自分のスマホに不可解な何かが起きている――。何気ないスワイプが、死を招く!?

 知念実希人氏の書き下ろし最新作『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』が双葉社より8月20日に発売されました。
スマホサイズ(165mm×85mm)の特殊判型小説で、左ページに主人公の語り、右ページに主人公のスマホの画面が表示されて進む斬新な構成となっています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/797/14531-797-40ee81352a31d256112a6ead327128c7-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書籍としては異例!文庫より小さいスマホと同サイズ

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/797/14531-797-90e2090267a2fdbf1eefae04bc51ea80-738x717.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本文SAMPLE


『崩れる脳を抱きしめて』や『ムゲンのi』で本屋大賞に5度ノミネートされ、本格医療ミステリー「天久鷹央」シリーズが大ヒットするなど、数々のベストセラー小説を生み出してきた著者がはじめて挑んだモキュメンタリー小説は、なんと定価499円。今年最大の注目作です! 
 また、9月18 日には本書と連動する作品『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』も発売となります。

【全国の書店員から絶賛の声、続々!】
 本書をいち早く読んだ書店員さんからは早くも絶賛の声が届いております。その一部をご紹介します。
今までの読書人生で読んだことのない、全く新しい読書体験。ぞくぞくした!!
本を読むよりもスマホさわってる方が好きだけど読書に興味がある……って人。
あなたこそ是非読んでください。スマホを触っている感覚で読むことが出来るんです。
これを読んだ私は、もうはやくはやく続きの「閲覧厳禁」が読みたくてしょうがない。
この夏、背筋がゾクッとする体験をしたいあなたに、是非読んで欲しい1冊です。

谷島屋ららぽーと沼津店 嶌田莉子さん


スマホ画面のせいか来るぞ来るぞという臨場感でアドレナリンがどっと出ます。

次に何が出てくるかと思うとページをめくるのが本当に怖い。
ホラーだけでなくミステリーの要素もあって、この物語に続く『閲覧厳禁』が怖いながらも読みたくなる。好奇心が刺激されます。

マルサン書店サントムーン店 原田里子さん


500円以下でこんな充実した小説を世に出せることがなによりも怖い!
画像もたっぷりで、スマホ型の本で捲ると臨場感が半端じゃない!
イラストや各種携帯画面を用いた画面転換に、携帯慣れしている現代人にぴったりな新しい「小説」だと感じました。これは続編が気になる!!

ページ薬局 尼子慎太さん


【本作オリジナル動画も公開!】
 プロモーション動画もSNSで公開中。映像を見て続きが気になる方は、ぜひ本書を手に取って真相をご確認ください。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=zPNRY6MiTr4 ]

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=vhDGMaQ0wSg ]

【著者の知念氏よりコメント】
現実とフィクションの境目が壊れる、前代未聞のモキュメンタリー・ホラー。
皆さんもぜひ、この戦慄の世界へと迷い込んでみて下さい。


『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』(165mm×85mm 8月20日発売 499円+税)

《あらすじ》
大学生の一色和馬はサークルOBのフリーライター・八重樫から「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出してしまう。これで稼げれば彼女との同棲もうまくいく……そんな気軽さで始めたバイトだったが、自分のスマホに、不可解な「何か」が起き始めた。黒い服の女は一体誰なのか? 体中に目がある怪物とは? 都市伝説「ドウメキの街」とは何か――。本書は、右ページがスマホの画面、左ページは主人公の語りとなっている画期的な構成。
文庫サイズより小さい「スマホ本」ホラーの誕生!!


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/797/14531-797-1b90be6055a4e48b493331d680d9291c-516x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』書影


『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(四六判ソフトカバー 9月18日発売)

《あらすじ》
東京都多摩市で自称フリーライターの八重樫に11名が惨殺された猟奇事件。だが、現場の見取り図、目撃証言、そして凶器の使われ方、どれを調べても……おかしい。事件の真相を探る精神鑑定医・上原香澄が八重樫との面談のすえにたどり着いた奇妙な廃病院。謎の実験。まるで怪物の棲みかのような街。やはり……何かおかしい。すべてが「おかしい」この事件を解明できるのは、読者であるあなただけ――。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14531/797/14531-797-4aa5c89fe800d280186faf6e565e3bb3-1515x2226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』書影


《著者について》
知念実希人(ちねん・みきと)1978年、沖縄県生まれ。東京都在住。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題した『誰がための刃』で作家デビュー(19年『レゾンデートル』として文庫化)。
15年『仮面病棟』が啓文堂文庫大賞を受賞。『崩れる脳を抱きしめて』『ムゲンのi』『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』で、本屋大賞に5度ノミネート。本格医療ミステリー「天久鷹央」シリーズの他、『優しい死神の飼い方』『となりのナースエイド』など著書多数。

企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000797.000014531.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