で行えるようになります。データ分析をユーザー自身が迅速かつ直感的に行えるようになり、新たな洞察を得るスピードが飛躍的に向上します。・ヒアリングからデータ活用までの一貫支援： BeeXは、SAP認定サービスパートナーで、かつAWS認定プレミアティアサービスパートナーとして多数の実績を有します。SAP ERP環境からデータ抽出、データ変換処理、データマート作成、業務要件に応じたデータ活用、AI活用までワンストップで支援します。現場のニーズを踏まえたPoCから本番導入まで、状況に応じた最適なプランをご提供いたします。■本サービスの詳細はこちらhttps://www.beex-inc.com/service/sap/SAPDataExtraction&amp;AnalysisSolutionsBeeXでは今後も、クラウドとSAPに関する深い知見を武器に、企業のデータドリブン経営を支えるパートナーとして、お客様の課題解決と成長支援に取り組んでまいります。■ＢｅｅＸについて会社名：株式会社ＢｅｅＸ（東京証券取引所 グロース市場：証券コード 4270）所在地：東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F設立：2016年3月代表者：代表取締役社長 広木 太U R L： https://www.beex-inc.com/事業内容：クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発※ SAP、SAP S/4HANAは、SAP SEまたはその関連会社のドイツおよび他の国々における商標または登録商標です。※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ＢｅｅＸビジネス開発推進本部 マーケティンググループe-mail：beex-marketing@beex-inc.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000054581.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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