[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28415/61/28415-61-135eceb82b6bb3d14bb50514b5f7105d-2180x1214.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AtCoderでは2016年以降、プログラミングコンテストを日本語・英語の2ヶ国語で定期開催しています。
■競技プログラミングとAI
近年、競技プログラミングは生成AIの実践の場として注目を集めています。アルゴリズム部門では、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を活用してコンテストに参加する試みが世界中で行われており、AtCoderレーティング(Algorithm)に換算して青~橙色相当の実力がある」とする報告も発表されています。
こうした状況を踏まえ、AtCoderは競技プログラミングプラットフォームとして、AI技術の進化と社会実装に貢献すべく、さまざまな取り組みを展開しています。
2025年6月には、Sakana AIと共同で「ALE‑Bench」(ALgorithm Engineering Benchmark)を開発しました。ALE-Benchは、ヒューリスティックコンテストで扱われる組合せ最適化問題を対象に、AIが設計するアルゴリズムの性能を評価するための新たなベンチマークです。これまで定量的に測ることが難しかったAIの推論・探索能力を客観的に評価する枠組みとしてAI研究の進展に寄与することが期待されています。
また2025年7月に開催した「AtCoder World Tour Finals 2025」では、OpenAIに協賛いただき、AIと世界トップクラスの競技プログラマーが同一ルール・同一環境下でアルゴリズムの性能を競うエキシビションマッチを実施しました。AIによる最適化アルゴリズム開発能力を測る実践的なフィールドとして、競技プログラマーや研究者・開発者の注目を集めました。
今後もAtCoderは、AI研究機関等との連携をさらに深めながら、競技プログラミングを起点としたAI技術の発展と応用に貢献してまいります。
参考リンク
ALE-Benchリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000028415.html
OpenAI協賛リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000028415.html
AtCoderは、多くのユーザの皆様に支えられながら成長を続けております。
■AtCoder株式会社について
AtCoder株式会社は、811,393人(うち日本人329,372人)が参加登録し、毎週開催される定期コンテストには約12,000人が挑戦する、日本最大の競技プログラミングコンテストサイト『AtCoder(https://atcoder.jp/)』を運営しています。その他にも、高度IT人材採用・育成事業として、コンテスト参加者の成績を8段階にランク付けした「AtCoderランク」を利用する転職・求職支援サービス『AtCoderJobs(https://jobs.atcoder.jp/)』や、IT人材のプログラミングスキルを可視化できる検定『アルゴリズム実技検定・PAST(https://past.atcoder.jp/)』のサービスを展開しています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000028415.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp