アトランタ・オリンピック爆破事件の"真実"が描かれた、壮大な実話
『アメリカン・スナイパー』、『ハドソン川の奇跡』、『15時17分、パリ行き』、『運び屋』と、実話を基に“衝撃の真実”を描いてきたクリント・イーストウッド監督。アカデミー賞®俳優、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツらを迎えた監督40本目となる最新作『リチャード・ジュエル』は、1996年アトランタ・オリンピックの爆破テロ事件の容疑者と、真実を追う弁護士を描く実話だ。今回解禁となった予告編は、緊迫感に溢れる衝撃的な映像となっている。1996年、アトランタ・オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)の迅速な通報によって数多くの力で多くの人命が救われた。だが、爆弾の第一発見者であることでFBIから疑われ、第一容疑者として逮捕されてしまう。ジュエルの窮地に立ち上がった弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)は、この捜査に異を唱えるのだが…。映画『リチャード・ジュエル』日本版予告編
撮影現場でのメイキング写真が同時解禁
今回、撮影現場でのひとコマをとらえた3ショットのメイキング写真が同時解禁された。クリント・イーストウッド監督が話しかけ、スーツで正装した主人公リチャード・ジュエル役のポール・ウォルター・ハウザーと、弁護士ワトソンを演じるサム・ロックウェルが耳を傾けている。腕組みをしたサムが監督をじっと見つめている姿が印象的な1枚だ。
INFORMATION
リチャード・ジュエル
2020年1月17日(Fri) 全国ロードショー監督/製作:クリント・イーストウッド原作:マリー・ブレナー バニティ・フェア『American Nightmare―The Ballad of Richard Jewell』脚本:ビリー・レイ『キャプテン・フィリップス』製作:ティム・ムーア、ジェシカ・マイヤー、ケビン・ミッシャー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイビソン、ジョナ・ヒル出演:サム・ロックウェル(『スリービルボード』)、キャシー・ベイツ(『ミザリー』)、ポール・ウォルター・ハウザー(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 )、オリビア・ワイルド(『トロン:レガシー』)、ジョン・ハム(ドラマ『MAD MEN マッドメン』)© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC公式サイトCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.
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