■ ローカルから日本のDXを変える



世界30ヵ国で企業のイノベーションと成長を加速させるデジタルエンジニアリングコンサルティングを展開するAKKODiSコンサルティング株式会社には、エンジニアのスキルと経験を生かして、社会課題に情熱をもって挑戦する社員が数多く在籍しています。

そのなかで、Microsoft MVP受賞者で、全国キャラバン型イベント「Japan Power Platform Community Caravan」を主催しているのが、Cloud & AI Solution本部の吉田智哉

(通称:コルネ)です。

地域コミュニティから日本のデジタル変革を加速する。Micro...の画像はこちら >>


Japan Power Platform Community Caravanで登壇する吉田

本キャラバンは、Microsoftのローコード開発基盤「Power Platform」による業務改善や現場DXの実践者たちが集い、地域で活動する技術者同士の学びとネットワークを広げることを目的としたコミュニティイベントです。
都市圏だけでなく、地方の企業や技術者にも同じ機会を届けるべく、吉田は自ら全国へ足を運び、すべての会場を“オンサイト”で実施することを大切にしています。



■ コミュニティが変える、日本のデジタル現場



吉田は2023年、Power Platform分野での技術発信やコミュニティへの貢献が評価され、Microsoft MVP for Business Applicationsを受賞しました。国内でも数少ない専門家として、Power Platformを活用した業務改善から、ゲーム開発、プロ開発者向けの技術交流まで、幅広い領域で活動しています。

「各地の現場には、たった一人で業務改善を推進している方がいます。そうした“孤独な挑戦者”が、仲間と出会い、悩みを共有し、前に進める場を作りたい。その思いからキャラバンを始めました。」

吉田は企画から運営、情報発信、会場調整まで自らリードし、各地の有志メンバーと協力しながら、コミュニティづくりを牽引しています。



■ なぜ「オンサイト限定」なのか? 地域でこそ、本音で語り合える場をつくりたい



キャラバンは全会場オンサイト限定で実施されます。その背景には、技術的な“学び”だけでなく、企業内でのリアルな苦労や改善の試行錯誤といった、本音の共有が重要であるという考えがあります。社内事情が関わる相談や失敗談は、オンラインではどうしても言いにくくなり、議論が深まりません。

だからこそ吉田は、「Power Platformは“現場改善のリアル”が強い分野。腹を割って話せる環境が必要なんです」と強調します。

対面での語り合いは、信頼関係を生み、ネットワークを広げ、参加者が次の一歩を踏み出すきっかけになるのです。



■ 全国に広がるコミュニティの輪

昨年は、全国5か所でキャラバンを実施し、約100名以上の参加者が集まりました。

2026年のキャラバンは、名古屋、東京、広島、佐賀、沖縄、金沢の6都市に拡大して実施。



大都市圏である、東京や名古屋では30名規模の活発なディスカッションが生まれ、すでにコミュニティとしての地盤が育っています。
一方で、今回はじめての開催都市で吉田の地元でもある石川県金沢市は、Microsoft CopilotやMicrosoft Power Platformが未導入の地域のため、基礎的な内容から丁寧に解説するセッションを中心に行う予定です。このように各地の成熟度や課題に合わせ、毎回テーマやコンテンツをカスタマイズしています。画一的な企画ではなく、地域ごとの背景に寄り添ったコミュニティづくり——これこそがキャラバンの最大の特徴です。

開催日|開催地|イベント名

1/17|名古屋|Japan Power Platform Community Caravan in 名古屋

1/31|東 京|Japan Power Platform Community Caravan in 東京

2/ 7 |広 島|Japan Power Platform Community Caravan in 広島

2/14|佐 賀|Japan Power Platform Community Caravan in 佐賀

2/21|沖 縄|Japan Power Platform Community Caravan in 沖縄

2/28|金 沢|Japan Power Platform Community Caravan in 石川

※大阪開催検討中





■ 「参加者が主役」のイベント設計とコミュニティの未来



キャラバンは講義中心ではなく、参加者が主役の対話型で進行します。ラウンドテーブル形式での議論、企業の実例や失敗談の共有、課題を持ち寄った相談、懇親会でのネットワーキング——これらすべてが参加者の相互理解を深め、現場での実践につながります。

吉田は、「コミュニティは居場所であり、推進者の支えになる」と話します。社内で孤軍奮闘していた人が、同じ思いを持つ仲間に出会うだけで前向きになれます。

今後のステップとして、北海道や東北など、未開催エリアでの実施も視野に入れています。「地方にも、必ずPower Platformを必要とする現場があります。その声を拾いに行きたい。」と語ります。

地域コミュニティから日本のデジタル変革を加速する。Microsoft MVPとして活動するAKKODiS社員主催の「Japan Power Platform Community Caravan」


東京会場での開催の様子

■ AKKODiSが協賛する意味



AKKODiSは2023年、国内最大規模のPower Platformイベント「Japan Power Platform Conference 2023」でも会場提供や運営支援を担いました。今回のキャラバン協賛は、その取り組みを“地域へ広げる”新たなチャレンジです。

地域コミュニティから日本のデジタル変革を加速する。Microsoft MVPとして活動するAKKODiS社員主催の「Japan Power Platform Community Caravan」


AKKODiSは、本キャラバンの全国6都市での開催をスポンサーとして支援しています。
この協賛は、当社が掲げる「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンとも深く共鳴しています。地方で活動する技術者同士が学び、つながり、 挑戦し続けられる環境をつくることは、日本全体のデジタル化の 推進と現場変革に直結する取り組みです。

来場者へお配りするAKKODiSロゴ入りクッキー

AKKODiSは、今後も全国各地でのコミュニティ活動が活性化し、現場変革が加速できるよう未来を共に創る活動を続けていきます。

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