- 運営やオペレーションの管理改善に欠かせない50指標の分析が可能に -

株式会社10X(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 矢本 真丈、以下10X)は、小売ECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)ネットスーパー」において、「アナリティクス機能」の提供を開始しました。
これにより、Stailer ネットスーパー導入企業におけるネットスーパーの詳細なデータの分析や、その後の改善を後押しします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30588/86/30588-86-1bc11203dcbf5e8d05836c550e96557b-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【概要】
Stailer ネットスーパー導入企業はアナリティクス機能を用い、ネットスーパー運営における重要指標約50指標を、全店合計もしくは店舗ごとに管理画面上から確認できます。


主な指標例:
・GMV・カゴ単価等の需要指標
・満便率・UPH等の供給指標
・初回ファネル・注文継続率等のエンゲージメント指標
・クーポン・特集の効果分析に関する販促指標


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30588/86/30588-86-1cf81a029d07430aca0dba3f4e3eb374-2560x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画面イメージ


【背景】
従来よりStailer ネットスーパーでは一部管理者向けにBIツールをご提供しておりましたが、より多くのスタッフに対してもネットスーパーの重要指標を可視化し、改善活動に役立てていただきたいとの思いから、本アナリティクス機能の提供を開始しました。
本機能の提供により、店舗スタッフも自店舗の売上指標や、オペレーションの指標を把握し、フィードバックを回し改善が進む状態を後押しします。

【特徴】
ネットスーパー独自の運用体制や指標にも対応しています。

■ 店舗グループによる指標の取りまとめ
ネットスーパーの管理・店舗支援体制に応じ、店舗を自由にグルーピングして指標をまとめて見ることが可能です。
例: 東京西部全域、東京東部全域、埼玉全域、千葉全域…等

■ 権限管理
店舗スタッフ権限では自店舗のみ、管理者権限では全店舗の指標の確認が可能です。

■ オペレーション指標を可視化
独自のオペレーション指標や欠品等の指標を可視化し、社内目標に対して即時で現状実績を確認できます。

確認できるオペレーション指標例:
・ピックUPH:1時間あたりのピック処理点数
・パックUPH:1時間あたりのパッキング処理点数
・遅配率:配送件数に対して、実際の配達完了時間が設定配送完了時間を過ぎた率
など

【Stailerについて】
Stailerは、スーパーマーケットやドラッグストアといった小売・流通事業者向けに、小売現場のDX全般を支えるプラットフォームです。ネットスーパーの事業運営に必要な各種アプリやシステムをフルセットで提供する「Stailer ネットスーパー」、売上・天候・販促情報など複数のデータをもとに、AIが自動で最適な発注内容を提案する「Staierl AI発注」など、小売事業の生産性課題を解決するサービスを提供しています。
https://lp.stailer.jp/

以上

【10Xについて】
会社名:株式会社10X(テンエックス)
本社:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1丁目4-6 東日本橋一丁目ビル 5F
設立: 2017年6月26日
代表取締役社長:矢本 真丈
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