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- 「スポーツができる平和に感謝」し、スポーツを通じて世界恒久平和の実現を願う一日。
- あなたにとって“平和”とは?
- サンフレッチェ広島×RCC中国放送 被爆80年「ピースランタン」イベントを試合終了後に開催。


サンフレッチェ広島は、被爆地広島で活動するクラブチームとして、2018年より8月6日前後のホームゲームを『PEACE MATCH(ピースマッチ)』と位置づけ、サッカーを通じて核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けた発信を実施。先日開催された8月10日(日)清水戦にて第8回目の開催となった『PEACE MATCH 2025』の1日をお届けします。
対象試合・開催場所・入場者数対象試合:明治安田J1リーグ 第25節 vs.清水エスパルス
日 程 :8月10日(日)18:30キックオフ
入場者数:23,969人
平和への想いを胸に。両クラブ代表による献花・慰霊碑参拝2025年は、広島にとって被爆80年という特別な年。第8回目となった『PEACE MATCH』開催に先駆けて、サンフレッチェ広島と対戦クラブである清水エスパルスの両代表が共に献花・慰霊碑参拝を実施しました。
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サンフレッチェ広島 代表取締役社長 久保雅義
「(今年は)被爆80年と節目の年ではありますが、それに関係なく8月6日というのは広島にとって特別で大切な日です。サッカーは全世界でプレーされ、国籍や人種、文化関係なく、みんなが共通のルールで楽しめるスポーツです。そのサッカーができるというのは平和だからこそ。スポーツ、サッカーを通して平和の大切さを発信するのが我々の使命であり、未来永劫続けていかなければいけないと思っています。」
サンフレッチェ広島 アンバサダー 森崎浩司
「(広島に原爆が投下された)8月6日にも天皇杯で清水エスパルスとの試合がありました。今一度平和に対しての思いだったり、平和だからこそサッカーができていることを選手たちは意識してくれたと思います。今日の試合は「PEACE MATCH」として開催されます。選手・スタッフはもちろんのこと、ファン・サポーターの方々、この試合に携わる全ての方が平和について考える、そんな1日にしてもらいたいと思っています。」
清水エスパルス 代表取締役社長 山室晋也様
「初めて献花と慰霊碑参拝をさせていただきました。
(慰霊碑に刻まれている)『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』という言葉は私の胸にも深く刻まれました。平和な状態でサッカーをみんなで楽しめるという、素晴らしい時代をずっと続けていかなければいけないと今日改めて思いました。」
平和への想いを折り鶴に込めて。「Peace ボールプロジェクト」ご来場いただいた皆様一人ひとりの「平和への想い」を折り鶴に込めて集め、無数の折り鶴を一つの透明なボールに納める「Peace ボールプロジェクト」を実施。Peace ボールは後日広島平和記念公園・原爆の子の像へ奉納いたします。
「平和」とは何か。それを考えることが平和への第一歩だと信じています。
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選手が"86”を背負いピッチへ。両チーム選手代表による「平和宣言」キックオフを目前に控え、サンフレッチェ広島、清水エスパルス両チームの選手が入場。サンフレッチェ広島の選手は背番号"86”のホームユニフォーム。清水エスパルスの選手はPEACE MATCH特別Tシャツをそれぞれ着用。平和への想いを胸に、両チームの代表者が「平和宣言」を行いました。
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【平和宣言】
サンフレッチェ広島 中島洋太朗選手
「被爆80年の今を生きる、私たち若い世代が平和への思いを受け継ぎ、 広島で育った選手として全力でプレーすることで、サッカーを通じて、広島から日本へ、そして世界へと、その思いを発信し続けていくことを、ここに宣言します。」
清水エスパルス 住吉ジェラニレショーン選手
「戦後80年を迎える今、こうしてサッカーができる平和にあらためて感謝し、これからも多くの人ひとに勇気や感動を与えることができるよう、平和への思いを胸にプレーすることを、ここに宣言します。」
黙祷。
エディオンピースウイング広島から世界恒久平和への祈りを。両チーム代表による「平和宣言」のあと、会場の皆様とともに1分間の黙祷。恒久平和実現へ祈りを捧げました。
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キックオフ数日前の8月6日(水)に天皇杯ラウンド16で対戦した両チーム。お互いに譲らない展開で試合が進みます。
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後半スタート白熱したプレーが続きスタジアムの熱気が高まります。試合はスコアレスドローで決着。終始フェアプレーで「スポーツができる平和」を体現する一戦となりました。
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試合終了後サンフレッチェ広島とRCC中国放送が共同で、被爆80年「ピースランタン」イベントを開催。抽選で選ばれた約300名の生徒がピッチで平和へのメッセージと共にピースランタンを広島の夜空に浮かべました。また、広島市出身歌手のHIPPYさんが来場し、RCC被爆80年テーマソング「ほしになった町」を歌唱。スタジアムが“平和”という言葉で一体となり、「PEACE MATCH 2025」はフィナーレとなりました。

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締めの言葉エディオンピースウイング広島は「PEACE MATCH」や「PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE」をはじめ、世界恒久平和の実現に向けた発信を行っています。「~One Ball. One World. スポーツができる平和に感謝~」という言葉を胸に、世界恒久平和の実現を目指します。
関連リンク「PEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONE」
https://www.sanfrecce.co.jp/news/stadiumpark/9284
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