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新たなブランドコンセプト「天丼・天ぷらを食べる喜びでより幅広いお客様の心を豊かに」「天丼てんや」は1989年9月に東京駅八重洲地下街に1 号店を開業して以来、日本の伝統的な食文化である「天丼・天ぷら」を、専門店の品質を保ちながら大衆化することを目指し、天丼・天ぷら専門店チェーンのパイオニアとして、日本のみならずアジア各国・地域へとその価値を届けてきました。
私たちは今一度、創業時の原点に立ち返り、専門店品質の味をお値打ち価格で提供しながら、人だからできるサービス・心地良い空間・スピーディーな提供にこだわり、誰にでも親しまれるお店づくりを目指してまいります。その想いを形にするために、ロゴや店舗デザインを一新いたしました。
今回のリブランディングでは創業当時から守り受け継いできた「天丼てんや」の大切な価値観を守りつつ、“あなたの街の「てんや」です。”というスローガンのもと、新たなブランドコンセプト“天丼・天ぷらを食べる喜びでより幅広いお客様の心を豊かに”を掲げます。
お客様がおいしい天丼・天ぷらを食べる空間・環境をさらに整え、まだてんやが出会えていない国内外の新たなお客様をお迎えし、今までより幅広いお客様に価格以上の豊かさを感じてもらい、地域の皆様の日常のさまざまなシーンに寄り添う存在として心まで満たすブランドを目指してまいります。
新ブランドロゴに込めた想い「てんや」がより天丼・天ぷら専門店チェーンとして、地域の皆様の生活に寄り添う身近なブランドに進化していきたいという願いを込め、旧ロゴでは「天丼てんや」と表記されていたものを「てんや」に変更。左にはどんぶりとそばのせいろを模したデザインを施し、メインのロゴにはてんやの新たな価値訴求のために天丼に加え、天ぷらそばの文字を追加しました。
一方で、創業当時から守り受け継いできた「天丼てんや」の大切な価値観をこれからも引き継いでいく想いを込め、旧ロゴでも使用をしていた、藍色・きび色・朱色を継続して使用。
また、江戸時代に作られた伝統的な縁起文字である「勘亭流(かんていりゅう)書体」をメインのフォントとして使用することで「天丼てんや」の『伝統・専門性』を表現しています。
さらに、てんやのルーツ、天ぷら文化への敬意を示す象徴として、てんやが本格的な成長期を歩み始めた場所であり、江戸の食文化と精神が息づく街「浅草」の文字を添えました。
※ロゴマークの取り扱いにつきまして
ロゴマークは、店舗ごとに順次新しいロゴへ変更してまいります。当面の間は新・旧ロゴが混在いたします。
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新店舗デザインのご紹介「てんや」では2024年11月より改装店舗において試験的に店舗デザインの変更を実施してまいりました。
今回のデザイン変更で「商品価値の向上」「サービスの向上」「幅広いシーンでご利用いただける店舗空間」に加え、どんぶりなどの什器の変更を行い、これまでのてんやに+One(プラスワン)の価値の提供を目指します。
店舗デザインにおいては、シンプルに和を表現したモダンなデザインでお食事への新たな期待感を演出します。入口からの店内の視認性を向上、お食事の時間の快適さと心地良さを上げるためテーブルサイズ・カウンター席の間隔の見直し、ファミリーなどグループにも対応できるベンチシートやBOX席などを設置。さらに和を意識した素材の照明やテーブルの自然な木目の温かみで、落ち着きと親しみを感じていただけるデザインとしました。
・新店舗デザイン導入店舗一例
「てんや」千歳烏山店(2024年11月22日開店)
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外観
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71323/492/71323-492-8bd76514ad86492702661cea0921aa2b-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内観
2025年てんや新規開店 5店舗(2025年12月18日時点)・路面店タイプ
【東京都】千歳船橋店(11月27日開店)、桜新町店(12月7日開店)
・ショッピングモールタイプ
【東京都】カメイドクロック店(12月19日開店予定)
・フードコートタイプ
【埼玉県】イオンモール川口前川店(4月29日開店)
・ロードサイドタイプ
【高知県】高知インター店(11月27日開店)
新店舗デザイン導入済みの改装店舗 20店舗(2025年12月18日時点)【東京都】千歳烏山店、曙橋店、八重洲店、多摩センター店、町屋店、学芸大学店、新小岩店、阿佐ヶ谷店、目黒店、ビーンズ亀有店、日暮里店、立川店、立川南店、羽田空港第一ターミナル店
【神奈川県】平塚田村店、シァルプラット東神奈川店、ボーノ相模大野店、新横浜店、小田原店
【埼玉県】川口店
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羽田空港第一ターミナル店外観
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羽田空港第一ターミナル店内観
今後の展開予定2026年は新店・改装合わせて27店舗を新店舗デザインで展開を予定。
以降、順次改装を行い、2028年までに全店改装を目指します。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000492.000071323.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp