『Techno-Ocean 2025』開催へ　空・海上・海中を結ぶ特別展示を実施

『テクノオーシャン2025』 展示会 特別展示のご案内テクノオーシャン・ネットワーク（会長 満岡 次郎（経団連 海洋開発推進委員会 委員長）、事務局：一般財団法人 神戸観光局）は、次回、第20回目となる『Techno-Ocean 2025』（隔年開催）を2025年11月27日（木）～29日（土）の3日間、神戸で開催します。展示会では、海洋分野全般を幅広く網羅し、ビジネスマッチングの機会を提供するとともに、次世代人材の育成や産学官連携によるシーズ・ニーズの掘り起こしを通じて、新たなイノベーションの創出を目指します。また次回は、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎える事業として、海からの防災・減災に関する展示も予定されています。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-c8d4ac0ed457bf365ea24d2f530cd9c3-1191x893.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 本国際展示会では90を超える 海洋関係企業・研究機関等による展示を行います。出展分野は調査・観測、計測機器、船舶、舶用機器、水中通信、海中音響（ソナー等）、港湾開発・海洋土木・海洋構造物施工、海洋再生可能エネルギー（洋上風力発電、波力・潮流発電、海洋温度差発電等）、海洋機器・装置（AUV,ROV,ASV,水中ロボット、自律航行船等）、水産など、海洋分野を広く網羅した展示会となります。また今回は、「空・海上・海中」という異なるフィールドで活躍する4機の特別展示を開催します。これまでにないスケールで展開される“海洋テクノロジーの今”を会場にて体感してください。・Techno-Ocean 2025特別展示[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-15d8460f2bc1aae045c7a0f84bd23078-1386x779.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]いであ株式会社 ホバリング型AUV 「YOUZAN」いであ株式会社 ホバリング型AUV 「YOUZAN」海底や海洋の構造物に接近し、詳細調査や撮影が可能な自律型の水中ロボットです。海洋資源開発や水産資源量調査、海底環境調査における、効率的な調査ツールとして、実際に水中の様々な分野で活躍しております。今後は、洋上風力発電の分野においても活躍が期待されており、是非この機会に実機をご確認頂ければ幸いです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-c0b05d4f830251267a0f9a85f350b4ab-1812x1169.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]川崎重工業株式会社 多機能型AUV 「SPICE」川崎重工業株式会社多機能型AUV 「SPICE」支援船から吊り下げたステーションに自動ドッキングし、水中にて非接触で電池充電、高速光データ通信することで長期間の連続運用が可能なAUVです。ドッキングした状態で着水、揚収することによりダイバーレス運用を実現し、運用条件の拡大、安全性の向上に寄与します。高精度な位置制御が可能で、用途に応じてロボットアームや各種センサを搭載することにより、海洋調査、水中構造物の検査等が高精度、高効率で実施可能です。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-33e9cc2ddb40ebeed200ab8d5659ca36-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本海工株式会社 アクアドローン「ロボセン」日本海工株式会社 アクアドローン「ロボセン」広範囲かつ高密度な環境観測を自動で行うことができる四胴型自動航行船（水上ドローン）。目的ポイントの位置情報（緯度・経度）に基づいて、航路補正をしながら自動で航行し、ポイントでの観測中は定点を保持することが可能です。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-8c46ceb806f7efc64ec5cbeec11399f3-2133x1527.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社ハマ 飛行艇型無人航空機「HAMADORI6000試作機」株式会社ハマ飛行艇型無人航空機「HAMADORI6000試作機」 水面の航行と水面での発着が可能な無人航空機ハマドリシリーズは、その特徴をいかし空中から水面を、また水面から水中を観測することが出来ます。新たな海洋観測のツールとして活用いただけるように開発を進めています。中でも大型の「ハマドリ6000」は大型ペイロードや衛星通信機を搭載できるように設計されており、遠方の海域での観測にも対応する海洋観測業務に特化したモデルです。現在はより観測機器の搭載を容易にする双胴型の機体を開発中です。併せて関連の無料の「特別セミナー」「出展者セミナー」「学生スタンプラリー」など一般の方から専門家までさまざまな人に最新の海の技術を知っていただく企画を実施します。皆様是非会場に足を運んでそれぞれの「海」に出会って下さい。・展示会開催概要[表: https://prtimes.jp/data/corp/85521/table/9_1_07056b1edf45fbc803326ed64baa73eb.jpg?v=202509180946 ]その他の開催プログラムについても随時更新予定です。詳細については、『テクノオーシャン2025』WEBページをご確認ください。https://to2025.techno-ocean.com[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-929a820e1a45efcda174c14eb548d584-3508x2480.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85521/9/85521-9-e8ea09f363539b239eaf7646b408a80f-1500x1500.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】Techno-Ocean実行委員会 事務局一般財団法人神戸観光局内担当：中島・笹井TEL：078-303-0029E-mail：techno-ocean@kcva.or.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000085521.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp