行定勲「ラブストーリーは人の感情を動かす力がある」
今作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写から、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」と「俎上の鯉は二度跳ねる」を日本を代表する監督・行定勲が映画化! 繊細な表現力と確かな演出力で、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に時に大胆に描く。今作で、主人公・大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして恭一への想いを募らせ葛藤する姿に誰もが共感せずにはいられない今ヶ瀬渉を、『愛がなんだ』(19)、『カツベン!』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌が務める。この度、新たな公開日の決定を受け、行定勲監督より、喜びの声が届いた。行定勲監督 コメント5月に延期が決定してから、本作を待ち遠しく思ってくださる方々の声をたくさんいただきました。やっと公開が決まりました!嬉しい限りです。どんな時代でもどんな状況下でもラブストーリーは人の感情を動かす力があるものだと思っています。私は、この作品を通じて今までに感じたことのない恋情を知ることができました。スタッフ、キャスト一同、皆様の感想を早く聞きたくて今から興奮しています。何卒、よろしくお願いいたします。9月11日(金)公開/映画『窮鼠はチーズの夢を見る』90秒予告
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窮鼠はチーズの夢を見る

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