新音楽レーベル〈A.S.A.B〉
A.S.A.Bは、今年4月に発足されたミュージックコミュニティーレーベル。音楽ビジネスが変革期を迎えている今、従来のレーベルビジネスだけでなく、外部の様々な分野のパートナーとコミュニティを形成しながら、アーティストエージェント、作家マネージメント、ライブ/フェス制作、オウンドメディア開発などを通して、音楽カルチャーをグローバルに展開していくことを目的として始動した。A.S.A.Bは「A Sound As BLUE」の略称で、A=「Aoyama Area」、S=「Sound(健全で完全なもの)」、A=「Alternative」、B=「Blue chip、Blue ocean」の意味が込められている。この日、パーティー空間の”聴覚”をプロデュースしたのは、AmPm(アムパム)。2017年には音楽配信サービス「Spotify」にて世界で一番再生された日本人アーティストの地位を獲得し、AfrojackやNicky Romeoなど世界的アーティストのリミックスも手掛けている覆面DJユニットだ。「夢はホテルを作ること」と、音楽を中心としながらもカルチャーとしてコミュニティの形成を目指して活動していることを伝えた。また、ライブ空間の”嗅覚”プロデュースとして、日本発、ヨーロッパや中国にも展開を広げる新進気鋭のワールド・フレグランスブランド「Edit(h)(エディット)」。”味覚”プロデュースとして、代官山をリードするカルチャースペースCollective Music & Cafe Bar ”Suppage”が参加するなど、クロスカルチャーでパーティーに彩りを添えた。ライブには5組のアーティストが登場
そして、日没が近づき、いよいよ本編の船上ライブがスタート。マルチリード奏者 武嶋聡率いるブラスセクションによるファンファーレで華やかに幕をあけたライブの一番手に登場したのは、宮崎県在住、17歳の女性シンガー、みゆな。テレビアニメ『FAIRY TAIL ファイナルシリーズ』のエンディングテーマに起用されている最新曲「僕と君のララバイ」は、YouTubeにて公開したミュージックビデオが世界中から注目され、僅か1か月で120万回以上の再生回数を叩き出した。今夏にはフジロックフェスティバルへの切符を手にした注目の新人だ。
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