いま、マーケティングの最前線では何が行われているのか? 顧客創造につながる「エクスペリエンス」や「パーパス」を実践している企業の最新事例から、これからの戦略を紐解きます。

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マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、広告・マーケティング業界を俯瞰でき、17回目を迎える伝統ある国際カンファレンス「ad:tech tokyo(以下、アドテック東京/10月22日~24日 於:東京ミッドダウン&ザ・リッツ・カールトン)」の基調講演に日本コカ・コーラ株式会社 ジャパン&サウスコリアオペレーティングユニット マーケティング本部 IMX(インテグレーテッド・マーケティング・エクスペリエンス)事業本部長 今西 周氏、富士フイルムホールディングス 執行役員 デザイン戦略室長 兼 富士フイルム 執行役員 デザインセンター長 堀切 和久氏、株式会社 電通 第7ビジネスプロデュース局 フューチャービジネス部 ゼネラル・マネジャー 小宮 広高氏、dentsu Japan グロースオフィサー(特任執行役員) Future Creative Center センター長 小布施 典孝氏、株式会社 電通 統括執行役員(マーケティング) 深田 欧介氏 が決定したことを発表します。


この基調講演の参加には「ビジターパス」が必要です。ビジターパスで基調講演、エグジビションステージへの参加、展示会場への入場が可能です。
ビジターパス、カンファレンスパスの申込⇒https://register.adtech-tokyo.com/?act=Form&event_id=69
◆基調講演の概要
10月23日(木) 10:50~11:30

タイトル:顧客創造のいま
「エクスペリエンス」や「パーパス」といったマーケティングの領域において注目を浴びた考え方を、
実務に落とし込み実践していくことで、成果をあげている企業のみなさまがいらっしゃいます。
このセッションでは、インテグレーションの最前線を走り続ける日本コカ・コーラさまと、
グループ全体のデザインとブランドの変革を推進されている富士フイルムホールディングスさまに「顧客創造のいま」を伺います。
セッションの詳細:https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=Keynote-2_year2025

スピーカー
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今西 周日本コカ・コーラ株式会社
ジャパン&サウスコリアオペレーティングユニット
マーケティング本部 IMX(インテグレーテッド・マーケティング・エクスペリエンス)事業本部長

2003年1月日本コカ・コーラ入社。セールスプロモーション、コカ・コーラTMブランド、コネクション&メディア部門を経て、2021年1月より、日韓を横断したマーケティング本部において、デザイン、データ/デジタルプラットフォーム、コネクションプランニング、消費者イベント/プロモーション、メディア戦略、マーケティングアセット、エージェンシーマネージメントの各部門を擁するIMX事業本部長に就任。データを起点としたオーディエンスプランニング、ブランド/消費者体験の設計、メディア戦略など様々なマーケティングトランスフォーメーションに取り組んでいる。


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堀切 和久富士フイルムホールディングス
執行役員 デザイン戦略室長
兼 富士フイルム 執行役員 デザインセンター長

1985年富士フイルムに入社。
1998年自身の代表作である初代チェキのデザインで発明賞を受賞。
2014年にデザインセンター長に就任し、2017年にCLAYスタジオを開設。
2018年にデザイナー初の執行役員に就任。
2025年に「知財功労賞 経産大臣表彰 デザイン経営」を受賞。

「富士フイルムをデザインする」を掲げ、富士フイルムグループ全体のデザインとブランドを担う。


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小宮 広高株式会社 電通
第7ビジネスプロデュース局 フューチャービジネス部
ゼネラル・マネジャー

1995年電通入社。
ストラテジックプランナー兼プロデューサー。
インサイトワーク、コアアイディア開発をテコに、広告・キャンペーンの企画開発から、クライアントの中長期戦略コンサルティング、ビジョン策定、イノベーション支援などを手がける。
これまで関わった主なプロジェクトとして、日本コカ・コーラ「No Reason Coca-Cola」キャンペーン、「からだ巡茶」「からだすこやか茶W」製品コンセプト、SHIBUYA COUNTDOWNエクスペリエンスデザインなど。
他にも、日本マクドナルド、三井不動産の戦略プランニングなどを担当。


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小布施 典孝dentsu Japan グロースオフィサー(特任執行役員)
Future Creative Center センター長

2002年電通入社。
マーケティング/プロモーション/クリエーティブ領域でのプロジェクトに関わる。
2020年、未来価値創造を支援するFuture Creative Centerのセンター長に就任。
2024年、グロースオフィサー(特任執行役員)に就任。
電通グループを、未来づくりの会社にしていく推進役を担う。

カンヌライオンズ2023金賞、ACC2024金賞、
日本マーケティング大賞2024グランプリ等を受賞。

アフリカ最高峰キリマンジャロ登頂。


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深田 欧介株式会社 電通
統括執行役員(マーケティング)

・1991年3月暁星高校卒
・1995年3月慶應義塾大学環境情報学部卒
・1995年4月電通入社
・2013年7月電通第5CRP局部長拝命
・2016年7月電通デジタル出向
・2021年1月電通帰任第3統合ソリューション局長拝命
・2024年1月電通執行役員拝命
・2025年1月より現職


- 株式会社 電通について

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顧客のマーケティング全体に対するさまざまなソリューション提供に加え、デジタル時代の変革に対応する効率的な広告開発、最適なお客様体験のデザイン、マーケティング基盤そのものの変革、さらには顧客の事業変革などを支援しています。また、マーケティング領域を超えて進化させた多様なケイパビリティを掛け合わせ、顧客と社会の持続的成長に貢献する統合ソリューションを提供していきます。

2024年1月、企業の事業グロースに必要なマーケティングの在り方を改めて捉え直し、マーケティング投資対効果(mROI)の向上を実現していくために必要となる4つのプロセスと2つの基盤を体系化した次世代モデル「Marketing For Growth」を構築しました。電通は、この理想的な状態へのマーケティング変革の実現を支援していきます。

ad:tech tokyo 2025 開催概要
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開催日:2025 年 10 月 22 日 (水) - 24 日 (金)
場 所:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京 および後日アーカイブ配信
総参加者:約1万5,000人(2024年実績)
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
参加パスの申込:https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/

Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「ad:tech tokyo」として17年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「iMedia Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦うために必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000013647.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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