トリニティ・テクノロジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磨 和寛、以下当社)は、株式会社SBI新生銀行(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:川島 克哉、以下SBI新生銀行)との間で、2025年9月1日に業務提携を締結しました。当社は株式会社SBI新生銀行のお客様へ、「おひさぽ」の提供を行います。

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■提携によせるコメント
【トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役社長CEO 磨 和寛】

この度、SBI新生銀行さまと、家族信託の「おやとこ」に続き「おひさぽ」でも業務提携契約を締結いたしました。

SBI新生銀行さまは、銀行とノンバンクの機能を併せ持つハイブリッドな総合金融グループとして、グループが持つ金融機能だけでなく、相続関連のサービスやコンサルティングを強化することで、お客さまの多様なニーズにお応えされています。

今般、家族信託のご利用が難しいおひとりさまの高齢者の方々にも安心・安全な暮らしを提供すべく、「おひさぽ」においても協業させていただくこととなりました。

当社の「おひさぽ」をSBI新生銀行のお客さまにご提供できる運びとなり、大変光栄に存じます。

当社は、これからも超高齢社会における社会課題の解決に向け、全力で取り組んでまいります。

■家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」
家族信託は、頼れる家族がいる方々は利用することができますが、子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくないなど、頼れる家族がいない方々は利用することができません。

そのような子どもがいない、子どもはいるがあまり面倒をかけたくない等の方々の認知症による資産凍結の課題を解決するために「おひさぽ」は生まれました。

「おひさぽ」は高齢者の資産凍結の課題を解決するだけでなく、
・日々の見守りや生活事務の支援
・病院の入院手続き、高齢者施設の入所手続き、身元保証人の不在
・亡くなった後のご葬儀、法事関係、相続、遺品整理
などにおける課題も包括的に解決できるサービスです。

日本では高齢化や未婚率の上昇に伴い、おひとりの高齢者が増加しています。

2021年時点で単身又は夫婦のみ高齢者世帯は1,500万世帯を超え、そのうち約17.2%の270万世帯が子供のいない高齢者世帯であり、おひとりの高齢者の課題を見過ごすことはできません。

「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者への支援を「7点セット」で行います。

見守り、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、尊厳死宣言書、死後事務支援の7つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。


また財産管理においては、一部お預かりする金銭の管理について万が一の不正がおきないように、信託銀行や信託会社の信託口座で分別管理をしながら、当社の「おひさぽシステム」を用いて管理状況を監督します。

会社概要
会社名   :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地   :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立    :2020年10月30日
代表取締役 :磨 和寛
会社URL  :https://trinity-tech.co.jp/
事業内容  :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」(https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」(https://trinity-tech.co.jp/ohisapo/
・相続手続きのDX化「スマホde相続」(https://trinity-tech.co.jp/souzoku/
・従業員承継を支援する「従業員承継パートナーズ」(https://es-partners.co.jp/
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」(https://trinity-labo.com/

※記載情報は発表日現在のものです。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000077937.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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