今年はコロナ禍の中、お家時間が増え、部屋にある漫画を読み返したり、気になってた漫画を一気読みする人も多かったのではないでしょうか? そんな2020年、アーティストたちはどんな漫画に熱中したのか、どんな感想をもったのか。Qetic編集部では『
THE BEST COMICS OF 2020』と題し、アーティストたちが今年ハマった漫画を紹介する企画を実施。
お家で過ごす年末年始のお供となる作品を見つけられるかも!今回は
Diaspora skateboardsのカメラマンである
Cho Ongoが『
アンダーニンジャ』/
花沢健吾をピックアップ!
Cho Ongo -『アンダーニンジャ』
もっぱらアニメを見ているのですが、知人に教えてもらったマンガが面白くて、久々にマンガを読みました。それで今年読んだマンガでオススメしたいのが花沢健吾のアンダーニンジャです。現代に生きるニンジャの話なんですが、非常にリアリティがあって、本当に現代にニンジャがいるんじゃないかと思うぐらい読みいっちゃいましたね。僕的には末端のニンジャである主人公がニートみたいな暮らしている描写とか好きですね。もし現代にニンジャがいたら、こんな感じ暗躍しているのかあと想像できるのがこのマンガのオススメポイントです。
PROFILE
Cho Ongo
1989年生まれ。20歳に写真の現像にハマり、写真に興味を持つ。 そしてDiaspora skateboardsに出会い、本格的に写真をはじめる。 写真をひとつのコミュニケーションツールとして捉え、 写真の基本機能「記録・写実」を意識しながらシャッターを切る。
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