AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、国内外の生徒が集い算数力を競う「すらら国際デジタル算数・数学コンテスト2025」(SuRaLa International Digital Math Contest 2025、以下「すらら国際DMC」)を、2025年10月9日(木)から11月15日(土)まで開催します。そこで、コンテストに参加いただける小学1年生から中学3年生までの子どもたちを、2025年9月1日(月)から9月22(月)まで募集します。
参加をご希望の方は、専用サイトよりお申し込みください。

◆すらら国際DMC 参加申し込みサイト https://surala-dmc2025.peatix.com/
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算数/数学力向上だけでなく、目標に挑戦すること、努力が成果につながる経験を
すららネットでは、海外向けに英語などに翻訳したデジタル算数/数学ICT教材「Surala Math」の提供と運用サポートを2014年から開始し、現在はインドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジアなどの国々で活用されています。本コンテストは2017年にスリランカで開催し、その後コロナ禍を経て2020年より国際大会として開催しております。コンテストでは、「Surala Math」での学習を通じて、基礎計算力の定着、数学的思考力の向上を図ります。さらに子どもたちが目標に挑戦し、努力が成果につながる成功体験を通じて、自信や自己肯定感の醸成を目指しています。昨年は国内外合わせて3,800名を超える子どもたちが参加し、その数は年々増えています。
<コンテスト概要と参加方法>
本コンテストは、計算の正確性と速さを競う「マス計算」と数学的思考力を問う問題に挑戦する「算数/数学テスト」の2つの部門を設けています。マス計算は、英語がわからなくても挑戦できます。算数/数学テストは問題文が英語となっているため、英語で問題が解ける力が必要になります。2つの部門から自分の挑戦したい部門にエントリーすることができます。(マス計算部門のみのエントリーも可能です。)
参加申し込み後、「Surala Math」のログインページとIDパスワードをお送りします。
事務局側で学習プランを設定しますので、コンテストに向けた学習をすぐに開始していただけます。参加者は、国内予選に向け各自で学習を進めていただきます。そして、10月9日(木)~10月13日(月)24時まで(日本時間)の期間中に1回、チャレンジしていただくことになります。国内予選で上位の成績を収めた生徒が、国内本選への出場権を獲得します。さらに、各国の本選で上位の成績を収めた生徒は、11月15日(土)の国際決勝で他の国の生徒たちと共に最後の挑戦に挑んでいただきます。
エントリーいただくとコンテスト参加のほか、オンラインでの表彰式・国際交流イベントにも参加することができます。各コンテストの受け方や当日のサポートは日本人スタッフが行いますので、安心して参加いただけます。加えて、チャレンジしてくれた方には、ご自身の記録の入った「Challenge card(デジタル参加証)」をお送りします。また、国際決勝での入賞者には賞状と賞品もご用意しています。
「すらら国際DMC」は、学年や居住地域などに関わらず、国内外の仲間と競い合い、交流ができるユニークなコンテストです。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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「Surala Math」の学習画面

【開催概要】■名称  :すらら国際デジタル算数・数学コンテスト2025
       (SuRaLa International Digital Math Contest 2025)
■申込先 :https://surala-dmc2025.peatix.com/
■参加費 :1500円・税込(すららネットの教材利用生)/2000円・税込(外部生)
        ※申し込み先から決済(クレジット、Apple pay、コンビニ等)を行えます。

■部門  :・マス計算(学年に応じたマス数で正確性と速さを競う)
      ・算数/数学テスト(数学的思考力を問う問題で得点を競うテスト範囲は
下記イベントサイトからご確認いただけます。
https://sites.google.com/surala.jp/surala-international-digital-m/home
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■スケジュール:
      ・国内予選 2025年10月9日(木)~10月13日(月)24時まで(日本時間)
      ・国内本戦 2025年10月26日(日)
      ・国際決勝 2025年11月15日(土)
      ・表彰式&国際交流イベント 2025年11月22日(土)
■主催  :株式会社すららネット
■協賛  :文部科学省 日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)
      公益財団法人 日本数学検定協会
      株式会社SRJ             
      ※順不同
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■海外向け算数/数学ICT教材「Surala Math」
インタラクティブなアニメーションを通じて、加減乗除の四則計算を中心とした算数を楽しく学べる「Surala Ninja!」と、「すらら」の算数/数学を海外向けにローカライズし、各国のシラバスに対応させた小学校・中学校向けのICT教材です。
生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握した上で学習内容を調整でき、生徒一人ひとりにあわせた個別最適な学習を実現します。
「Surala Math」は、インドネシア語版、スリランカ向けのシンハラ語版、主にフィリピンやインド、エジプトで活用されている英語版があります。現在英語版、インドネシア語版については小学校高学年範囲から一部中学範囲まで開発しており、今後順次拡充していきます。
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■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。近年、日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech企業の海外展開支援に取り組んでいます。すららネットは経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、今年度も官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業 応援プロジェクトを通じて、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。

・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/
・海外事業サイト :https://surala-net.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000573.000003287.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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