フィッシュマンズのデビュー30周年記念し、『別冊ele-king 永遠のフィッシュマンズ』が5月26日に発売された。
『別冊ele-king 永遠のフィッシュマンズ』が発売
本書は「いったいフィッシュマンズとは何なのか?」をテーマに、デビュー30周年、夏にはドキュメンタリー映画も公開、佐藤伸治亡き後も若い世代に聴き継がれ、いまでは海外でも評価を上げている唯一無二のバンドの世界を読み解いていく本となっている。
本誌のインタビューでは、茂木欣一、柏原譲、佐藤伸治(再録)、佐野敏也、稲垣吾郎、高城晶平(cero)、宇川直宏が登場。
エッセイでは、HONZI回想(茂木欣一)、HONZI回想(植田亜希子)、フィッシュマンズとの日々(植田亜希子)、ワイキキ731日(再録)(森本正樹)、季節と魔法(よしもとよしとも)、叫び出しそうなほどの美しさと重たさ(朝倉加葉子)、東京の西から(森元斎)、フィッシュマンズの時代(水越真紀)、フィッシュマンズの時代(宮台真司)、『映画:フィッシュマンズ』(品川亮)を収録。また磯部涼、河村祐介、さやわか、ジェームズ・ハッドフィールド、野田努、松山晋也、水越真紀、三田格によるディスコグラフィーが掲載されている。ぜひ手にとってじっくりと読んでみてほしい。
INFORMATION
別冊ele-king 永遠のフィッシュマンズ

2021年5月26日(水)ISBN:978-4-909483-95-9¥1,700(+tax)ページ数:224著者:ele-king編集部発行:株式会社Pヴァイン発売:日販アイ・ピー・エス株式会社判型:菊判
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