建てる人が減り、建てる家の価格が高くなっています。2025年の新設住宅着工戸数は74万戸で62年ぶりの過去最低を記録。
一方、注文住宅の所要資金は上昇傾向にあり、フラット35利用者調査では2024年度の注文住宅所要資金は3,936万円、土地付注文住宅は5,007万円と1棟あたりの受注単価も各社で数百万円単位の上昇が続いています(住宅金融支援機構 フラット35利用者調査)。
この「量の縮小」と「価格の上昇」が同時進行する構造変化の中で、大手ハウスメーカー各社は海外事業やリフォーム・ストック事業へ経営資源を移しています。国内の新築プレミアム市場に、あえて正面から参入する住宅ベンチャーが現れました。
WITHDOM Group株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役:南郷克英)は、木造建築工事業における売上高成長率で全国第1位(東京商工リサーチ調べ、2019~2025年の6ヵ年で1,768%成長)を達成し、今期売上高100億円に到達する見込みの注文住宅ビルダーです。
同社は、大手ハウスメーカーが主戦場とするプレミアム価格帯(4,500万円~5,000万円前後)に、建築家が一邸一邸設計する新ブランド「SOLEST(ソレスト)」で参入します。
福岡県大野城市にモデルハウスを4月にプレオープンし、2026年秋には静岡にも展開予定です。
なぜ「縮小市場」で「上」を獲りにいくのか - SOLESTの戦略的根拠
住宅市場の構造変化を端的に表すデータがあります。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/107706/table/14_1_fd8e97462109b0e9db3786ca2ff7a0e4.jpg?v=202604031115 ]
つまり、「建てる人は減っているが、建てる人はより良い家にお金をかけるようになっている」。この構造変化は、量を追う大手には逆風ですが、質で勝負するプレイヤーには追い風です。
SOLESTは、この追い風を活かすために設計されたブランドです。
WITHDOM Groupの中核ブランド「WITHDOM建築設計」(3,000万円台中心)の顧客からは、「もっと上質な住まいがほしい」という声が増えていました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107706/14/107706-14-26e684219d5b6853823582574373c061-3900x2595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SOLESTの「3つの武器」
【1】 建築家が、白紙から一邸を設計する
SOLESTでは、すべての住宅を自社基準を満たす建築家が設計します。(社内建築家だけではなく、社外の優秀な建築家とのコラボレーション含む)
大手ハウスメーカーの多くが自社規格の中でプランニングする手法をとるのに対し、SOLESTは白紙から始めます。敷地の形状、周辺環境、家族の暮らし方を読み解き、「その家族のためだけの一邸」をつくる。「住宅を買う」のではなく「建築作品に住む」体験を、大手と同等の価格帯で実現します。
【2】 断熱等級7 - 現行制度の最高等級を標準化
2025年4月から省エネ基準適合が義務化されましたが、その基準は断熱等級4相当です。SOLESTは、その遥か上の断熱等級7(HEAT20 G3相当)を標準仕様としています。高気密(C値0.4以下を全棟実測保証)と合わせ、家庭用エアコン1台で年間を通じて室温を均一に保つ全館空調を組み合わせます。
大手ハウスメーカーのプレミアムラインでも断熱等級7を標準としている例は少なく、これが工務店発ブランドの技術的優位性のひとつです。
【3】 耐震等級3+制振装置「evoltz」を全棟標準搭載
建築基準法の1.5倍の強度を持つ耐震等級3に加え、制振装置「evoltz」を全棟に標準搭載。地震エネルギーを吸収し、繰り返しの揺れによる構造劣化を防ぎます。
大手各社でも制振装置はオプション扱いであることが多く、標準採用はSOLESTの明確な差別化要素です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107706/14/107706-14-29ddde64a272c70b3bacf05354c64052-3900x1290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/107706/table/14_2_aa15158b0c961370aaf8e53a39e7840c.jpg?v=202604031115 ]
代表取締役 南郷克英 コメント
「住宅着工が過去最低と聞いて、『厳しい時代だ』と感じる人は多いと思います。私は逆です。ようやく、本物が選ばれる時代が来たと考えています。」
「私は大手ハウスメーカーでの営業職でキャリアをスタートし、これまで21年間この業界にいます。ずっと感じてきたのは、日本の住宅市場には『性能かデザインか』『大手か工務店か』という不毛な二項対立が根付いていて、お客様がその間で妥協を強いられているということでした。」
「SOLESTは、その構造を壊すために作ったブランドです。断熱等級7、耐震等級3、建築家設計。この3つを標準で揃えているブランドは、大手を含めてもほとんどありません。大手のブランド力に対して、私たちは『性能の科学的根拠』と『建築家の設計力』で勝負します。」
「大手ハウスメーカーのショールームを回ったあとに、SOLESTに来てください。それで十分です。建物が、すべてを語りますから。」
WITHDOM Groupの歩み - 6名から100億円企業へ
2018年、福岡県で社員6名から創業。代表の南郷克英は大手ハウスメーカー出身で、長い住宅業界での経験を経て独立。
独自のジョイントベンチャー(JV)モデルにより、FC方式ではなく資本参加型の直営展開で全国12拠点に拡大しました。
中核ブランド「WITHDOM建築設計」は、断熱等級6(HEAT20 G2グレード)の断熱性能、全棟気密測定、耐震等級3、松尾式全館空調を標準採用し、高性能とデザインの両立で支持を獲得。公式YouTube「ウィズダムの失敗しない家づくりTV」は登録者7万人を超えています。
会社概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/107706/table/14_3_ac1442a6b20ad75b0aca6443f1b113e6.jpg?v=202604031115 ]
本件に関する取材切り口のご提案
ご参考までに、本リリースから展開可能な取材切り口を3つご提案いたします。
切り口A:【業界構造】「着工数最低×単価最高」時代に勝つ住宅会社の条件とは
住宅市場の二極化(量の縮小と価格の上昇)を軸に、大手ハウスメーカーの海外シフト、工務店の淘汰、WITHDOM型の「第三の選択肢」を構造的に描く企画。代表・南郷および業界有識者への取材で構成可能。
切り口B:【経営モデル】FCでも支店でもない「JV」で7年12拠点 - 住宅業界の異端児
独自のジョイントベンチャーモデルによる全国展開の仕組みと、「住宅会社のトッププレイヤーを社長にする」人材戦略を深掘りする企画。各拠点のJV社長への取材も対応可能。
切り口C:【地域経済】福岡発ベンチャーの全国戦略 - 「地方×住宅」で100億円企業を作る方法
福岡から全国12拠点に展開したWITHDOM Groupの成長ストーリーを、地方経済・起業の文脈で描く企画。モデルハウスの撮影取材と組み合わせ可能。
本件に関するお問い合わせ先
WITHDOM Group株式会社
担当:栗山 大弥(くりやま ひろや)
Email:kuriyama@withdom-group.jp
TEL:092-710-4870
【取材対応】
代表・南郷克英へのインタビュー、建築家への取材、モデルハウスの撮影取材(一般公開前の事前内覧も対応可能)に柔軟に対応いたします。JV各拠点の代表者への取材も可能です。