デビュー10周年を迎えたOKAMOTO’S、初の武道館ワンマン公演を超満員の観客が祝福！ (2019年6月28日)

デビュー10周年を迎えたOKAMOTO’S、初の武道館ワンマン公演を超満員の観客が祝福！

2019年06月28日(金)03:31

デビュー10周年を迎えたOKAMOTO’S、初の武道館ワンマン公演を超満員の観客が祝福！

OKAMOTO’Sが、6月27日（木）にデビュー10周年での初の試みとして日本武道館にてワンマンライブ＜OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY”＞を開催した。

＜OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY＞

10周年イヤーの祝祭として全国各地から1万人のファンが集まり、会場は超満員となりメンバーに祝福の歓声が集まる記念すべき公演となった今回の武道館公演。本公演に至るまでOKAMOTO’Sは、最新アルバム「BOY」を引っ提げ2019年4月の横浜公演を皮切りに全国ツアーをスタート。

そのファイナルの地として選ばれたのがこの日本武道館だった。

ハマ・オカモト「中学の同級生で結成されたバンドが、今日武道館に立つことができました」

日本武道館は彼らがデビュー当時より目標とし夢に描いていた場所。「中学の同級生で結成されたバンドが、今日武道館に立つことができました」とハマ・オカモトが語るなど、日本武道館という地でバンドの10周年記念となるツアーファイナルを迎えられたことにメンバー全員が感無量の様子だった。

“10年間の活動の証を残すことができた”とデビューからこれまでの歩みやバンドとしての苦悩を振り返る場面もあった。その度に客席からは大きな拍手が沸き起こり、全国から集結したファンは一致団結するようにステージに向けて熱い声援が送られていた。

デビュー当時の楽曲から最新曲まで披露

ライブ本編はアルバム「BOY」に収録されている楽曲を筆頭に、全21曲（アンコール含む）披露され、デビューアルバム収録からも“マダラ”が披露されるなど、10年間で確実に進化し続けているOKAMOTO’Sの真の実力を魅せつける内容で構成。約2時間にわたり、会場のボルテージは常にマックスの状態で幕を閉じた。また当日はメンバーのオカモトショウ、オカモトコウキのそれぞれのイベントやソロライブの開催の発表もあった。さらに磨きがかかった超実力派バンド・OKAMOTO’Sから今後も目が離せない。

OKAMOTO’S 『Dancing Boy』MUSIC VIDEO

EVENT INFORMATION

OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY”

2019.06.27（木）日本武道館OPEN 18:00／START 19:00 SET LIST：1.Dreaming Man2.Hole3.FOOL4.NO MORE MUSIC5.Higher6.NEKO7.ハーフムーン8.Animals9.偶然10.Phantom（By Lipstick） 11.NOTHING12.マダラ13.ART（FCO2811）14.SAVE ME15.HEADHUNT16.BROTHER 17.ROCKY 18.Dancing Boy【Encore】 1.DOOR2.Beek3.90’S TOKYO BOYS