~証券と銀行の資金移動を自動化する新たな預金商品~

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村 正人、以下「SBI証券」)と株式会社SBI新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島 克哉、以下「SBI新生銀行」)は、新たな預金商品「SBIハイパー預金」の取り扱いを開始いたします。2025年9月23日(火)より申込み受付を開始し、翌24日(水)よりサービス提供を開始いたします。


 このたび提供する「SBIハイパー預金」は、SBI証券とSBI新生銀行間の資金移動を自動化できる円普通預金で、SBI証券およびSBI新生銀行の両方に口座をお持ちのお客さまがご利用いただけます。SBI新生銀行が提供するSBIハイパー預金の残高はSBI証券の「買付余力」に自動的に反映されるため、SBIハイパー預金に必要な残高があれば有価証券等の買付時に都度証券口座へ入金手続きをする必要がなく、また有価証券の売却時にも自動的にSBIハイパー預金口座へ出金が行われます。
 なお、同時に提供開始する「定額自動振替サービス」をご利用いただくことにより、円普通預金から「SBIハイパー預金」へ、あらかじめ設定された金額を一定の頻度で自動的に振り替えることもできます。

 さらに「SBIハイパー預金」の金利は、現在提供しているSBI新生銀行の円普通預金金利の最高水準である年0.40%(税引前※)を超える年0.42%(税引前)の金利でご提供いたします。
※2025年9月18日現在

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7957/856/7957-856-70d1a40c1d357af3f9195075b9337f2e-1206x610.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※ すでにSBI証券と住信SBIネット銀行との間で預り金自動スィープサービス(SBIハイブリッド預金)をご利用のお客さまは、サービスとの併用ができません。SBIハイブリッド預金を休止のうえ、SBIハイパー預金をお申し込みいただく必要があります。



 このたびの「SBIハイパー預金」の取り扱い開始を記念し、1億円相当の暗号資産交換券(XRP)山分けキャンペーンや住宅ローン金利優遇プログラムなど、多彩な施策の実施を予定しております。(詳細は別途発信しておりますプレスリリースをご確認ください。)

 SBI証券とSBI新生銀行は、今後も「顧客中心主義」のもと、SBIグループ各社と連携し、お客さまの利便性を第一に考えたサービスの提供に努めてまいります。


【SBIハイパー預金 商品概要(予定)】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7957/table/856_1_691a6511c51c68b45cc075df0d423b89.jpg?v=202509181146 ]

※ 商品内容は開発中のものであり、変更となる場合がございます。


※ ステップアッププログラムについて詳しくはこちら
※ 本預金のご利用にあたっては、店頭やインターネットにご用意している商品説明書を必ずご確認ください。

<金融商品取引法等に係る表示>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7957/table/856_2_ff85645b416fc8423d399049ff53a9ae.jpg?v=202509181146 ]

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)、店頭CFD取引(SBI CFD)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000856.000007957.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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