探究×生成AI活用の実践例を紹介する中高教員向けオンラインセミナーを9月29日（月）に開催

日星高等学校の吉岡達也先生と、関西創価高等学校の辻誠一先生に、生成AIを活用した探究学習の実践例を紹介いただきます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/106/56626-106-2f85a7ca669b0e2e45a21469d17c21d6-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する、株式会社Inspire High（本社：東京都千代田区、代表：杉浦太一）は、探究×生成AI活用の実践例を紹介する、中高教員向けのオンラインセミナーを9/29（月）に開催します。■セミナー内容生成AIの進化は、教育現場にも新たな可能性をもたらしています。特に探究学習においては生成AIを活用することで、生徒がより主体的に学び、多角的な視点から問いを深めていくことが期待されています。一方で、実際の授業でどのように取り入れるかお悩みの先生も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、「探究×生成AI」をテーマに、生成AIを活用して生徒の「問いの質」を高める授業を行っている2校の具体的な取り組みをご紹介します。日星高等学校では、生徒が自分の問いをブラッシュアップするための「壁打ち相手」として生成AIを活用し、個人でも問いを深められる取り組みを実施しています。また、関西創価高等学校では、生成AIによる「問いの自動判定」を導入し、リサーチクエスチョンとして成立しているかを確認する仕組みを整えています。今回はそんな2校の先生方に、現場での工夫や知見、生成AI活用のポイントをご紹介いただきます。これからの学びにおける生成AIの可能性を探りたい先生は、ぜひご参加ください。▼参加お申込みはこちらから（無料・オンライン）https://forms.gle/Rk7Mi721w61sVegr9■開催概要・日時2025年9月29日（月）16:00-17:30（※途中入場/退出可）・実施形式オンライン（Zoom）開催、参加無料・申込み方法以下フォームより申込みhttps://forms.gle/Rk7Mi721w61sVegr9・申込み期限2025年9月29日（月）12:00まで・参加対象中学・高校の教員や管理職の方、教育委員会の方▼こんな方におすすめ・生成AIを用いて生徒の主体的な学びを深める方法を知りたい・学校現場での生成AI活用の可能性を探りたい・他校の探究学習のねらいや授業事例を知りたい※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。■登壇者聖ヨゼフ学園 日星高等学校 教頭 吉岡 達也先生[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/106/56626-106-636c126f298bb056d3145229cbe85c59-2393x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]聖ヨゼフ学園日星高等学校の教頭として、普通科改革の一環「地域未来学」を軸に探究的学びを推進している。「自分の好きや、興味・関心をキャリア形成につなげられる生徒」を育成することを目指し、OODAループの考え方をもとに、行動を重視し「感情が揺さぶられる原体験」を探究の基盤としている。今年度からは、生徒専用にカスタマイズした生成AI（マイGPT）を壁打ち相手として活用し、問いを深め思考を広げる実践を行っている。関西創価高等学校 教諭 辻 誠一先生[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/106/56626-106-2bc664af5dfb95b0973975a879b7de98-567x665.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]関西創価高等学校で教務部長、情報科主任、探究科主任を兼務。隔週土曜日に行われている総合的な探究の時間「GRIT」の各学年のプログラムの企画構成、運営を担当。特に2年のグループ探究のリサーチクエスチョンや、3年の模擬国連に関する生徒の成果物等に生成AIを用いながら評価、改善を行っている。教科書『実践 情報I』（開隆堂）共著。アプリ『情報1Labo』（建設システム）原案、出演。Inspire HighについてInspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/106/56626-106-70e961725191ec0758f09cdb9260782e-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。プログラム例：元台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる？」詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう？」マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう？」国連職員と考える「平和ってなんだろう？」失敗研究者と考える「失敗は怖いもの？」他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。紹介動画[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3aQmSTsoDs8 ]学校・教育機関向け資料ダウンロードhttps://www.inspirehigh.com/school_contactWEBサイトhttps://www.inspirehigh.com/会社名：株式会社 Inspire High代表者：代表取締役 杉浦太一設立：2019年11月所在地：東京都千代田区平河町2-5-3公式サイト：https://www.inspirehigh.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000056626.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp