「独創と挑戦」の経営理念のもと、これからも“食の未来”を切り開いてまいります。

いなば食品株式会社(本社:静岡県静岡市清水区由比)は、2025年に創業220周年を迎える老舗食品メーカーです。
この220周年という大きな節目を記念し、先日2025年8月27日に帝国ホテル(東京)にて記念式典を執り行いました。式典では、これまでの歴史を振り返ると共に、次の100年へ向けた新たな挑戦を誓いました。

当社は、長い歴史を紡ぎながら、常に「おいしさ」と「安心・安全」を探求し続け、時代のニーズに合わせた食文化の発展を牽引してまいりました。現在はツナ缶をはじめとする食品事業を中心に展開し、国内外を問わず多くの方々の毎日の食卓を支えています。

■創業220周年の歴史が支える“開発力”と“品質管理力”
当社がスタートしたのは1805年文化2年。時を経ても、変わらず受け継がれてきた食品づくりのノウハウと品質管理への揺るぎないこだわりが、今日までの歩みを支えてきました。
- 原材料の厳選や製造工程の管理からはじまる「変わらない安心・安全」。
- 時代の変化に合わせて改善と挑戦を重ねる「独創と挑戦」の社風。

こうした積み上げが、現代における高品質な食品づくりの原点となっています。

■国内産原料×徹底した品質管理「いなばのツナ缶」のこだわり
ツナは手軽にたんぱく源を補給できる優秀食材として、食卓に欠かせない存在です。一方で、地域や製造体制の違いによる品質や味のばらつきなどが課題に挙げられることもあります。「いなばのツナ缶」は工場での徹底した品質基準と加工技術のもとで“おいしさ”と“安全・安心”を両立しています。


ツナ缶の製造過程は以下URL先ページでわかりやすく公開。消費者の皆様にご納得いただける「見える安心」を今後も追求していきます。
▼ツナ缶の製造過程はこちら
https://www.inaba-foods.jp/information/lighttsuna

■“次の100年”を支える人材を募集
いなば食品は、老舗企業ならではの安定した基盤を活かしながらも、大胆に新しいチャレンジを楽しめる環境づくりを進めています。未来の食文化をともに築いていく新たな仲間を広く募集しています。

いなば食品は今後も「独創と挑戦」の経営理念を掲げ、“次の100年”の食文化を切り開く存在であり続けます。

いなば食品グループHP→ https://www.inaba-foods.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000058165.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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