鳥取県は、大阪・関西万博の「関西パビリオン」の1区画に鳥取県の代表的な観光資源である「鳥取砂丘」の砂を敷き詰め再現した「鳥取無限砂丘」など様々な要素を詰め込んだ「鳥取県ゾーン」を出展しているほか、「砂」を共通のモチーフとするヨルダン館やサウジアラビア王国館などと一緒に8つのパビリオンで、国境を越えて砂でつながる出展地域間連合「サンド・アライアンス」を結成するなど、万博を通じて国内外への発信を強めています。
関西パビリオン鳥取県ゾーン&県主催イベントの来場者数が464,939(よろしくさきゅう(砂丘))人突破! 9月1日には、鳥取県ゾーン及び万博会場内で県が開催したイベントの来場者数が464,939人を突破し、記念セレモニーを実施しました。
記念すべき464,939人目のゲストは東京都からご夫婦で来訪された男性。記念に平井知事から、『早急(さっきゅう)に砂丘に御招待!!』鳥取県への旅行券、とっとり魅力名探偵認定証、砂でできたミャクミャクをプレゼントしました。おふたりは「鳥取砂丘へ行ってみたくなった。できればこの足で行きたい。」と驚きながらも笑顔でコメント。平井知事も「想像以上に多くの方に鳥取県ゾーンにお越しいただいている。鳥取県の人口約52万人を突破することを目指してラストスパートをかけていきたい。ご来場いただいた皆様へ砂丘からサンキュー。」と更なる目標を語りました。
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関西パビリオン鳥取県ゾーンとは 鳥取県ゾーンのテーマは、「まんが王国とっとり」・「鳥取砂丘をはじめとする特徴的な自然」・「鳥取の文化がはぐくんだ豊かな食」です。
 まんが王国とっとりコーナーでは、鳥取県出身のまんが家、水木しげる氏、谷口ジロー氏、青山剛昌氏の紹介や、先生ゆかりの観光施設をみることができます。また海外で出版された作品やまんが王国とっとりならではの貴重なグッズも展示しています。
 鳥取砂丘の砂(国立公園区域外の鳥取砂丘の砂を使用)を敷き詰めた「鳥取無限砂丘」では、虫眼鏡型デバイスを持って鳥取砂丘の砂の上を歩くと、虫眼鏡に鳥取県の特産物や観光地、民工芸やキャラクターなどが現れ、無限に広がった鳥取砂丘に没入できる空間になっています。時間になると「鳥取無限砂丘」でプロジェクションマッピングが始まり、鳥取県の豊かな自然や観光地、また文化や工芸などの映像の中に入り込んでいるような感覚が味わえます。



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まんが王国とっとりとは 鳥取県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生、「遥かな町へ」「父の暦」の谷口ジロー先生、「名探偵コナン」の青山剛昌先生をはじめとする多数の漫画家を輩出しています。
それぞれのゆかりの地を巡りながら、人々を惹きつける作品の起源となる鳥取県の魅力を満喫する聖地巡礼に訪れるファンも多く、鳥取ならではの魅力です。


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