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(C)日テレ
8月25日放送の歌謡プレミアムは、9カ月の病気療養から復帰し、歌手活動を再開した市川由紀乃が登場。「私を支えた贈り物」と題し、由紀さおりや福田こうへい、三山ひろしなど闘病生活を支えてくれた方たちからの贈り物を紹介。
9カ月の病気療養を終え、歌手生活を再開した市川由紀乃の復帰作となったのが、松井五郎作詞・幸耕平作曲による「朧(おぼろ)」。 市川「私にとっては第二の師匠である幸耕平先生に作曲をお願いして、病み上がりだから優しいバラードのような曲を先生は考えてくださっていたみたいんですが、私はとにかくファンの皆様に“市川由紀乃元気になった、大丈夫だ”と安心していただきたい気持ちと、自分のこれからの歌手人生の覚悟を見ていただきたかったので、“強い女性の歌が歌いたいです”とお願いしました。すると先生は“考えてたのと違うから書き直さないとな”って。“由紀乃が思う以上の強い、これからこの歌で頑張るっていう歌を作るから”と。ああ、またこの歌で頑張れるんだっていう喜びでいっぱいでした」 その想いを胸に「朧」を熱唱する。
闘病中は水森かおり、福田こうへい、三山ひろしなど仲の良い歌手仲間の励ましに元気づけられたという。今年4月に三山ひろしと共演するコンサートが予定されていたことも大きな励みになったという。 市川「今年の春に(三山ひろしと)ご一緒するステージがあると聞いていたので、それまでには自分がきちんと声が出せる状態に戻したいな、いや戻すんだという気持ちで頑張ってきたので、それがまた自分にとって大きな目標になったので、(三山の)隣で歌を歌って笑いあえたりとか、1分1秒がとても幸せに思えました」 今回は、入院中に歌手仲間たちから贈られてきた写真を紹介しながら、彼らに元気づけてもらった思い出を振り返る。
そして昨年、市川が体調に異変を感じた時、いち早く検査をすすめてくれたのが、先輩歌手の由紀さおりだった。
そして市川由紀乃を一番そばで支え、病気からの復帰を誰よりも喜んでくれたのが母・榮子さんだ。 市川「とにかく面白い母なので、ずっと笑わせてくれて、私の歌を流してる時に歌にのせて舞うんですよ。(笑ってしまって)治療したところが痛いんですよ(笑)でもそれがあったから今があると思ってますね」 今回は母の大好きだった曲「なみだの桟橋」を熱唱する。
そして番組の最後にサプライズが。ずっと支えてくれた母・榮子さんから手紙の贈り物が。母親の愛情あふれる手紙に涙する市川。スタジオが大きな感動に包まれる。
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(C)日テレ
[タイトル]
歌謡プレミアム 市川由紀乃 ~私を支えた贈り物~
[放送日時]
8月25日(月)よる9時~9時54分放送
[放送局]
BS日テレ / BS日テレ4K
【出演者】
司会:赤坂泰彦、馬場典子
ゲスト:市川由紀乃
[クレジット]
(C)日テレ
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