東京シティ競馬(TCK)所属のディクテオン号(セ7・荒山 勝徳きゅう舎)は、韓国・ソウル競馬場で行われたコリアカップ(G3)に出走し、地方競馬所属馬としては初めて、海外のダートで行われる国際グレード競走制覇を果たしましたので、お知らせいたします。
同レースで、ディクテオン号は、向正面から徐々にポジションを押し上げ、最後の直線では素晴らしい末脚を披露。
ゴール前で先行馬を差し切り、見事に優勝を果たしました。韓国の地でも躍動した走りを見せてくれました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39442/308/39442-308-c6ff2e64398458441f7747e50a6597d1-774x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供:NAR

■コリアカップ(G3)の結果について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39442/table/308_1_e11592f3e01430f9dd135750058b0b93.jpg?v=202509090845 ]
*主催者発表の結果はこちら
https://race.kra.co.kr/globalEn/todaysRaceResultsSeoul.do
■レース動画について
公式YouTubeチャンネル「KRBC」よりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=GfwBsaQzYNU 
<荒山調教師のコメント>
(レースについて)
スタートしてからのポジション的には良いところに付けたと思いました。向正面から徐々に上がっていきましたが、届くかどうかが少しヒヤリとしました。しかしジリジリと伸びてきたところでは力が入りました。(ディクテオン)がゴール板を駆け抜けた瞬間は感慨深く、思わずウルっときて、涙をこらえてしまいました。
<矢野騎手のコメント>
(今のお気持ちは)
韓国の地で3回目の騎乗となりますが、このような大きなレースに騎乗依頼をいただき、ありがたく思っていますし、結果が出せてほっとしています。
(ファンの方々へメッセージを)
たくさんの応援が力になりました。こうやって勝てて嬉しいです。また韓国に来たいです。
(レースの展開について)
頭数も少なかったので理想どおりの位置にいけたのと、動きたい時にいけたのが勝因だと思います。
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