[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52467/6120/52467-6120-bef5bb7849e6df9fbb0cf34a77242068-816x1145.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本セミナーでは、観光事業者の皆様が、実際に災害を経験した宿泊事業者の体験談から、地震や水害への対応方法と日頃の備えについて学ぶことができます。皆様のご参加をお待ちしております!
開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52467/table/6120_1_db76492134d4af3c7062dbc0c90e5dc8.jpg?v=202509220246 ]
プログラム
1.能登半島地震における対応と教訓 ~和倉温泉 加賀屋旅館の取組~
令和6年元日の能登半島地震で、加賀屋は、400人の宿泊客を迅速に避難所に誘導し、翌日には全員の帰宅支援を完了させました。
(加賀屋支配人 道下 範人氏)
2.熊本地震及び球磨川氾濫における対応と教訓 ~人吉旅館の取組~
熊本地震(平成28年)及び豪雨による球磨川の氾濫(令和2年)の双方を経験した人吉旅館における 教訓から、地震や水害から宿泊客の安全を守るための具体的な対応や備えについて学びます。
(人吉旅館三代目女将 堀尾 里美氏)
3.災害対応事例から学ぶ、いざという時の行動と備え
2名の体験談を踏まえ、いざという時にお客様の安全を守るための行動と備えについて、外国人旅行
者への対応を中心に解説いただきます。
(観光レジリエンス研究所 代表 高松 正人氏)
※上記のほか、災害時初動対応マニュアル、東京都防災アプリ、東京都防災X等を紹介します。
問い合わせ先
- 事業全般に関すること
産業労働局観光部受入環境課 電話番号:03-5000-7329
- セミナーの内容・申込方法等に関すること
観光事業者のための災害時対応力向上セミナー運営事務局(株式会社NTTデータ経営研究所内)
電話番号:03-6261-4012企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006120.000052467.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp