株式会社ONE STORY AWARD(本社:福岡市中央区、代表:鶴田一磨)は、日本から世界へ、文化の発信や国際交流を行える環境を広げることを目的として、国内各地域でのONE STORY AWARD、及びパレスホテル東京でのONE STORY AWARD JAPANを開催してきました。
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2025年2月17日にパレスホテル東京で行われた「ONE STORY AWARD JAPAN」 - 昨年のNYアワード・インターナショナル・アンバサダーがゲストとして招待された。
■「困難や障害を乗り越えて」- 2人の出場者との対談を公開
今回、ニューヨークとドバイの両アワードに挑戦する2名の出場者(末友麻紀さん、西園寺エレナさん)と、ONE STORY AWARD代表の鶴田一磨が対談を行いました。ここに一部を抜粋してご紹介します。
数々の困難を乗り越えてたどり着いた思い -「変わらなければ」インターナショナルアンバサダーとして両アワードに出場する末友麻紀さんは、17歳で病気を患い18歳で大きな手術を受けたことが転機となり、「自分は変わらなければならない」という強い思いが芽生えたと語ります。「大変なときこそ大きく変わるとき」だと信じ、数々の困難を乗り越え、福祉事業の経営者そして東海アワードの主催者としても活躍を続けています。ドバイアワード出場に際しては、「それぞれの国の文化を学び、日本の文化を伝え、私の本拠地名古屋に招いて「おもてなし」をするような関係を築きたい」と意気込みを話しています。
障がいを持つ人々が世界のファッションコレクションに出演できる舞台を作るもう一人は、NYファッションウィークでコレクションを発表したデザイナー小山隼(Shun)氏が選抜するコレクションモデルとして両アワードに出場する西園寺エレナさん。西園寺さんは、生まれつき鼻と口がない状態だったことから20歳頃まで入退院を繰り返し、更に4歳のときに病気で左耳の聴力も失うという経験をしてきました。「チャレンジするのが一番難しいと思えることにチャレンジしてみよう」と考え、自身がモデルとして舞台に立ち、更にハンディを持つ人たちのファッションショーを作り上げています。「障がいを持つ人々が世界のファッションコレクションに出演できる舞台を作る、そのためにまず自分が国際的な舞台で経験を積み、実績を築く」必要があると抱負を語っています。
鶴田一磨と2名の出場者の対談は、ONE STORY AWARD公式サイトで読むことができます。
対談記事:https://onestoryaward.com/interview-2508/
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左から、OSA代表鶴田一磨、末友麻紀さん、西園寺エレナさん
■国際交流を通して「人と人が繋がっていく」- ドバイアワード
ONE STORY AWARDは、文化や価値観の違いを超えて繋がり合うことで、新しい気付きや学びを生み出します。今回初開催となるドバイアワードにおいても、「学び合う」ことを理念に、参加者の国際交流の場として新たな価値と挑戦の機会を提供します。
当アワードはMrs. Tourism Beauty pageant 2025の一環として開催され、日時と場所は以下のとおりです。
- 開催日時:2025年9月24日~10月2日
- 開催場所:The Bristol HOTEL Dubai
先立つ9月20日に、NYファッションウィークシーズンにあわせて開催される「ONE STORY AWARD 2025 New York」については、こちらのプレスリリースを御覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000164409.html企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000164409.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp