9月は、ザ・シネマメンバーズならではのアラカルトセレクション！ザ・シネマメンバーズセレクション【アラカルト】

カンヌ受賞で話題のジャファル・パナヒ監督作、アニエス・ヴァルダとジェーン・バーキンによる連作など5作品を放送洋画専門チャンネルザ・シネマ（AXN株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大園天樹）では、【ザ・シネマメンバーズ セレクション】として、特集という枠を超えた、個々にそれぞれの魅力を秘めた作品群を紹介するラインナップより、『シンプル・アクシデント』で本年度カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したジャファル・パナヒ監督作『熊は、いない』、現代フランス映画界を代表する女性作家ミア・ハンセン=ラブ監督最新作『それでも私は生きていく』、アニエス・ヴァルダ監督がジェーン・バーキンの多面的な魅力に迫る『アニエス V.によるジェーン B.』などを9月24日(水)～9月26日(金)、9月29日(月)～9月30日(火)に放送いたします。ザ・シネマメンバーズセレクション 【アラカルト】[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-94584eb56f42226a539a0e3ab1a371bf-854x480.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ](C) 2022_JP Production_all rights reservedザ・シネマ メンバーズがセレクトした上質な映画を特集する【ザ・シネマメンバーズセレクション】。9月は、ザ・シネマメンバーズから単品でもキラリと光る作品３作と、アニエス・ヴァルダ監督の2作をお届けするアラカルトセレクション！今年『シンプル・アクシデント』で第78回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、史上4人目の三大国際映画祭に於ける最高賞を全て制覇した監督になったことでも話題のイラン出身ジャファル・パナヒ監督が祖国の過酷な現実を描き出す！反逆児が命懸けで完成させた問題作『熊は、いない』、エリア・カザンの妻バーバラ・ローデンの初監督作。家族も仕事も失った女性が崖っぷちをさまよう…女性俳優兼監督の先駆者が贈る隠れた傑作ロードムービー『WANDA／ワンダ』、ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞経験を持つミア・ハンセン＝ラブ監督の自伝的作品で、レア・セドゥが等身大の現代女性を魅せるヒューマンドラマ『それでも私は生きていく』の３作を9月24日(水)～9月26日(金)に放送。さらに、ヌーヴェルヴァーグ左岸派の母として知られるアニエス・ヴァルダ監督が、ジェーン・バーキンに様々な物語の主人公を演じさせることで彼女の魅力を多面的に映し出す『アニエス V.によるジェーン B.』、娘の同級生に恋心が芽生えてしまう母親を描く、ジェーン・バーキン原案・主演のラブロマンスをアニエス・ヴァルダが映画化した『カンフー・マスター！』の2作を、9月29日(月)～9月30日(火)に放送いたします。特集ページ：https://www.thecinema.jp/tag/704《放送作品情報》[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-266a59ce6388a3953d9c6228c8a088bf-1459x875.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ジャファル・パナヒ監督●『熊は、いない』放送日：9月24日(水)6：00～イランの異才ジャファル・パナヒ監督が祖国の過酷な現実を描き出す！反逆児が命懸けで完成させた問題作＜監督＞ジャファル・パナヒ＜出演＞ジャファル・パナヒ、ナセル・ハシェミ、ヴァヒド・モバッセリ、バクティヤル・パンジェーイほか＜解説＞イラン政府から映画製作と出国を禁じられるも、不屈の精神で活動を続けるジャファル・パナヒ監督の意欲作。政府の監視を逃れ新作を撮影する映画監督を実名で演じている。ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-38147eea37263f7eafbeb834a405f4f7-1378x775.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ミア・ハンセン＝ラヴ監督●『それでも私は生きていく』放送日：9月25日(木)6：00～人生に同時に訪れた悲しみと喜び──レア・セドゥが等身大の現代女性を魅せるヒューマンドラマ＜監督＞ミア・ハンセン＝ラヴ＜出演＞レア・セドゥ、パスカル・グレゴリー、メルヴィル・プポー、ニコール・ガルシアほか＜解説＞ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞経験を持つミア・ハンセン＝ラヴ監督の自伝的作品。