~3年間・電気通信グレードのハッシュレート供給枠組みを構築~

2025年8月20日 - 横浜発:インフラおよびデジタル資産分野に特化した日本拠点の企業 Pivotal Trend Service株式会社(PTS) は本日、複数のグローバルトップティア・ビットコインマイニング企業と、長期的な戦略提携契約および覚書(MOU)を締結したことを発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164506/7/164506-7-14f7013d0b2369e99e7c9a5e4f441614-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の提携は、PTSが構築を進める規制準拠かつ持続可能なビットコイン参加モデルにおける、基盤インフラの確保と高度化を意味する重要な一歩です。


主な協業のポイント:
- 電気通信グレードのSLA(サービスレベル保証)を導入
稼働率や性能に関する明確な保証基準を契約に盛り込むことで、運用の信頼性を大幅に強化します。
- 3年間にわたるクロスマーケット型の供給枠組みを構築
相場の波に左右されない、中長期的なハッシュレート供給を確保します。
- 合規型商品「PMN(Pivotal Mining Note)」の収益基盤として活用
調達した全てのハッシュレートは、米国証券法(Reg D/Reg S)に準拠したPTSの主力商品「PMN」の裏付けとして運用されます。

これにより、PTSは産業レベルのビットコイン生産インフラと金融商品設計を結びつけ、マイニング知識や複雑な運用を必要としない、新たな「参加型ビットコイン金融」の道を開きます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/164506/table/7_1_8ddde21193d6ad7a5b25edf1f2325508.jpg?v=202508210346 ]

会社概要|About PTS

Pivotal Trend Service株式会社(PTS) は、神奈川県横浜市に本社を構えるデジタル資産・インフラ企業です。電気通信分野での豊富な経験を背景に、2024年より戦略転換を進め、ビットコインマイニングと証券型トークン(セキュリティトークン)の統合を軸とする次世代型金融商品を開発・提供しています。

主力商品「PMN(Pivotal Mining Note)」は、機関投資家向けマイニングインフラを裏付けとした長期・積立型のビットコイン収益トークンであり、米国の証券規制に準拠した形で提供されています。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/164506/table/7_2_fceedc231a4de424d43d59ec950cf626.jpg?v=202508210346 ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000164506.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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