成功の裏で、代表の佐々木が密かに抱え続けていた苦悩。そして、その葛藤から生まれた新技術「リライブエンジン」に込められた想い。
急成長を遂げた企業の知られざる裏側のストーリーをご紹介します。

5年前、人生を変えた「あの日」の熱狂

今から5年前の2021年。YouTube番組『令和の虎』の張り詰めた空気の中に、一人の男が立っていました。株式会社りらいぶの代表取締役 佐々木貴史です。

当時、佐々木の手元にあったのは、まだ世の中に全く認知されていなかった一着の「リライブシャツ」。 「このシャツで、過酷な労働環境にいる介護士の負担※1を減らしたいんです」 その真っ直ぐな瞳と、これまでにない身体機能のサポートという提案は、画面を通じて瞬く間に日本中を駆け巡りました。

放送後の反響は、想像を絶するものでした。用意していた6,000枚の在庫は、わずか1週間で完売。そこから物語は、誰もが羨むようなサクセスストーリーへと加速していきます。2023年にはTV通販に進出し、2024年には全国TVCMを開始。そして2025年、決算売上は170億円(税込)という驚異的な数字を叩き出しました。

しかし、その華やかな数字の裏側で、佐々木の心には、消えることのない「あの日の誓い」との乖離(かいり)が溜まり続けていたのです。

※1 負担を減らす・・・介護の動きに必要な筋肉や関節の動きをリライブ製品で物理的にサポートすることによる

売上170億円の裏で抱いた葛藤。5年前に誓った“介護現場を救...の画像はこちら >>


「会社は大きくなった。
でも、私は約束を果たせているか?」

「売上が増え、会社が成長すれば、それだけ社会に貢献できているはずだ」。 かつてはそう信じていました。しかし、ふと振り返ってみると、5年前に自分が救いたいと誓ったはずの介護現場は、今も変わらず悲鳴を上げていました。加速する高齢化と介護士不足の問題です。

2026年現在、65歳以上の高齢者人口が全人口の約30%に達する※2など、高齢化が急速に進行しています。この結果、要介護・要支援認定者は約720万人※3を超え、介護需要が爆発的に増大。介護業界では慢性的な人手不足が深刻化しており、厚生労働省の推計によると2026年度には約25万人の介護職員が不足する見通しです※4。介護現場の負担は5年前よりもむしろ重くなり、重労働から離職する人は後を絶ちません。

一方、リライブシャツの機能性は高く評価され、介護士の方からの声や感謝の手紙も数多く届くようになりました。介護の現場で評判が良いのに、なかなか普及が進まない。よくよく声を聞くとある課題が見えてきました。

「リライブシャツは個人で買うにはいいけれど、施設全体に導入するには価格がハードルになる」

どれほど優れた製品であっても、必要な人の手に届かなければ、それは存在しないのと同じではないか。
私は、本当に助けたかった人たちを救えているのか。その自問自答が、佐々木を再び「挑戦者」の顔へと戻しました。

※2 出典元:総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者」

※3 出典元:厚生労働省「令和7年4月分 介護保険事業状況報告(暫定)」

※4 出典元:厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」

リライブの技術が結集された新技術「リライブエンジン」の誕生

「より安価に、より手軽に、すべての現場スタッフに届けられないか」。その問いに対する答えを出すために、3年にもわたる研究開発と、終わりの見えない試行錯誤を重ねてきました。

そうしてようやく完成したのが、独自の新技術「リライブエンジン」。そして、その技術を搭載した新商品が「リライブパワーリストバンド」です。

最大の特徴は、シャツのように全身を覆うのではなく、重い介助作業を支える腕や手首にピンポイントで作用させる点にあります。この新しい技術の誕生によって、劇的なコストダウンを実現。さらに、新商品のリストバンドは衣服の上から着脱できるため、現場のスタッフ同士で柔軟に使い回しができるという、圧倒的な利便性を両立させることに成功したのです。

「これなら、すべての介護施設に届けられる。5年前の誓いに、ようやく手が届く」

その確信が、新たなプロジェクト誕生の原動力となりました。

売上170億円の裏で抱いた葛藤。5年前に誓った“介護現場を救う”約束を果たすための、新発明と再挑戦。


社会課題に挑む。介護施設向けの「2つの導入支援プロジェクト」がスタート

佐々木の挑戦は、ここから第2章に入ります。
目指すのは、「介護は重労働である」という世の中の常識を、りらいぶのテクノロジーの力で書き換える新しい未来です。

りらいぶの技術は、「リカバリーウェア」という枠組みを超え、日本が抱える社会問題の解決の一助になるものと、佐々木は確信しています。その第一歩として、現場の状況に合わせて柔軟に試していただける「2つの導入支援プロジェクト」を始動しました。

1. 【600施設限定】 無償モニタープロジェクト

新商品の「リライブパワーリストバンド」を、全国600の介護施設(合計1200個)に無償でモニター配布します。これは単なる製品配布ではなく、介護現場の負担を本気で支えたいというプロジェクトです。まずは現場で「本当に身体が楽になった」という圧倒的な実感を作っていただくための、利益度外視の挑戦です。

2. 【手軽に体験】リストバンド・レンタルプロジェクト(先着50セット限定)

「まずは全スタッフで効果を確かめたい」「一括購入の前に現場の反応を見たい」「まずは1ヵ月試してみたい」という施設様向けに、月額制のレンタルプラン※5もご用意しました。初期費用を抑え、必要な時に必要な分だけりらいぶの製品を導入することが可能です。

※5 本プランは、割賦販売契約となります。

「これが人生最後の仕事」――170億円の成功を脱ぎ捨て、介護現場の未来にすべてを捧げる



かつて、失うものなど何一つなかった無名の起業家時代とは違います。今の佐々木には、170億円という売上の重みと、共に夢を追う社員たち、そして困っている人を助けるとい使命があります。

このプロジェクトを断行するのは、単なるプロモーションのためではありません。5年前の自分へ、そしてこれまで信じて使い続けてくれたユーザーへ。「りらいぶは、まだ歩みを止めていない。
救いたかった人を、まだ救い切れていない」という、自分自身への決着をつけるための、佐々木なりの「人生を賭けたリベンジ」なのです。

「これが、私の人生最後の仕事。残りの人生のすべてを捧げてでも、介護現場の景色を変えたい」

佐々木は、本気でそう語ります。 まずは現場で「本当に身体が楽になった」という圧倒的な実感を作っていただくこと。その一つひとつのリアルな声こそが、日本の福祉を根底から支え、未来を変える礎になると信じています。

利益を追うのは、その先でいい。 どうか、私たちのこの再挑戦を応援してください。そして、私たちと共に、介護の未来を変えていきましょう。

▼無償モニタープロジェクト詳細はこちら

https://shinken.biz/lp/relive_engine_kaigo/

▼リストバンド レンタルプロジェクト詳細はこちら

https://relive-rental.myshopify.com/
編集部おすすめ