父の介護と新しい恋の間で揺れ動くシングルマザーの複雑な感情を、国際派女優レア・セドゥが等身大の演技で人間味豊かに体現。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-0cee8dfa6b3b4747b0b127b088afe923-1378x775.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]バーバラ・ローデン監督●『WANDA／ワンダ』放送日：9月26日(金)6：00～家族も仕事も失った女性が崖っぷちをさまよう…女性俳優兼監督の先駆者が贈る隠れた傑作ロードムービー＜監督＞バーバラ・ローデン＜出演＞バーバラ・ローデン、マイケル・ヒギンズ、ドロシー・シュペネス、ピーター・シュペネスほか＜解説＞エリア・カザンの妻バーバラ・ローデンの初監督作。すべてを失い転落するヒロインの哀切を自ら演じ、ヴェネチア国際映画祭最優秀外国映画賞を受賞。女性インディペンデント映画の道筋を開いた傑作と評価されている。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-73e04b7d1400623026299ff9768a910f-1378x775.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【アニエス・ヴァルダとジェーン・バーキン】●『アニエス V．によるジェーン B．デジタルレストア版』放送日：9月29日(月)6：00～“ヌーヴェルヴァーグの母”がジェーン・バーキンの多面的な魅力に迫るプライベート・フィルム＜監督＞アニエス・ヴァルダ＜出演＞ジェーン・バーキン、アニエス・ヴァルダ、フィリップ・レオタール、ジャン＝ピエール・レオほか＜解説＞ヌーヴェルヴァーグ左岸派の母として知られるアニエス・ヴァルダ監督が、ジェーン・バーキンに様々な物語の主人公を演じさせることで彼女の魅力を多面的に映し出す。等身大のバーキンに迫る日常のスケッチも必見。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9513/365/9513-365-c0507fb3e191cd7391023d301acb0e7d-1378x810.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]●『カンフーマスター！デジタルレストア版』放送日：9月30日(火)6：00～ジェーン・バーキンの発案にアニエス・ヴァルダが応じる形で実現。娘の同級生に恋心が芽生えてしまう母親を描く。＜監督＞アニエス・ヴァルダ＜出演＞ジェーン・バーキン、マチュー・ドゥミ、シャルロット・ゲンズブール、ルー・ドワイヨンほか＜解説＞ジェーン・バーキン原案・主演のラブロマンス。アニエス・ヴァルダ監督の実子マチュー・ドゥミがバーキンの相手役、バーキンの娘シャルロット・ゲンズブールが主人公の娘役を演じ、虚実織り交ぜた作品となっている。『熊は、いない』(C) 2022_JP Production_all rights reserved 『WANDA／ワンダ』(C) 1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS『アニエス V．によるジェーン B．デジタルレストア版』(C) CINE-TAMARIS / ReallyLikeFilms 2024 『カンフーマスター！デジタルレストア版』(C) CINE-TAMARIS / ReallyLikeFilms 2024ザ・シネマとは 王道のハリウッドメジャースタジオのヒット作から「何度やっていてもついつい見てしまう」というベストセラー作品、貴重な地上波放送時のTV吹き替え版、さらにはDVDが未発売もしくは超高額になっているレア作品やミニシアター系作品にまでこだわった「王道＋激レア」の充実のラインナップでお届けする洋画専門チャンネルです。【HP】 https：//www.thecinema.jp/ 【X(旧Twitter)】 https://x.com/thecinema_ch 【Facebook】 https：//www.facebook.com/the.cinema.jpザ・シネマのご視聴方法 ザ・シネマはスカパー！、J：COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビ 等でご視聴いただけます。スカパー！でのご視聴を希望の場合、ご自宅のテレビでCS161/QVCを選局してスカパー！が映ることをご確認ください。映ることが確認できましたら、B-CASカードをご準備頂き、WEB【https://www.thecinema.jp/lp】から簡単に加入お申し込みができます。お申し込み後は約30分でご視聴可能になります。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000009513.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp