再生可能エネルギー、EV自動車部品、AIおよびIoT領域における先進技術を駆使し、グローバルに急速に成長しているGBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、太陽光発電所向け『雪害復旧サービス』の提供部材ラインナップに、新たに高剛性パネル(積雪荷重5,400Pa、出力620W)の導入をし、より一層サービスを強化したことを発表いたします。豪雪による架台倒壊からパネル損傷、雪解け後の電気火災リスクまで、雪害による複合的な被害に対し、高剛性パネルを活用した復旧・再発防止策を提供します。
現地調査から部材提供、施工まで一気通貫で対応し、早期復旧と発電事業の継続を支援してまいります。

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<雪害とは>
太陽光発電所における雪害では、積雪の重みによって太陽光パネルが破損したり、架台が変形・倒壊したりすることで発電停止に至る被害を指します。
太陽光パネルは一定の積雪荷重を想定して設計されていますが、記録的な豪雪や想定を超える積雪が発生すると、その耐久限界を超えてしまいます。特に日本の積雪地域では、雪害対策を十分に講じなければ、設備損傷や長期的な稼働停止といった深刻な影響を受ける可能性があります。

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<想定される被害>
◆雪害による直接的な被害
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・架台の倒壊
想定を超える積雪の重み、特に風で吹き寄せられた雪が庇のように張り出す「雪庇」による集中荷重に耐えきれず、架台が各所で折損・倒壊します。支柱の座屈、フレームの変形など、構造的な損傷が広範囲に及びます。

・パネルと配線の損傷
パネル表面のガラスが割れ、フレームが変形し、発電素子であるセルが損傷。さらに架台の倒壊に伴い、横桟に配線されていたケーブルの断線が予想されます。

◆雪解け後の電気火災リスク
春になり雪が解けて太陽光を受けると、発電所は再び発電を開始します。
しかし、冬の雪害で損傷したパネルやケーブルがそのままになっていた場合、発電再開とともに電気火災が発生する危険性があります。雪の重みで破損したパネルは内部のセルが露出しており、発電開始とともに電流が破損部分に集中し異常発熱、発火する恐れがあります。さらに危険なのが、ケーブルの損傷箇所での短絡(ショート)です。発火した火が同一ルートに配線されていた複数のケーブルにも延焼し、連鎖的な火災が起こる可能性が想定されます。

<深刻な売電損失>
メガソーラー発電所は、安定した売電収入を生み出す重要な事業資産です。しかし、例えば雪害によ光発電所の40%の発電機能が失われた場合、その経済的損失は莫大なものとなります。
具体的な損失額の試算は以下の通りです。10MW規模の太陽光発電では、1日あたりの売電収入損失は約250万円、1ヵ月で約7500万円に達します。同様に20MW規模の太陽光発電所では、1日あたりの売電収入損失は約500万円、1ヵ月で約1.5億円もの収入が失われる計算となります。*

*当社調べ(この試算は、10MW規模の太陽光発電所において、1ストリングあたりの1日の売電収入を2,000円と仮定し、雪害によって1250本のストリングが断線した場合を想定して算出したものです。20MW規模については同様に、2500本の断線を想定し計算しています。)

<予防策>
復旧が1日遅れれば数百万円の損失、1ヵ月遅れれば億単位の損失となり、時間の経過とともに損失は拡大し続けます。
雪害発生後の復旧も重要ですが、なにより肝要なのは、雪害を未然に防ぐことです。
太陽光発電所における雪害は、適切な運用体制と除雪計画を整備することで、被害を未然に防ぐことが可能です。積雪を長期間放置せず、計画的に除雪を実施することで、架台への過大荷重やパネル破損といった重大なトラブルの発生リスクを大幅に低減することができます。
詳しい予防策はGBPの公式HPブログをご覧ください。

もしメガソーラー発電所が雪害にあったら

<GBPの復旧サービス内容>
GBPは、近年の豪雪地帯における太陽光発電所の雪害被害を受け、『雪害復旧サービス』強化いたします。これまで個別に対応してきた雪害復旧を、現地調査から部材提供、施工までを包括したサービスとして体系化。さらに、積雪荷重5,400Pa対応、出力620Wの高剛性パネルを追加し、復旧後の再被害を防止する体制を整えました。これにより、発電事業者様の皆様のより迅速かつ確実な復旧支援を支援してまいります。

◆高剛性パネルで再被害を防ぐ
GBPでは、雪害復旧サービスの提供部材ラインナップに新たに高剛性パネル(積雪荷重5,400Pa、出力620W)を追加いたしました。通常のパネルと比較して高い耐荷重性能を持ち、豪雪地帯でも安心してご使用いただけるほか、発電効率の向上も期待できます。復旧時に高剛性パネルに切り替えることで、「復旧」と「再被害防止」を同時に実現できます。


GBP高剛性パネルの特長:
・積雪荷重5,400Pa対応(通常パネルの約2倍の耐荷重性)
・620Wの高出力で、発電効率も向上
・雪害の再被害リスクを大幅に低減


GBPの620W高出力&高剛性パネルはこちら
◆現地調査~部材提供~施工を一気通貫で。

GBPでは現地調査から部材提供、施工までを一括で提供しています。そのため、調査結果をスピーディーに復旧計画に反映することができ、結果としてお客様の売電収入の損失を最小限に抑えることができます。このように発電事業者様の負担を最小化し、最短で確実な復旧を実現する体制こそ、GBPの一気通貫体制の強みです。
◆早期復旧を支える強い部材供給力
・旧型番パネルの互換品
雪害などにより太陽光パネルが破損した場合、メーカーの生産終了によって同一型番が入手できず、交換工事そのものが進まないケースが少なくありません。弊社ECサイト『GBPダイレクト』では、様々なメーカーの旧型番パネルの互換品を240から620Wまで幅広く取り揃えており、既存設備と適合する製品を迅速に選定・提供することが可能です。これにより、「部材がなくて復旧できない」というリスクを回避し、発電停止期間の長期化を防止します。

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・接続箱の納品の速さ、カスタマイズ対応
雪害では、パネルだけでなく接続箱の故障や浸水が発生するケースも多く、復旧の遅れにつながることがあります。GBPでは、短納期での接続箱納品体制を整えており、750V / 1000V / 1500Vといった幅広い電圧仕様や、2回路~32回路までの入力回路数からご要望に応じた柔軟なカスタマイズ設計が可能です。これにより、既存設備との高い互換性を確保しながら、早期の発電再開を実現します。


メガソーラー発電所の雪害復旧も、GBPにお任せください
豪雪による架台の倒壊、数万枚規模のパネル破損、配線の断線、雪解け後の電気火災。
様々なリスクに対し、GBPは部材提供から施工まで一気通貫で対応できます。復旧工事に関する相談やご依頼は、弊社問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。



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