[2025年10月21日にTeradata Corporationより発表されたプレスリリースの抄訳です]
サンディエゴ発|Teradata(NYSE: TDC)は本日、ソフトウェア製品の独立系カスタマーレビュープラットフォーム「TrustRadius」から、「Teradata Vantage」がクラウドデータウェアハウス、データウェアハウス、データレイクハウス、リレーショナルデータベースの4つのカテゴリーで2025年Top Rated Awardsに認定されたことを発表します。
TrustRadiusは、エンタープライズソフトウェア企業による販売促進や広告の影響を排除し、実際のユーザーフィードバックのみに基づいた独立的な製品評価を提供するプラットフォームとして、欧米の企業購買部門から高い信頼を得ています。
TrustRadiusの最高マーケティング責任者(CMO) Allyson Havener氏のアリソン・ハブナーは、本受賞について次のようにコメントしています。「Teradata VantageがTrustRadiusトップレーテッド・アワードを受賞したことは、複雑なデータ環境の統合、スケーラビリティ、先進的な分析機能を通じて、企業がデータの潜在能力を最大限に引き出すための支援を行う同社の強みを証明しています。顧客レビューでもVantageのスケーラビリティ、先進的分析機能、複雑なデータ環境の統一能力が一貫して高く評価されています」
Teradata Vantageは、カスタマーレビューにおいて、スケーラビリティ、先進的な分析機能、複雑なデータ環境の一元管理能力が特に高く評価されています。金融機関などの大型ユーザーからもTeradata Vantageの実務的価値について具体的な評価をいただいています。
アルゼンチンのバンコ・デ・ラ・ナシオン・アルヘンティーナのデータ&アナリティクス責任者Marcelo Valeiras氏は、実際の活用について次のようにレビューしています。「現在、Teradata Vantageは当行がすべての情報管理のための中心的なツールとして機能しています。データ正確性の確保、統一されたデータビュー、セキュアな情報管理のための中央リポジトリとして機能します。さらにVantageの分析機能を活用し、データウェアハウスに保存された情報に基づいて予測モデルを開発しており、別のテクノロジーソリューションにデータを転送することなく、データベース内ですべての処理を実行できる点が大きなメリットです」
また、Teradataの最高プロダクト責任者(CPO) Sumeet Aroraは、本受賞の意義について次のように述べています。
Teradataについて
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000018629.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp