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株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区・代表取締役:吉田洋介)は、2025年8月1日に『組織文化とリーダーシップ 原著第5版』刊行記念イベントを運営するコミュニティ「人事図書館」にて開催しました。監修・監訳者である青山学院大学教授の宇田 理氏を招き、組織文化の本質や変革の可能性をテーマにした講演と参加者との意見交換が行われ、満員御礼の盛況のうちに終了しました。
本記事では当日の様子と成果をご報告します。
開催背景と目的
人事に関わる全ての人が集い、学び合うコミュニティ「人事図書館」では、組織文化とリーダーシップの関係性に関心を持つ多くの方の課題意識に応えるべく、『組織文化とリーダーシップ 原著第5版』の監修・監訳者である宇田 理氏を講師にお招きし、刊行記念イベントを企画しました。
イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/85868/table/261_1_fbb06b67b2cf2f46612620d004e3d7f9.jpg?v=202508251146 ]
当日のプログラムと様子
イベントは18時30分に開場し、定員30名の会場は開演前から熱気に包まれました。
講演では、組織文化を「共有された学習から生じる共有された産物」とするシャインの定義や、外部適応と内部統合の視点、組織アイデンティティのダイナミクスモデルが紹介されました。
また、企業事例や文化変革の実務的アプローチ、下位文化を活かす可能性など、書籍には書かれていないエピソードも披露され、参加者の理解が一層深まりました。
後半は質疑応答と意見交換が行われ、「文化は入れ替えるものではなく、今ある中から良いものを見つける」という言葉に、多くの頷きが見られました。
参加者の反響
アンケートでは参加者の満足度は非常に高く、ほぼ全員が「満足」「大変満足」と回答しました。
感想の一部をご紹介します。
- 「文化とは共有された学習から生じる共有された産物、という考え方がとても良かった」
- 「外部適応と内部統合の視点が、組織文化の理解を深めるきっかけになった」
- 「文化は結果指標的な意味合いもあると知り、興味深かった」
- 「下位文化の重要性や、変化の可能性について新しい視点を得られた」
- 「アットホームな雰囲気で学びが多く、参加できて良かった」
主な成果と今後の展望
今回のイベントを通じ、組織文化の捉え方を再構築するきっかけが提供されました。参加者からは、今後も第二弾や関連テーマでの開催を望む声が多数寄せられています。
人事図書館では今後も人的資本経営や組織開発、リーダーシップなど多様なテーマでの学びと交流の機会を創出していきます。次回イベントは決まり次第、公式サイトやSNSでお知らせいたします。
人事図書館とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85868/261/85868-261-d462167a341a22c1de07d09887739471-379x379.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年4月1日に東京人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティ。2500冊以上の人事に関する書籍と600名以上の会員を有しており「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営しています。
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
設立:2024年4月1日
公式ホームページ:https://hr-library.jp/
公式X:https://x.com/hr_library0401/
公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/hr-library/
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