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デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、ガンバ大阪の第29節でヒュンメルパートナーデーを開催。ホームタウンエリアの聴覚障がい者支援に繋げる手話シャツを選手が着用。
聴覚障がい者支援に繋げる手話シャツを着用
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9月13日、明治安田J1リーグ第29節ガンバ大阪vs浦和レッズは、ヒュンメルパートナーデーとなり、選手が入場時にホームタウンエリアの聴覚障がい者支援に繋げる手話シャツを着用しました。「心の旗を振ろう」をテーマに、旗が揺らめき、心が解き放たれるようなイメージで仕上げたチャリティーシャツ。
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試合開始前にはフェアプレー宣言があり、キャプテンの宇佐美貴史選手が、「サッカー、スポーツに暴力も暴言もいりません。誰もがサッカー、スポーツを安心、安全に楽しめる権利を持っています。私たち1人ひとりのリスペクトの力、大切に思う心で差別暴力のない世界をつくり、守っていきましょう」と訴えかけました。
eスポーツゲームでの交流
また、2024シーズンにスタートし、3回目の開催となったのが、プロゲーマーGENKIモリタさんと行うeスポーツイベント。今回は手話シャツ着用DAYということもあり、聴覚支援学校に通う生徒や先生に声をかけ、健常者の家族も招き、交流を図りました。
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聴覚支援学校の先生は、「子どもたちはみんな、同じように楽しさを共有できていたように感じます。一目で分かるような操作マニュアルがありましたが、見て分かる補助があると親切だなと改めて感じました」と話しました。
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聴覚支援学校に通う息子と参加した保護者からは、「外ではなかなか感情表現を見せないところがあるのですが、子どもたちとGENKIさんのPK戦でガッツポーズをする姿を見て、私自身もうれしかったです。帰り道は試合の話で持ち切り。
みんなで楽しむeスポーツ
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GENKIモリタさんは、ガンバ大阪のクラブ・リレーションズ・オフィサー阿部浩之さんとも対戦。エキシビジョンマッチの後は、小学生チーム、中高生チームと順番にゲームで交流を図りました。「書いてあるように操作ができれば、手話も言葉もいらないので、その点では、分け隔てなく同じフィールドで楽しめました。海外のeスポーツ大会に出る際は、ゲーム中には言葉の必要がなかったことを思い出しましたね」とゲーム特有のコンテンツの力を実感。
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「個人的には子どもたちのガッツポーズがたくさん見られたのがよかったです。みんなで楽しむことができ、お子さんだけで楽しんでいるわけじゃなくて、保護者の皆さんも一緒に参加しながら、応援し、声をかけて喜んでいる姿も印象的でした」と振り返りました。
ガンバ大阪について
ガンバ大阪は、サッカーJ1リーグに所属するクラブチームで、スタジアムのある吹田市など、大阪府の北摂7市をホームタウンとし、北摂・北河内地域を活動エリアとしている。1980年創部の松下電器産業サッカー部を前身とし、Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はイタリア語で脚を意味するGAMBAで、日本語の「頑張る」も掛け合わせている。2008年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。2014年の三冠など、9つのタイトルを獲得。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.gamba-osaka.net/
GENKIモリタ/ GENKI MORITA
1991年1月4日生まれ、奈良県出身のプロゲーマー。サッカースクールのコーチをしていた2018年にウイニングイレブンプロライセンスを取得。サッカーゲームで活躍する一方、ゲームの特性を生かして、障がい者支援や交流の場所をつくっている。
【OFFICIAL WEBSIITE】https://genki-morita.com/
【OFFICIAL YouTube】https://www.youtube.com/@genki2721
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000824.000051499.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp