ポルトガルのカトラリーブランド『Cutipol（クチポール）』が「2025年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました！

株式会社日曜社（代表取締役 田口朋子）は、このたび、ポルトガル発のカトラリーブランド『Cutipol（クチポール）』が2025年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-495eefe9a919673abb88931a89861252-882x247.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-4f48d7ad22709b7fe76f4ae03f37f817-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]グッドデザイン・ロングライフデザイン賞は、長年にわたり広く人々に支持され、これからも使い続けられる可能性を持つデザインや制作者を讃える賞です。単なる流行ではなく、時代を超えて価値を保ち得る「普遍性」と「機能美」が評価の軸とされています。このたび、この栄誉ある賞を『Cutipol（クチポール）』がブランドとして受賞いたしました。Cutipol（クチポール）は、1963年に創業したポルトガルのカトラリーブランドです。カトラリー界の中では珍しく人間工学の視点で使いやすさを追求し、”伝統 とモダン”、”美しさと機能性”を融合させた独自のアイデンティティをもって革新的なデザインのカトラリーを創出しています。シリーズを問わず、いまや世界の名だたるレストランやホテルなどで使用され、多岐に渡る場面で重宝されています。歴史あるカトラリー作りの地で培われた職人技に支えられ、一つ一つ丁寧に手づくりされるカトラリーは、どのシリーズもしっくりと手に馴染み、使い心地の良さが特徴です。また、和・洋さまざまな食シーンに合うデザインも魅力です。Cutipol（クチポール）は、すべての食卓をよりエレガントで快適にし、大切な食事の時間をより心地よくする存在でありたいと願っています。これからも忘れられない食体験に貢献できるよう努めてまいります。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-a2c95002df011719a26b545fc67d096f-2000x1125.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左より：SUI（スイ）、MOON（ムーン）、AM（エーエム）[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-f53d1172b866b1082f02026b94563503-3900x2193.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左より：GOA（ゴア）、MIO（ミオ）、NAU（ナウ）[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-5ad021ecca2c90680ab85e66eea22af1-3446x1724.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]上：KUBE（キューブ）、下：GOA（ゴア）グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 審査委員による評価コメント（公開コメント）クチポールは、ポルトガルの自社工場において職人の手により、一本一本仕上げられており、それゆえに、手仕事ならではの繊細な曲線や光沢といった洗練された美しさが生まれる。人間工学に基づいて重心のバランスやカーブなどを計算して作られており、手にするととても軽く、それでいて高い機能性も果たしている。シンプルかつスタイリッシュでモダンなデザインは、箸などと並べた際の相性もよい。「最高の食体験」をカジュアルに提供したいと考えるレストランが世界的に増えている今、クチポールは多様化するレストランのカトラリーとして愛されている。受賞概要はこちらからご覧いただけます。https://www.g-mark.org/gallery/winners/29547?years=2025受賞に寄せてCutipol（クチポール）社のコメント[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-587e50979ae1032ae8f10d0b4f971627-1676x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]いま、このタイミングで私たちのスローガン 「The Shape of Tomorrow Cuisine（明日の料理をかたちづくる）」 を改めて伝えられることに、大きな意味を感じています。この言葉は、クチポールのアイデンティティそのもの。 私たちが大切にしているのは、レストランでもご家庭でも、 “美しさ”と“心地よさ”を共に届けるダイニング体験を創り出すことです。カトラリーは、日々の食卓を構成する小さな存在ですが、 そこにはデザインの洗練、手に馴染む感覚、そして使う人の所作までも美しく見せる力があります。 シェフが自由に表現できる道具であり、ホストが大切な人を迎えるためのパートナーでもある。 そんな“特別な日常”を支える存在でありたいと思っています。「明日の料理」という言葉は、 決して大胆な革新を意味するものではありません。 むしろ、時を経てもなお美しいものを生み続ける姿勢を指しています。同時に、私たちは常に進化し続けます。世界中のシェフやお客様から寄せられる声を受けて、製造工程を磨き、 より多様な食のシーンに応えるアイテムを開発していく。 伝統の上に、確かな革新を重ねていくことが、クチポールの使命だと考えています。最終的に私たちが目指すのは、 クラフトマンシップとイノベーション、そしてタイムレスな美しさの融合。 食を通じて、人と人がつながる“未来のかたち”を創っていくことです。このスローガンに込めた想いを少しでも感じ取っていただけたなら、これ以上の喜びはありません。 João Ribeiro（ジョアオ・リベイロ）氏〈グッドデザイン・ロングライフデザイン賞について〉[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97957/18/97957-18-567e861770a713b38329dd78816b4931-412x574.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ロングライフデザイン賞とは1980年に開始されたグッドデザイン賞の一環で、長年にわたり人々に愛され、これからも使い続けられると期待される普遍的なデザイン及びその制作者を顕彰する賞です。単に長期間存在するだけでなく、機能性と意匠性を兼ね備え、社会に良い影響を与えてきた「スタンダード」となりうるデザインを称え、次世代のデザインの指標とすることを目指しています。 https://www.g-mark.org/〈グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」〉11月1日（土）～5日（水）に東京・六本木の東京ミッドタウンで開催される「2025年度グッドデザイン賞」の全受賞作を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」にて、受賞作を展示いたします。会場には、多彩なジャンルから選ばれたグッドデザイン賞1,500点超が大集合します。「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」会期：2025年11月1日（土）～5日（水）11:00-19:00（※初日13時開場・最終日18時閉場）会場：東京ミッドタウン入場無料・事前予約不要企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000097957.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp