[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56625/54/56625-54-7f302335a9d7218675f52ea98b6aa73b-1080x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
探究学習支援プラットフォーム「TimeTact(タイムタクト)」を開発・提供する株式会社 Study Valley(本社:東京都江戸川区、代表取締役:田中 悠樹、以下「Study Valley」)は、元警察官が近隣トラブル解決支援サービスを提供する株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中 慶太、以下「ヴァンガードスミス」)と連携し、新たな探究学習テーマの提供を開始することをお知らせします。
■ 連携の背景2022 年度から高等学校で必修化された「総合的な探究の時間」において、生徒が実社会とのつながりを持ちながら、主体的に課題を発見し解決する力を育むことの重要性が高まっています。
この度、警察が介入しにくい近隣トラブルをはじめとする「事件未満のトラブル」という独自の領域で、解決支援サービスを展開するヴァンガードスミスの活動に共感し、連携する運びとなりました。同社の持つトラブルへのアプローチ方法は、いじめを代表とした学校内でのトラブルなど、現代の学校が抱える課題とも深く関連しており、生徒たちにとって非常に実践的で学びの多いテーマになると確信しております。
■ ヴァンガードスミス提供の探究テーマについて本連携により、「TimeTact」上で以下の探究テーマが選択可能になります。
1. 学校での人間関係トラブルにヴァンガードスミスのサービスの考え方を活かしてどう解決するか?
クラス内での孤立、コミュニケーション上のれ違い、部活動での意見対立など、学校生活で起こりうる様々な人間関係のトラブルを題材とします。トラブル解決支援のプロの思考法を応用し、生徒自身が実行可能な解決策を探究します。
2. トラブル解決支援サービスの社会的意義をどのように映像で表現するか?
警察の介入が難しい近隣トラブルのような「事件未満」の領域を解決支援することの重要性や、社会に「安心」という価値を提供するサービスの意義を、中高生の視点で映像化します。「誰かの役に立ちたい」という想いを形にし、伝える力を養います。
■ 株式会社 Study Valley 代表取締役 田中 悠樹 のコメント[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56625/54/56625-54-892ae8313d9dc067647b748a97dd6f06-628x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、近隣トラブル解決支援のプロフェッショナルであるヴァンガードスミス様と連携できることを大変嬉しく思います。
同社が向き合っている「事件未満」のトラブル領域は、これからの社会を生きていく生徒たちにとっても、決して他人事ではありません。答えのない問いに粘り強く向き合い、建設的な解決策を模索する同社の姿勢は、まさに探究学習の本質そのものです。
このテーマが、生徒たちがより良い人間関係を築く力を育む一助となることを期待しています。
■ 探究学習支援プラットフォーム「TimeTact」について「TimeTact」は、探究学習を効率的に進めるツールとして教員負荷軽減の仕組みを提供するとともに、STEAM ライブラリーとの連携や、企業課題を題材とした探究学習コンテンツなどを多数提供する探究学習プラットフォームです。
URL: https://www.studyvalley.jp/timetact/school/
■ 株式会社ヴァンガードスミス 会社概要会社名:株式会社ヴァンガードスミス
所在地:〒 105-0003 東京都港区西新橋 1-1-1 日比谷フォートタワー 10 階
代表者:代表取締役 田中 慶太
設立:2015 年 10 月
事業内容:トラブル解決支援事業、警備事業、貸別荘事業、リノベーション事業
企業 URL:https://v-smith.co.jp/
■ 株式会社 Study Valley 会社概要会社名:株式会社 Study Valley
所在地:東京都江戸川区中葛西 5-20-14 水戸ビル 2F
代表者:代表取締役 田中 悠樹
設立:2020 年 1 月
事業内容:探究学習支援プラットフォーム「TimeTact」の開発・運営
企業 URL:https://www.studyvalley.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先株式会社 Study Valley 広報担当
Email:welcome@studyvalley.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000056625.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp