『マネーフォワードクラウド債務支払』、「AI請求書ダウンロード代行」を提供開始

AIエージェントが各社の請求書DLサイトへ自律的に連携、請求書受領業務を大幅に効率化株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド債務支払』において、一部ユーザーを対象に「AI請求書ダウンロード代行」の提供を開始します。各社請求書DLサイトをAIエージェントが自律的に操作し、請求書の取り込みから支払い依頼作成までを行うことで、請求書受領業務を大幅に効率化できます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1495/8962-1495-4654a824207072467498625e8188691f-1280x670.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]この度、プロダクト初のAIエージェント「AI請求書ダウンロード代行」※の提供を開始します。本エージェントは、請求書受領メールを検知すると、AIがリンクやパスワードを検出し、各社の請求書DLサイトを自律的に操作し、請求書の取り込みから支払い依頼作成までを代行します。これにより、請求書の受領、ダウンロード、支払依頼登録といった業務フローが自動化され、毎月の煩雑な作業から解放されます。※ 「AI請求書ダウンロード代行」について、当社は特許の出願手続きを済ませております。[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=8962&amp;t=animationGifImage&amp;f=74e2592227938fcff81d1d2539c2f048.gif ]今回は一部のユーザーを対象として提供を行い、その後、提供範囲を順次拡大予定です。今後も、請求書データの自動解析や支払い申請の作成・承認などをAIがユーザーに代わって自動で行えるよう、アップデートを予定しています。■提供背景近年、法改正などの影響を受け、多くの企業で請求書のペーパレスが進み、請求書をWeb上で送付することが増えました。しかし、新たな課題として受領側が複数の請求書DLサイトにログインし、請求書をダウンロードする手間が発生しています。月末や月初に大量の請求書を収集し、ダウンロードする作業は大きな業務負担となっており、ヒューマンエラーや支払い遅延などのリスクも含んでいます。さらに、作業時間や労力は人件費やBPO利用料などのコストとして企業の負担となっています。「AI請求書ダウンロード代行」は、請求書の受領から支払依頼作成までを、従業員に代わってAIエージェントが実行することでこれらの課題を解決します。『マネーフォワード クラウド』は今後も、バックオフィスの幅広い領域でAIエージェントを順次提供予定です。AIが自律的に業務を行うプロダクトへと進化し、業務の自動化を通じてユーザーの事業成長に貢献してまいります。■『マネーフォワード クラウド債務支払』について『マネーフォワード クラウド債務支払』は、請求書やワークフロー管理に関わる業務を効率化する債務管理システムです。購買・発注から支払いまでの申請、承認、決裁プロセスをクラウド上で一元管理することで、紙の書類や押印手続きが不要となり、場所や時間にとらわれずに対応できます。また、AIエージェントの提供により、請求書受領～支払申請作成～承認のプロセスのさらなる効率化を目指します。URL：https://biz.moneyforward.com/payable/■株式会社マネーフォワードについて名称 ：株式会社マネーフォワード所在地：東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者：代表取締役社長グループCEO 辻庸介設立 ：2012年5月事業内容：プラットフォームサービス事業URL ：https://corp.moneyforward.com/＊記載されている会社名および商品・製品・サービス名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標または各権利者の登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001495.000008962.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp