パチンコ「サンスリー」から巨大迷路、ボウリング、KIT、喜助の湯・喜助の宿まで――70年を超える“遊び”の軌跡と、2025年から始まる新たな挑戦

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キスケ株式会社(本社:愛媛県松山市)は、1952年の創業以来70年以上にわたり、“遊び”をテーマに地域の皆さまと共に歩んでまいりました。
「KISUKE HISTORY ~遊びの軌跡~」では、時代ごとの流行や時代背景とともに、キスケが挑戦を重ねながら築いてきたエンターテインメントの軌跡を振り返ります。


Vol.1 (1952年~1980年代) パチンコから巨大迷路まで、遊びの原点

■1952年 パチンコ「サンスリー」オープン
■1966年 アイススケート場 今治 オープン
■1970年 キスケボウル 松山 オープン
■1981年 ホームラン今治本店 オープン(現キスケパオ今治本店)
■1986年 巨大迷路 キスケ砦 オープン
■1987年 ホームラン小泉店 オープン(現キスケパオ小泉店)
■1989年 パチンコ平成 オープン(現キスケパオ東雲店)

1952年、今治商店街にパチンコ1号店「サンスリー」がオープン。カランコロンと響く玉の音と笑い声が街を満たし、人々が集う娯楽の拠点となりました。

1966年には本格的なアイススケート場を開設。高度経済成長期の熱気のなか、冬の社交場として多くの人々が訪れ、地域に新しい文化を根付かせました。

1970年には四国最大級を誇る「キスケボウル」が松山に誕生。全国的なボウリングブームの波に乗り、会社帰りや休日に誰もが気軽に集まれる“街の社交場”として親しまれました。

そして1986年、旧北条市に巨大迷路「キスケ砦」が登場。バブル前夜に誕生したこの体験型施設は、子どもから大人までを夢中にさせ、まるで冒険物語に飛び込んだかのようなワクワク感を提供しました。没入型エンタメの先駆けとして、多くの笑顔を生み出した象徴的な存在となりました。

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Vol.2 (1990年代~2000年代) カラオケ黄金期と「キスケBOX」誕生

■1990年 ホームラン中寺店 オープン(現キスケパオ中寺店)
■1993年 キスケカラオケクラブ WAO オープン
■1995年 キスケカラオケクラブWAO 今治店 オープン
■1996年 キスケカラオケクラブWAO 大阪店 オープン
■2001年 総合アミューズメント施設「キスケBOX」オープン
■2002年 キスケパオ鳥生店 オープン
■2003年 キスケパオ駅前店2 オープン
■2005年 キスケパオ前松店 オープン
■2005年 キスケカラオケ WAO ANNEX オープン
■2014年 しまなみ温泉 喜助の湯 オープン

1993年、日本中を席巻したカラオケブームの中で「キスケカラオケクラブ WAO」が誕生。J-POP黄金期の熱気を背景に、最新機材と広々とした個室を備え、学生から社会人まで幅広く支持を集めました。
1996年に開業した大阪店は120室を誇り、当時“日本一”の規模として大きな話題を呼びました。


そして2001年、21世紀の幕開けとともに「キスケBOX」が登場。パチンコ・温泉・ボウリング・カラオケ・麻雀・ゲーム・飲食を一堂に集めた総合アミューズメント施設として、地域に“遊びの集大成”を提案しました。なかでも温泉「キスケの湯」は、道後温泉に匹敵する年間約50万人の来場者を記録し、四国を代表する温浴施設へと成長しました。

2014年には今治に「しまなみ温泉 喜助の湯」が誕生。かつてアイススケート場があった創業の地に帰還し、“地域の方々に恩返しを”という想いを込めてオープンしました。サイクリングの聖地・しまなみ海道の玄関口という立地を活かし、現在では「サイクリストが日本一集まる温泉」として全国的に知られる存在となっています。

