エンドツーエンドのオブザーバビリティ(可観測性)およびセキュリティ分野のリーダーであるDynatrace(NYSE: DT、日本支社:東京都千代田区、日本支社代表執行役社長:徳永 信二)は、ガートナーの2025年マジック・クアドラント「オブザーバビリティプラットフォーム」部門でリーダーに選出されたことを発表しました。ガートナーは20社のベンダーの中から、「実行能力」で最高位として評価しました。
また、同時に発表された「2025年Gartner(R) Critical Capabilities for Observability Platforms」レポートにおいても、Dynatraceは6つのユースケースのうち4つで最高評価を獲得しました。具体的には、コスト最適化(4.32/5)、サイト信頼性エンジニアリング(4.3/5)、ビジネスインサイト(4.3/5)、AIエンジニアリング(4.29/5)においてトップの評価を受けました。プラットフォーム運用(4.28/5)およびソフトウェアエンジニアリング(4.29/5)でも高いスコアを記録しています。
DynatraceのEVP、最高製品責任者であるスティーブ・タックは次のように述べています。
「私たちは、ガートナーのマジック・クアドラント『オブザーバビリティプラットフォーム』部門で、再び『実行能力』で最高位の評価を得られたことを誇りに思います。この評価は、お客様に対して継続的なイノベーションを届けるという、私たちの揺るぎない姿勢が反映された結果であると考えています。企業が、ますます複雑化するクラウドネイティブなデジタル環境に対応する中で、AIを活用したエンドツーエンドのオブザーバビリティは、成功の鍵となります。今回の評価は、Dynatraceがリアルタイムで高精度なインサイトとデータから得られるインテリジェントな自動化を提供することで、お客様の最も複雑なビジネス課題の解決を支援するという、私たちの使命を裏付けるものだと確信しています」
2025年ガートナーのマジック・クアドラント「オブザーバビリティプラットフォーム」の無料コピー(英語)は、Dynatraceのウェブサイトで入手できます。
ガートナーの免責事項
ガートナー、マジック・クアドラント「オブザーバビリティプラットフォーム」、Gregg Siegfried、Matt Crossley、Padraig Byrne、Andre Bridges、Martin Caren、2025年7月7日
ガートナーは、自己の調査に関する発行物に掲載された特定のベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではありません。また、最高評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選ぶよう、テクノロジーユーザーに助言しません。ガートナーの調査に関する発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本調査の商品性または特定目的への適合性に対する保証を含め、いかなる保証も行いません。
ガートナーは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、マジック・クアドラントはGartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標の許可に基づいて使用しています。無断での転載・複製を禁じます。
2010年から2014年まで、Dynatraceの正式社名はCompuwareでした。
※この資料は、米国マサチューセッツ州で2025年7月10日、11日に発表されたプレスリリースを再編集したものです。
Dynatraceについて
Dynatrace (NYSE:DT)は、現代のデジタルビジネスのためのオブザーバビリティ(可観測性)を進化させ、複雑化する現代のデジタルエコシステムを強力なビジネス資産へと変革することを支援しています。AIによって強化されたインサイトを活用することで、Dynatraceは組織がより迅速に分析・自動化・イノベーションを実現し、ビジネスを推進できるようにします。Dynatraceがどのように組織のビジネスを支援できるか、詳細はこちら( https://www.dynatrace.com/ja/ )をご覧ください。
DynatraceおよびDynatraceロゴは、Dynatrace, Inc.グループ会社の商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。(C) 2025 Dynatrace LLC企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000147272.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp