スコットランド・アイラ島に2025年９月オープン蒸留所のブティックホテル「アードベッグハウス」

アードベッグのユニークなホスピタリティ体験を提供[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6986/831/6986-831-39a6fd2bd140efdfdeaf26a156918298-1261x278.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社（東京都千代田区神田神保町）が取り扱うスコットランド・アイラ島のウイスキーブランド「アードベッグ」はアイラ島の蒸留所近くに、ブランドのユニークなホスピタリティ体験を提供するブティックホテル「アードベッグハウス」をオープン。個性溢れるウイスキーとここでしか味わうことの出来ないユニークなホスピタリティが織りなす、アードベッグファン待望の体験をお届します。アードベッグは1997年の操業再開以来、熱狂的かつカルト的な人気を誇るブランドに成長。蒸留所には毎年、数千人の“アードベギャン”と呼ばれるファンが訪れます。新たに誕生した「アードベッグハウス」は、ファンをスモーキーな世界へと誘う、あらゆる趣向が凝らされています。「アードベッグハウス」は、イギリス・ロンドンを拠点とするインテリアデザインスタジオ「ラッセル・セージ・スタジオ」との協業により設計され、内装の随所にはスコットランドやアイラ島の熟練職人によるアート作品が飾られています。計12室の客室には、実際のポットスチルを用いた銅のウォールアートや、特注のボート型シャンデリア、さらに「Press for Smoke」と刻まれたボタンを押すと現れる秘蔵の一杯など、遊び心と洗練が融合した楽しい仕掛けが詰まっています。館内には、アードベッグならではの五感で楽しむレストランやバーを用意。宿泊客はもちろん、地元住民も、アードベッグ流に特別にアレンジされたスコットランド料理やドリンクの数々を愉しむことが出来ます。シグネチャーレストラン中央に配された「炎のテーブル」では、地元食材を用いたアードベッグ流の料理をご堪能いただけるほか、毎週金曜日には、アードベッグの名物マスコット犬「ショーティー」の名を冠した「ショーティーズテーブル」が設けられ、他のゲストと共に語り合いながら特別なひとときを愉しめます。さらに、歴代の希少なアードベッグを豊富に取り揃える「アイラ・バー」では、アードベッグハウス限定の「アードベッグハウス リザーブ」をはじめ、蒸留所限定の「アードベッグ ホームカミング」「アードベッグ バジャー ジュース」など、特別なボトルをグラス一杯からお愉しみいただけます。アードベッグハウスは、アードベッグを愛するすべての方に贈る、唯一無二の場所。ここでしか出会えない香り、味わい、物語が、深淵なるスモーキーな世界へと誘います。■ ザ・グレンモーレンジィ・カンパニー社長兼CEO キャスパー・マクレー「アイラ島は、200年以上にわたりアードベッグの故郷であり続けてきました。このたび、ポートエレンの中心にて、世界水準のウイスキーとホスピタリティ体験をお届けできることを、心より誇りに思います。アードベッグハウスは、他に類を見ない旅先であり、アイラ島を世界最高峰のウイスキーツーリズムの地として、さらに輝かせる存在となるでしょう。スモーキーモルトをまだご存じない方も、ここでの滞在を経て、きっとアードベッグとアイラ島の、生涯のファンになっていただけるはずです。」■ ラッセル・セージ・スタジオ 創業者兼 クリエイティブ・ディレクター ラッセル・セージ「アードベッグハウスでの滞在は、まるで魔法にかけられたかのような体験です。地元住民と旅人がともに語らい、グラスを傾ける活気あふれる『アイラ・バー』から、神話や伝説にインスピレーションを得た客室の意匠に至るまで、そのすべてが五感を魅了します。世界のどこにもない、ユニークな場所。それが、アードベッグハウスです。」アードベッグハウス概要スコットランド・アイラ島の蒸留所付近に新たに誕生したブティックホテル。宿泊施設、レストラン、バーを備え、アードベッグならではのユニークなホスピタリティ体験を提供。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6986/831/6986-831-b5d9476f72d4226078be65878a558b41-1357x253.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ アードベッグハウス限定商品アードベッグハウス リザーブアードベッグハウスでのみ手に入る、極めて希少な21年熟成のシングルモルトウイスキーです。バーボン樽とオロロソシェリー樽で丁寧に熟成され、カスクストレングスでボトリング。わずか800本のみ製造され、すべてにシリアルナンバーが刻まれています。潮の香りとスモーキーなニュアンス、そして熟したイチジクの甘みが絶妙に調和したその味わいは、アードベッグならではの個性を極めた一本。アイラ島での滞在を永遠に刻む、究極の記念品となることでしょう。アードベッグ ホームカミングアードベッグの故郷・アイラ島を訪れた人々への“究極のご褒美”として誕生した特別なボトル。バーボン樽で熟成させた原酒を、さらにラム樽で追熟したことで、カスクストレングスならではの力強さに加え、熟したバナナやパイナップルのようなトロピカルなアロマが広がります。そこにスパイスのニュアンスと、アードベッグならではのクラシックなピート香が重なり、唯一無二の仕上がりに。アードベッグ バジャー ジュース「アイラ・バー」でのみ、グラス1杯から楽しめるこの特別なウイスキーは、マスターブレンダー ジリアン・マクドナルド氏の手によって創り出され、限られた数量で生産された逸品。極めて限定的なレシピで構成されており、その詳細は今も公開されていません。再現不可能なこの希少な一杯は、まさにその瞬間にしか味わえない特別な体験です。毎晩18時15分、アードベッグの創業年「1815年」にちなんで、特別な樽から1杯ずつご提供いたします。アードベッグの革新と伝統が交差する、唯一無二のひとときをお愉しみください。■ アードベッグハウス 予約方法 ご予約は、下記のサイト内より承っております。公式サイト：https://www.ardbeg.com/visitus/ardbeghouse.htmlアードベッグ1815年にアイラ島で誕生したアードベッグは、世界で最もピーティーでスモーキーと評される究極のシングルモルトです。その強烈なスモークと繊細な甘みの両立は「ピーティー・パラドックス」と呼ばれ、世界中のファンを魅了してきました。今日では数々の国際的な賞を受賞し、“アードベギャン”と呼ばれる熱狂的なファンに支えられるカルト的存在です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6986/831/6986-831-a4e7afc51426865f3e15e8adebf43699-513x323.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000831.000006986.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp