【フォーシーズンズホテル大阪】「バー・ボタ」バーマネージャーにマキシム・ヴェリエが就任。

ヨーロッパのバーシーンを中心に世界を舞台に活躍したバーテンダーが、水の都・大阪の堂島に佇むアーバンラグジュアリーのバーに、新たな風を吹き込む[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80380/307/80380-307-c6d1fa2f645b491f083329933488fde1-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「バー・ボタ」の新たなバーマネージャー マキシム・ヴェリエ（Maxime Verrier）フォーシーズンズホテル大阪（所在地：大阪府大阪市北区堂島2丁目4-32、総支配人：アレスター・マカルパイン）は、このたびホテル37階に位置するバー「バー・ボタ」の新たなバーマネージャーとして、マキシム・ヴェリエ（Maxime Verrier）を迎えたことを、お知らせいたします。これまでノルウェー・オスロを中心に、ヨーロッパの洗練されたバーシーンで活躍し、数々の受賞歴を誇るマキシムが、「バー・ボタ」を「大阪の地で今最も訪れたいバー」へと進化させることをミッションに掲げ、チームを牽引してまいります。世界を舞台に16年、型破りなそのキャリアと探究心マキシムはこれまで、フランス、スイス、イギリス、ノルウェーと、ヨーロッパ各地で経験を重ねてきました。受賞歴のあるバーやミシュランレストラン、ナイトクラブ、実験的なカクテルバーなど、幅広い業態でスキルを磨いてきた業界歴16年のプロフェッショナルです。多才な人物でもあり、実はヘリコプター操縦士の訓練を受けた経歴もあります。「マキシムをチームに迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼の国際的な経験と、革新への情熱は、「バー・ボタ」の次なる物語を描くうえで大変理想的です」と語るのは、料飲統括部長 セバスチャン・ガッセン。「今後数ヶ月で、新たなカクテルや提供スタイル、バーエクスペリエンスが登場する予定です。ぜひご期待ください」。バーエクスペリエンスの裏にあるマキシムの緻密な美学「バーはバレエのようなもの。すべての動きは計算されていても、ゲストには自然で優雅に見える。それこそが魔法なんです」とマキシムは語ります。フランス的な「je ne sais quoi（言葉にできない魅力）」を大切にし、ドリンク、音楽、サービス、ストーリーすべてに細やかな配慮を行き渡らせることを信条としています。また、ゲスト一人ひとりに「新しいお気に入りの一杯」を見つけてもらうことにやりがいを感じており、その豊富な知識と経験を活かしながら、最適な提案を行います。「バーの仕事は人とのつながりであり、何がその人に響くかを見極めること。「バー・ボタ」ではさらに、地域の文化やクラフトマンシップを表現したカクテルを通じて、大阪の魅力を再発見してもらえるはずです」。バーマネージャーとして、唯一無二のゲストエクスペリエンスの創出に取り組みます。世界のトップバーで実績を重ね日本へ[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80380/307/80380-307-4ded13230d04b3127297929a2206b418-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「バー・ボタ」の新たなバーマネージャー マキシム・ヴェリエ（Maxime Verrier）「フォーシーズンズホテル大阪」に加わる前は、ノルウェー・オスロの「Sommerro House」で責任者を務め、オープン後すぐに『Bartender’s Choice Awards』にて『Best New Cocktail Bar』を受賞。さらに、『50 Best Discovery』にも選出されました。それ以前には、同じオスロの「Kastellet」でバーマネージャーを務め、同様の評価を獲得。また、ジュネーブの「AY.」、オスロの「Pakkhuset」や「ISM」など、革新的なバーで活躍してきました。世界の名だたるバーのひとつ「HIMKOK」のオープニングチームの一員としても経験を積み、地元ノルウェーの素材や蒸留技術にも精通。さらに、ミシュランレストラン「Pollen Street Social」（イギリス・ロンドン）や「La Saulire」（フランス・クールシュヴェル）での勤務を通して、一流のホスピタリティとサービスのスキルも身に付けてきました。そのキャリアの合間には、なんとノルウェーでヘリコプターのローディング業務も経験。もともとはパイロットを目指していたものの、フランス南部のリゾート地サントロペで偶然体験したバーテンダーとしての仕事が運命を変え、ロンドンで本格的にミクソロジーを学ぶ道へ進んだそうです。デザートワインの名産地である南フランスの美しい村で生まれ育ったマキシムにとって、日本で働くことは長年の夢でした。大阪の多彩な食文化を楽しみ、自転車で街を巡り、自然豊かな関西の山々を歩く日々を楽しみにしています。バー・ボタについて[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80380/307/80380-307-65c604d21d91bf067005204cab6e33d2-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「バー・ボタ」内観フォーシーズンズホテル大阪の37階にあり、独創的なカクテルと卓越したスピリッツコレクションをお楽しみいただけるバー。刻々と姿を変える大阪の街を望む眺望をバックに、遊び心にあふれたひとときをお過ごしいただけます。【公式ウエブサイト】https://www.fourseasons.com/jp/osaka/dining/lounges/bar-bota/【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/barbotaosaka/フォーシーズンズホテル大阪について[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80380/307/80380-307-0a0fac6a36445964c509ffd0791bff28-1313x1050.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「フォーシーズンズホテル大阪」外観世界をリードするラグジュアリーホテルブランドである「フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ」は、現在47カ国に133ホテルとリゾートを運営しています(2025年4月現在)。「フォーシーズンズホテル大阪」は、日本で4軒目のホテルとして、歴史と文化が息づく水の都・大阪の堂島にアーバンラグジュアリーのアイコンとして2025年8月1日に開業1周年を迎えました。和のエッセンスを取り入れた175室の客室(うちスイート27室)、モダン旅館を表現した全室畳敷きの特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」、室内プール、温浴施設、スパ、ジム、貸切風呂を兼ね備えたウェルネスフロア、個性豊かな5つのレストラン&amp;バー、自然光が降り注ぐ明るくオープンなボールルーム から高層階の眺望が特徴の小規模イベント向けのスカイサロン、大小さまざまな社交イベントやビジネスイベントに最適な宴会場施設にいたるまで、館内全てで日本らしさを取り入れた独創的な体験をご提供いたします。大阪の街並みを一望するダイナミックな眺望とのコントラストが、訪れるたびに新鮮な記憶を刻みます。「フォーシーズンズホテル大阪」についての詳細は、下記をご覧ください。公式ウエブサイト : https://www.fourseasons.com/jp/osaka/プレスルーム: https://press.fourseasons.com/jp/osaka/trending-now/fact-sheet/公式インスタグラム : https://www.instagram.com/fsosaka/※全ての料金は特記がない限り、消費税・サービス料が含まれた 総額表示となります。本リリースに関するお問い合わせフォーシーズンズホテル大阪 広報担当 吉田順一 Junichi.Yoshida@fourseasons.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000307.000080380.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp