「Ideas worth spreading : 価値あるアイディアを広める」という理念を掲げた世界的に有名なトークカンファレンスであるTED。
2020年9月20日、そのTEDとグロービス経営大学院の在校生・卒業生の有志による自主開催のTEDイベント「TEDxGlobisU」が開催されます。
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TEDxGlobisU 2020年9月20日(日)イベント開催確定 「~COMPASS~よりよい世界は、どこへ」スリーエム ジャパン株式会社 代表取締役社長昆政彦氏など登壇決定PR TIMES×
TEDxGlobisUのExperience Divisionのリーダーである渡邊さんは、イベントの当日の企画、運営を統括しています。仕事やグロービス経営大学院での学業、現在も継続的に行っている東日本大震災の復興活動に加え、更に今回は「TEDxGlobisU」の企画・運営にも参加しています。TEDxGlobisUへ参加した理由とその行動力の源泉について伺いました。(取材、文=TEDxGlobisU 高木)
■渡邊さんは、なぜTEDxGlobisUに参加したのですか。そのきっかけは何ですか。
TEDxGlobisUに参加した理由は、「素晴らしいアイデアを伝える場を作り、TEDxを通じて変わるきっかけを掴む人が増えてほしい」と思ったからです。
参加のきっかけは、グロービス経営大学院主催のビジネスカンファレンス「あすか会議」です。「あすか会議」の前夜祭に出席した際に、田原さん(現Co-Organizer)と知り合い、グロービス経営大学院の学生でTEDxが開催できないか検討していることを聞きました。刺激を受けていたTEDの企画に関われる機会と知り、直観的に「やりたい!やらないと!」と思い、その場で運営スタッフとしての参加を申し出ました。
私は、学生時代に実行委員として学園祭の企画に取り組んだり、社会人になってからも岩手県陸前高田市で地域の方々との盆踊り大会の企画に取り組んだりと、多くの方が参加して笑顔になれる場づくりに非常に興味がありました。だからこそ、TEDxGlobisUに参加を決めるのに迷うことはありませんでした。
■TEDxGlobisUをどのようなイベントにしたいですか。
参加者が、TEDxGlobisUを通じて価値あるアイデアを聞くことで、何かを感じ、変わるきっかけになるようなイベントにしたいと考えています。そのために参加する方々に提供する場作りを重視して取り組んでいます。そのような場を提供するために、達成したいビジョンを作成するところから始め、TEDxKobeへの参加やTEDのオフィシャルホームページの確認、出版されているTEDについての書籍を通じてTEDへの理解を深め、TEDのイベントを通じて得られる貴重なアイデアを頭の中に留めました。またそれだけでなく、自分の中にある夢や目標に足を踏み出すきっかけにしてほしいという願いから、参加者だけでなくスピーカー、メンバー、パートナーの関わる全ての人が「新しい一歩を踏み出す」ような場を作ることをビジョンに掲げ、活動をスタートさせました。
そして、このビジョンを達成するために、「Operation division」だったチーム名を「Experience division」に変更し、TEDxGlobisUを開催するだけでなく、参加してくださる方々に新しい一歩を踏み出す体験を提供するために動き始めました。
TEDトークから得られるアイデアはどれも素晴らしいものばかりですが、それを行動に移さなければ何も生まれません。一歩踏み出すことで「できない自分」に出会うこともあるかもしれませんし、苦しい想いもありますが、その経験を通じて必ず成長することができます。TEDxGlobisUではアイデアから一歩踏み出すきっかけを提供できるように、時間をかけて企画を進めました。
■ご自身は、TEDxGlobisUに参加して変わりましたか。変わったのであれば、どんなきっかけで、どのように変わりましたか。
リーダーとは何かを考え、変わっていこうとしている真っただ中にいます。
私たちの組織は、結成当初の10名程度から、2020年4月頃には40名を超えており、検討する事項も幅広く、内容も深いものに変わりました。開催が近づくにつれ、全体のタスク量とともに意思決定の場面も増えましたが、自分が想像している以上のスピードで物事が決まり、進んでいきました。
そんなとき、私は組織結成当初からの仲間にリーダーとしての振る舞いや考え方について厳しい指摘を受けました。このときは非常にショックで、自分自身がどうすべきだったのかを考え抜いたことを覚えています。
その時をきっかけにして「リーダーとは何か?」を改めて考えるようになり、リーダーとしての意識を行動に移して取り組んでいます。その時に勇気を出して指摘をくれた仲間にはとても感謝していますし、このイベント運営を通じて、私自身が大きく変わるきっかけになりました。
■イベント「TEDxGlobisU~COMPASS~」まであと約1月、どのようなお気持ちですか。
2019年の8月の結成から1年以上が経過し、やっと本番の日を迎えられるワクワクと緊張でいっぱいですが、今回のTEDxGlobisUを通じて素晴らしい体験を提供できると確信しています。
多くの人に「新しい一歩を踏み出す」経験を提供するために、最後までメンバーと考え抜き、最高のイベントを作り上げる準備をしていきます。
■TEDについて
TEDは、「Ideas Worth Spreading( 広げる価値のあるアイデア)」を共有するという精神に基づき活動している非営利団体です。 30年前にカリフォルニアで4日間の講演会として始まったTEDは、多様な試みを通してその使命を果たすために発展してきました。
これらの講演の多くは、TED.comにおいて無料で視聴できます。TEDのスピーカーには、ビル・ゲイツ、ジェーン・グドール、エリザベス・ギルバート、サー・リチャード・ブランソン、ナンダン・ニレカニ、フィリップ・スタルク、ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ、サル・カーン、ダニエル・カーネマンなどがいます。
アイデアを広めるための TED のオープンで自由な取り組みは、新しい TEDトーク動画が毎日投稿されるTED.com、世界中の何千ものボランティアから翻訳だけでなく、字幕、対話型の書き起こし文を提供するTED Translators 、教育的取り組みをするTED-Ed 、TEDはスリリングな規模で変化を生み出す可能性のあるアイデアに資金提供を行うThe Audacious Projectを設立し 、世界中の特定地域内で自己組織化されたTEDスタイルのイベントを主催する何千もの個人とグループにライセンスを提供するTEDx、そして、注目に値するプロジェクトと活動の影響を拡大するために世界中から革新者を選ぶTED Fellowsプログラムを含んでいます。
Twitter (https://twitter.com/TEDTalks) または
Facebook (https://www.facebook.com/TED) で TED をフォローしてください。
■TEDxについて
TEDxは、「Ideas Worth Spreading(広げる価値のあるアイデア)」を共有するというTEDの精神のもとに発足しました。
世界各地で自主的に開催されているTEDxイベントでは、TEDのような体験が共有できます。
TEDxイベントは、TED Talksのビデオ上映やスピーカーによる講演を通じて、参加者同士の深い議論や人々のつながりを生み出します。また、「x」は独立して運営されている TED のイベントを意味しています。
TEDカンファレンスはTEDxプログラムの全体的な指針は示しますが、個々のTEDxイベントは、一定の規則および規制に基づき、独立した運営を行っています。
■問い合わせ
TEDxGlobisU運営担当:tedxglobisu@gmail.com
※ご注意
運営者はグロービス経営大学院ではございません。グロービス経営大学院事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。