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Vol.3 (2016年代~現在) 新ブランドの創出と、多角化への挑戦

■2016年 伊予の湯治場 喜助の湯 オープン
■2018年 複合型エンタメ施設「キスケKIT」 オープン
■2019年 子ども向け施設「KIT PLAY」 オープン
■2019年 麻雀スタジアム「KIT JAO」 オープン
■2020年 岩盤浴「喜助の蒸」オープン
■2022年 シャトレーゼ 今治駅前店 オープン
■2024年 SAUNA&SPA HOTEL 喜助の宿 オープン

2016年、「キスケの湯」は全面リニューアルを経て「伊予の湯治場 喜助の湯」として新たに生まれ変わりました。
スーパー銭湯から和モダンの“湯治場”へと進化し、地域の日常を支える癒しの場であると同時に、観光客にとっても“伊予の湯治文化”を体感できる特別な存在となりました。

2018年には「キスケKIT」をオープン。“遊びに型はいらない”をテーマに、ボウリングやカラオケに加え、トランポリン・ボルダリング・ダーツ・ビリヤードなど、多彩なコンテンツを自由に組み合わせて楽しめる、これまでにない“遊び場”が誕生しました。

2019年には子ども向けブランド「KIT PLAY」がスタート。VRフィッシングやネットアスレチックなど、身体を動かしながら夢中になれる仕掛けを備え、“遊びの天才”である子どもたちの挑戦心を育む場となりました。

さらに同年、麻雀を“マインドスポーツ”として再定義した「KIT JAO」もオープン。洗練された空間で、世代や性別を超えて安心して楽しめる“新しい麻雀文化”を広げています。

2020年には女性向け岩盤浴施設「喜助の蒸」が誕生。“温泉×蒸し”という新しい癒し文化を打ち出し、美容や健康志向の高まりに応える施設として注目を集めました。

2022年には全国展開する菓子チェーン「シャトレーゼ」のフランチャイズに参入。今治駅前店の開業は、遊びや癒しに加え“小売業”への進出を意味し、地域との接点をさらに広げる大きな一歩となりました。

2024年には「SAUNA&SPA HOTEL 喜助の宿」がオープン。“サウナーのための宿”をコンセプトに、省人化と顧客満足度を両立させた新しい宿泊体験を実現しました。サウナ・温泉・宿泊を一体化した贅沢なひとときは、国内外のサウナ愛好家からも注目を集め、キスケの新たなブランド価値を確立しています。

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Vol.4 グループ拡大と未来への飛躍

■2025年 南国産業株式会社から「コロンボ」5店舗を承継
 (松山インター店・森松店・東温店・三島店・川之江店)

これにより、キスケのパチンコ事業はグループ全体で13店舗規模へ。創業から70余年を経て、地域のエンタメ企業から“四国を代表するエンターテインメントグループ”へと大きな進化を遂げます。
1952年の「サンスリー」から始まり、スケート、ボウリング、カラオケ、BOX、温泉、KIT、そして宿泊へ――キスケは常に“遊びの進化”を体現し、地域に新しい価値を提案し続けてきました。


“遊びを通じて、喜びを創り続ける。”

この想いを胸に、私たち一人ひとりが主役となり、次の「KISUKE HISTORY」を共に描いていきます。そして今回のヒストリーを彩るすべてのイラストの背景に描かれた螺旋は、創業から現在、そして未来へと受け継がれるキスケDNAの象徴。挑戦と進化の軌跡は、このDNAとともに、これからも続いていきます。

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運営会社
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会社名 : キスケ株式会社
本 社 : 愛媛県松山市宮田町4番地
代表者 : 代表取締役社長 山路 義則
設立 : 1970年
資本金 : 2,005万円
URL : https://www.kisuke.com/

【本件に関するお問合せ先】
エンターテイメント事業部
田中 誠
電話:089-921-0133
メーアドレス:tanaka@kisuke.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000110610.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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