2019年9月~2020年7月まで開催中の
<True Colors Festival -超ダイバーシティ芸術祭->第
5弾演目として、カナダよりアーティスト集団の
ママリアン・ダイビング・リフレックス/
ダレン・オドネルを招聘し、
True Colors DIALOGUE 『私がこれまでに体験したセックスのすべて』が
2020年3月5日(木)~8日(日)の4日間、青山スパイラルホールにて日本初上演されることが決定した。
ダレン・オドネルと出演者が脚本を共同制作
『私がこれまでに体験したすべて』は、参加型プロジェクト
“All the Sex I’ve Ever Had”の日本オリジナル版として開催される。招聘された
ママリアン・ダイビング・リフレックスは、カナダ出身のアーティスト・
ダレン・オドネルを中心として、1993年に設立されたアーティスト集団だ。
出演者と観客のあいだに対話を促す彼らの作品は、人々との対話・協働のプロセスを通じて社会変革をもたらそうとする、
“ソーシャリー・エンゲイジド・アート(Socialy Engaged Art)”と呼ばれ、世界的なアートの新潮流とされている。
ダレン・オドネル(Darren O’Donnell)人種や世代が多様なカナダでは、
あらゆる違いを超えたコミュニティを創出する目的で行われ、世界80ヶ国以上で、遊び心に溢れ、かつ挑戦的なプロジェクトが展開されている。本演目もこれまで
10ヶ国以上で上演されてきた。日本で初めてとなる本公演では、公募で集まった
65歳以上の出演者6人とダレン・オドネルらが、
1ヶ月間のワークショップと
インタビューを行い、それぞれの
性体験の歴史を振り返りながら
脚本を制作した。長らく日本人は性について語ることを恥だと考えてきたが、性は人間の生活や命に深く関わる大事なテーマだと捉えた本作では、
シニアの勇気あふれる性の物語を、学校では教えてくれない
大事な人生の教科書として、10代・20代に届けられていく。くつろいだ雰囲気の中で、
思い出の音楽や
ダンスシーンも盛り込まれている。
“セックス”を切り口にシニアが人生を語り、観客である若い世代がそれを聞くことで、次第に
対話(DIALOGUE)が生まれ、世代を超えた議論が巻き起こるような空間ができあがりそう! この機会に、世代を超えて、性を通して人生を考えてみよう。
「人は歳を重ねるほど、自身の弱みや本当のきもちを受け入れ、傷つくリスクを侵してもなおそれらを飾らずに伝える勇気を持つ。これは、人生の苦労や悲劇に耐えて来て、隙だらけの本心こそが普遍的かつ永続的だと理解していく過程によって生まれる勇気だ。人生はクソ野郎だ、そして私たちはそう簡単に死なない。そう、生き続けて、生き続けて、視力は衰え、髪は薄くなり、筋肉も関節も神経も末期を迎えて、そして愛する者たちは塵となる。こんなクソみたいなこと、度胸のない奴には向いてない。だがしかし、私たちの世界は無防備な本音なんて評価しない、なぜなら、人の弱みを見ることは居心地が悪くてやっかいだから。まず自分の脆さを認め始めることによって、私たちは他人の脆さをも認める勇気を持てるようになる、それがたとえ最初は侮辱のように見えてでも。」
ダレン・オドネル
©️Katsumi Omori
EVENT INFORMATION
True Colors DIALOGUEママリアン・ダイビング・リフレックス/ダレン・オドネル 「私がこれまでに体験したセックスのすべて」
2020.03.05(木)18:30 開場/19:00開演2020.03.06(金)18:30 開場/19:00 開演2020.03.07(土)13:00 開場/13:30 開演2020.03.08(日)15:00 開場/15:30 開演スパイラルホール(東京・青山)約90分/言語:日本語上演、日英字幕つき一般:ADV ¥3,200/DOOR ¥3,700U29(29歳以下):ADV ¥1,500/DOOR ¥2,000車椅子席/補助犬利用/手話通訳/日本語音声ガイド/介助者1名無料/託児サービス(※別途公式サイトでの申し込みが必要)TICKET:LINE先行発売:2020.01.10(金)お友達登録者のみ申込可能一般発売日:2020.01.18(土)10:00
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