― 美ら海水族館で遊んだ後は、未来の屋台めしで!沖縄県本部町の観光とまちづくりに、新たなうねりを。

戸板女子短期大学(東京都港区)と本部高校(沖縄県本部町)夢実現武の学生たちが手を組み、地域資源と若者のアイデアで生み出した“未来の屋台めし”がついに完成!
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「美ら海水族館だけで帰らせない」を合言葉に、観光分散と地域活性を“うまい”で実現するグルメプロジェクトが本格スタートします。

■ついに完成!こだわりの屋台めし 4品1.本部冷麺
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本部町の農産物がのり、お肉は沖縄名産のお肉を使用する。暑い沖縄にぴったりの涼味グルメ


2.本部じゅーしー肉巻き
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沖縄の郷土料理ごはん「じゅーしー」を、沖縄名産のお肉で包み焼き!香ばしくて手が止まらない一品


3.本部タコス
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地元フルーツとスパイスのベストマッチ。片手で楽しめる、ちょいピリ辛な屋台の新定番


4.本部親鶏の唐揚げ(焼き可)
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旨味の多い親鶏を柔らかくし、地元のフルーツで作ったソースやアンダンスーソースをかけて食べる逸品


■試食・製造パートナーとの連携7月22日(火)に、製造協力企業「もとぷらす」が沖縄から大学に来校し、最終試食会を実施。学生たちが考案したメニューにプロの視点からのフィードバックを加え、さらに磨きをかけた形で商品化されます。
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▲学生たちの試作風景
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▲学生たちの試作風景

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▲ディスカッション
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▲プレゼンテーション

■販売は3企業がアレンジ展開!9月中旬より開始完成した4品は、地元企業3社が自店舗でアレンジ販売予定。
学生の想いがギュッと詰まった、新・屋台メシが実店舗で召し上がっていただけます!
※取り扱いメニューは場所により異なります。
●美ら海太郎 9月11日発売予定https://www.hotpepper.jp/strJ001136841/
住所: 沖縄県国頭郡本部町字山川463
民謡ライブ居酒屋で県内産の食材でおもてなし。メニューも充実しており、ライブを聞きながら食べる食事で忘れられない夜を演出します。
●沖縄フードパーク 8月31日発売予定https://www.food-park.jp/
住所: 沖縄県国頭郡本部町山川字山原443
※2025年2月、沖縄県本部町に「沖縄フードパーク」がグランドオープンいたしました。
“食”をテーマに、個性豊かな飲食店が集結し、食を通じたエンターテインメントを提供する新たな商業空間です。
●焼肉もとぶ牧場もとぶ店 9月4日発売予定https://motobu-farm.com/
住所: 沖縄県国頭郡本部町字大浜881-1
創業以来、環境に配慮した「循環型農業」を推進し、「人と自然に優しい」をテーマに沖縄県産黒毛和牛「もとぶ牛」を育てています。エサにはビール粕を再利用した発酵飼料を自社製造・給餌し、牛糞も堆肥化。
県認定の優良堆肥として地元で活用されています。スタッフが毎日愛情を込めて管理した牛は甘く美味しい牛肉となり、県内4店舗の焼肉店には地元のお客様だけでなく、県外・海外からも多くのお客様が来店しています。

◆9月初旬には本部高校生と戸板女子短期大学の学生が現地で販売!
 キッチンカー出動!日程:2025年9月初旬
時間:10:00~(売り切れ次第終了)
場所:本部町内で調整中 
販売形式:キッチンカー(協賛:農業生産法人(株)もとぷらす (株)美ら島フードサービス 後援:(一社)本部町観光協会)
販売スタッフ:本部高校生+戸板女短期大学の学生 
販売商品:本部タコス
■プロジェクトの意義とこれからこのプロジェクトは、観光が一極集中する本部町において、“まちに人を呼び込む仕掛け”を食で生み出す挑戦です。地元の食材、高校生の地域愛、大学生の企画力、企業の現場知見。これらがひとつになり、「地域の未来を自分たちでつくる」という実感を学生たちに与えています。今後は、都市部でのポップアップ販売やオンライン販売支援など、持続可能な地域連携を視野に活動を拡大していく予定です。
前回の記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000023533.html
■ご支援・ご協力のお願い現在、以下の協力を広く募集しております
●販売店舗での取り扱い
●地域イベントでの販売機会提供
●プロジェクトの広報・PR支援

■TOITA PBL(戸板プロジェクト演習)とは戸板女子短期大学の「TOITAプロジェクト演習」は、年間30を超える企業と連携し、学生がリアルなビジネス課題に挑む実践型の教育プログラムです。カッパ寿司とのスイーツ開発や、日東紅茶の新パッケージ提案、空き物件を活用したテイクアウトスイーツ店舗の立ち上げなど、学生たちは企業の現場で「考え、提案し、実行する」体験を積み重ねています。
授業は専任教員に加え、現役ビジネスパーソンも講師として参画。Z世代ならではの感性やSNS世代の発信力が、企業にとっても新たな価値創出の源となっています。学生は単なる“学習者”ではなく、“共創者”として企業と社会に関わる実践の場がここにはあります。
この取り組みは、教育とビジネスの境界を越え、地域や社会を巻き込みながら、未来を切り拓くモデルケースです。
企業にとっても若者の生の声に耳を傾け、新たなブランド戦略や商品開発の起点を見出す貴重な機会となっています。

お問い合わせ先
戸板女子短期大学 広報担当
Mail:info@toita.ac.jp
TEL:03-3452-4161
公式サイト:https://www.toita.ac.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000023533.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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