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2025年度の留学生を対象にアンケート調査実施
食の業界で働くことを志す留学生たちが、なぜ留学先に日本を選び、将来どのような展望を描いているのか。辻調グループ学生数の約2割を占める留学生の実態を把握するため、2025年度辻調グループに在籍する425名の留学生を対象にアンケート調査を実施しました。経年データとも比較しながらアンケート結果をご紹介します。
【アンケート調査概要】
対象: 辻調グループに在籍していている留学生425名
調査期間: 2026年1月14日~1月20日
調査方法: WEBアンケート
有効回答数: 356名(回答率83.7%)、うち新入生は214名が回答
- TOPIC1 日本での就職希望者は68.3%、職場選びの基準は「自分が成長できるか」
日本で就職を希望する留学生は全体で68.3%ですが、調理を学ぶ学生だけの集計では77.5%が日本での就職を希望しており、自国に帰って働く14.1%と大きく差が出ました。製菓を学ぶ学生は57.6%とやや少なめの印象ですが、それでも自国での就職希望32.7%より高い結果となりました。一方、帰国すると決めている学生については「すでに自国で就職や開業を決めている」という理由が最も多く、「日本での就職手続きが面倒」「日本の生活スタイルや仕事スタイルが合わない」などの意見もありました。
また、就職先を選ぶ基準としては、調理・製菓いずれの学生も、「どこで働くか」よりも「その職場で何を得られるか」「自分が成長できるか」という自身のキャリアアップに繋がることを重視していることがわかります。ただ、それ以外の項目については、調理・製菓によって異なるモチベーションがあることも読み取れ、興味深い結果となりました。調理を学ぶ学生が重視する「店の知名度が高い」44.5%は製菓の学生の29.1%より15ポイント以上高く、製菓を学ぶ学生が重視する「給料が高い」については、製菓の43.6%に対して、調理は19.9%と2倍以上の差がありました。
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- TOPIC2 日本留学の決め手は調理と製菓で異なる結果に
留学先に日本を選んだ理由として、調理を学ぶ学生は「日本の食や文化に興味がある」が78.5%と突出しており、「日本での就職」や「料理技術の高さ」も合わせて選択する組み合わせが多く、文化的関心を出発点としてキャリア志向が動機になっていることがわかります。製菓を学ぶ学生は「製菓技術のレベルが高い」53.9%が最も高く、次いで「日本の菓子が好き」「文化に興味がある」が続き、日本の高い技術力への評価と個人の嗜好性との合致が決め手になっていることがうかがえます。「自国と近い」も37.0%で、現実的な理由も一定数あることがわかります
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- TOPIC3 学びたいジャンルの人気は「日本料理」、新入生の人気は「洋菓子」
留学生が学びたいジャンルの1位は34.8%の「日本料理」、次いで29.8%の「洋菓子」という順位は近年変わりませんが、日本料理が減少傾向にある点は今後の動向に注目したいところです。実際に新入生だけの集計では、「洋菓子」が32.7%、次いで「日本料理」が28.0%という逆転現象が見られました。各ジャンルを選択した理由として、日本料理は「食材の持ち味を最大限に生かすところに魅力を感じている」「母国に日本料理の食や文化を伝えたい」など。また洋菓子については「洋菓子は国や文化によって多様なスタイルがあり、創造性を発揮できる」「日本の製菓業の文化と高いクオリティから学ぶ点が多い」などのコメントがありました。イタリア出身とポルトガル出身の留学生がそれぞれ「中国料理が一番面白くておいしい」とコメントしていたことも興味深い結果でした。
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