“男が言うべき”はもう古い？84％が支持する告白の新スタンダード【結婚相談所ツヴァイ調査アンケート】

ツヴァイ婚活研究所による「告白のタイミングと主体」に関する最新意識調査国内最多の成婚数を誇る株式会社IBJのグループ会社である株式会社ZWEI（本社：東京都中央区、代表取締役：橋爪 みずほ、以下「ZWEI（ツヴァイ）」）は、全国の18歳以上の独身男女361名（男性232人／女性121人／無回答8人）に対して「告白のきっかけ」をテーマにした独自アンケート調査を実施。その結果、多くの人が「告白は男女どちらからしても良い」と考えていることがわかりました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-d3b587ef589c6caa58eb2a9c74009eb5-1920x1280.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本では、恋愛や結婚において、男性にリードする役割を期待する傾向があります。そのため、二人の関係を進展させる一歩となる告白は「男性からするもの」というイメージが強いかもしれません。しかし、ZWEI（ツヴァイ）の調査によると、告白は男女どちらがしても良いと考える人が多数派だとわかりました。恋の始まりは、男性は“攻め”、女性は“待ち”がまだ根強い？そもそもの実態として、男女どちらが告白しているパターンが多いのでしょうか。ZWEI（ツヴァイ）の調査では、男性の最多回答は「自分から告白した（57.1%）」、女性の最多回答は「相手から告白された（62.5%）」となりました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-0ddd03990a915860b0a5a4275add4c9f-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-00057a60264507c7e3af331a9fefd2fd-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「男性がリードするもの」という価値観は、意識していなくても恋愛の入り口に無言のプレッシャーとして残っているのかもしれません。自由な恋愛を求める時代であっても、実際の行動にはいまだに“性別の役割”が影を落としているようです。「ちゃんと告白が必要」な女性と「自然な流れで付き合いたい」男性では、“告白すること”自体の重要性はどうなのでしょうか。交際の理想のきっかけを調査したところ、女性の最多回答は「しっかり告白してから付き合う」（52.0%）で、男性よりも10ポイント以上高い結果に。一方、男性は「友達から自然に恋人になる」（40.4%）がトップで、「しっかり告白派」と票を分け合うかたちになりました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-5c6c871333d0fdacf6242a89ee8067b5-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-7024a4cedb73e922aae4b98ca7d0d5d3-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]女性は“言葉にしてから進む恋”を求め、男性は“流れの中で自然と深まる恋”を好む傾向があるようです。この差は、恋における安心感の持ち方や、関係性をどうやって築いていきたいかというスタンスの違いとも言えるかもしれません。「恋のはじまりには“言葉”が欲しい」女性に対して、「気づいたらそうなっていた」が理想な男性。同じ“真剣な恋”でも、そのスタート地点の描き方には、ちょっとした温度差がにじんでいます。「告白する＝男性」ではない！届けたいほうが伝える時代前述した通り、実態としては「告白は男性がしている」パターンが多いようですが、意識としては少し違いがあるようです。「告白は“男性がするもの”という考え方」についての意見を聞いたところ、「告白は誰がしてもいい」と答えた人は83.9％にのぼり、「男性がすべき」とする声は少数派にとどまりました。さらに、こちらは男女による回答に大きな差がなかったのも面白いポイントです。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-26c2ef48f7886a0960052f831e46a486-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]恋の始まりに必要なのは、“伝えたい”という気持ちだけ。性別という枠組みにとらわれず、自然と心が動いたほうから想いを伝える--そんな、ジェンダーに縛られない恋愛スタイルが当たり前になりつつあります。大切なのは、その人らしい形で、気持ちをまっすぐ届けることなのかもしれません。想いが動いた人が、先に気持ちを伝えるだけ「男だからこう」、「女だからこうあるべき」といった決まりごとは、もう過去のもの。誰かを好きになったなら、その気持ちをどう表現するかは、自分で選んでいい時代です。“誰が言うか”より、“どう伝えたいか”。その想いを大切にした先に、自分らしい恋の始まりがあるのではないでしょうか。ZWEI（ツヴァイ）は、そんなひとりひとりの恋のかたちを、これからもそっと後押ししていきます。【 調 査 概 要 】■調査名：「告白のきっかけ」に関するアンケート意識調査■調査地域：全国■調査対象：18歳以上の独身男女■調査方法：インターネットを利用したクローズ調査■調査日：2025年2月28日（金） ～ 3月6日（木）■調査主体：株式会社ZWEI 「ツヴァイ婚活研究所」■回答数：男女361名（男性232人／女性121人／無回答8人）※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100％にならないことがあります。※本資料を引用またはご使用される場合は、記事や出版物、放送などで引用されるなどのご使用は、出典元として「ツヴァイ結婚相談所」を明記いただくようお願い申し上げております。また、ご使用に際して「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」までご一報いただけましたら幸いです。「株式会社ZWEIお問い合わせ窓口」 https://www.zwei.com/contact/form/■ツヴァイ婚活研究所：https://www.zwei.com/blog/lab000/■結婚相談所 ZWEI（ツヴァイ）（https://www.zwei.com/）業界最多となる全国54店舗のネットワークを持つ大手結婚相談所のツヴァイでは、頼りになるマリッジコンサルタントがお相手の紹介はもちろん、お見合いや交際、ご成婚まで丁寧にサポートいたします。データマッチングを通して希望条件が両想いのお相手を毎月ご紹介することにこだわり、毎年多くの成婚を育んできました。婚活業界のリーディングカンパニーであるIBJ（https://www.ibjapan.jp/）のグループ直営ブランドとして、これからも全国各地で一組でも多くの幸せを育んでまいります。【会社概要】[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66446/195/66446-195-543ec059036adc83998a9dbb056419e7-1000x360.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]社名：株式会社ZWEI（ツヴァイ）代表者：代表取締役社長 橋爪みずほ住所：東京都中央区銀座5丁目9番8号クロス銀座4階事業内容：結婚相手紹介サービス企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000066446.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp