20代のカーライフを紹介するYouTubeチャンネル「tokyo basic car club」が、東京三軒茶屋のLAFF BAR&KITCHENにて写真展を開催した。
今回Qeticでは最終日に行われたclosed partyの取材を敢行。
“yeild”tokyo basic car club presentsyouth carlife photo Exhibition
今回の写真展では職業や車種、年式に問わられず「イケてるカーライフ」を過ごしている20代を約20名取材。それぞれのデイリーなカーライフが表現されるスポットで撮影を敢行。撮影はフォトグラファーの三浦大が担当した。
会場となるのは三軒茶屋のLAFF BAR&KITCHEN。最終日のclosed partyには、車好きの20代のみならず、彼らがフィーチャーするカーカルチャーに影響を受ける多種多様な職業、年齢の人々が集まった。
INTERVIEW:南部翔也
──まずは展示全体でのご感想をお聞かせください。
今回が初のリアルイベントで不安もあったんですけど、アカウントを見てくださっている方や友達がたくさん来てくれて、まずは安心しました(笑)。お客さんの中には僕らのYouTubeをみて車買いましたっていう人もいたりして、すごく嬉しかったです。
──改めて「tokyo basic car club」についてお聞かせください。
同年代や僕よりも若い人たちにも車の楽しさを伝えることをコンセプトにして運営してるカーメディアです。僕が基本的にメインで動いていて。時々弟も手伝ったりしてます。
──何が発足のきっかけだったんですか?
僕自身がもともと東京の外れが地元で、車好きって言うと大体不良か機械的に車が好きなナードなタイプの方が多くて、ファッションアイコンというか、カルチャー的な側面で楽しんでいる人が全然いなくて。
──いつ頃からスタートさせたんですか?
大体2年前くらいですね。最初は趣味程度にやっていたんですが、YouTubeに出てくれた人が仲間になってくれて、少しずつですがそこから広がっていきました。
──普段のご活動についてお伺いしたいんですが、動画制作をメインにやられているんですか?
そうですね。“パイセン作り”というテーマがあって、まだ車を持ってない人たちの「こんな人になってみたい」っていうモデルケース作りとして、イケてる車好きをYouTubeで紹介しています。昔ってイケてる車好きなパイセンが身近にいて、それが車に興味をもつきっかけだったんじゃないかと思ってるんですけど、今ではそれが少ない気がしていて。僕らのYouTubeで自分なりのパイセンを見つけてくれたらいいなって思っています。
──動画のタイトルも、その人柄にフォーカスしている部分もありますよね。
そうですね、「俺この人っぽいな、この人みたいになりたいな」っていう憧れのパイセンを見つけてくれたらと思っています。
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──これまで発信されている動画も拝見しましたが、カジュアルに、ライフスタイルの楽しみの一つとして車を提案されているように思いました。
ありがとうございます。裏テーマとして「ボンネットは絶対開けない」っていうのがあるんです。
──それでは、今回のイベントをやろうっていうのはいつから企画されていたんですか?
今年の春くらいから考えていて、なんとなく動き始めて。その時から写真展示っていうのはありました。僕お酒も好きなんですけど、車で知り合った友達と一緒にお酒を飲む機会って全然ないので、車の写真を観ながらみんなで飲める空間を作りたかったっていうのがありますね。
──タイトルが“yeild”ですが、コンセプトについて伺えますか?
アメリカの標識に「yeild」っていうのがあって「譲れ」って意味なんです。ちょっと拡大解釈になっちゃうと思うんですが、車に興味あるけどまだ持ってない人にも「前どうぞ」みたいな(笑) 車の世界に入ってくるきっかけになってもらえばと思ってつけています。楽しいから入ってこいよみたいな(笑)。
──本展示に参加されているのは何名ですか? また、それぞれ撮影場所はどのように決めていったんですか?
全員で19人・19台です。その人が車とどう関わっているかが一番表れる場所で撮影しています。釣りが好きな人だったら海の近くだったり、ファッションが好きな人だったら原宿 みたいな。
──今後の展開について教えてください。
アパレルとか車関連グッズなど、物販なども拡大していきたいですね。僕自身車内の灰皿一つとってもこだわりたいんですが、あんまりグッと来るグッズに出会えて無くて。そういうのを作れたらなーって。あとは僕ら起点で人が繋がれるイベントをやったりしたいなと考えています。
みんなのカーライフがもっともっと楽しくなるような仕掛けができたら最高ですね。
──最後にメッセージをお願いします!
“カーシェアでいいじゃん”とか”維持費”とか、デメリットを考えたら切りがないし、都市部だったら絶対無駄じゃないですか、車って。
でもちょっとでも興味があるなら買っちゃえばいいと思ってます。絶対楽しいし。背中押すことだけはできるんで、興味あったらインスタからDMください。
三浦大
普段から仲良くしているTBCC代表の南部くんから誘いを受けて企画段階から参加しました。僕はクライアントワークでは人物の撮影がほとんどなので、自分なりに今回の企画を考える上で一番大切にした事は「若い世代のオーナーと車とのストーリーを、車をメインではなく、人間をメインに置いてどう伝えられるか」ということでした。その場の空気をなるべく新鮮な状態で残したいと思いました。被写体のエネルギーを尊重したかったので、なるべく我を消して素直な目で見て撮影するよう努めました。また、カメラはその場で確認ができて枚数も沢山撮れてしまうデジタルではなく、そういうことのできないフィルムを使い一発勝負的に撮影することにしました。初期衝動に従って撮影することができ、なによりフィルムのトーンもとても好きだからです。普段日常的に写真を撮る時もフィルムカメラで撮ります。 会期中は、写真展に来てくださる方々が知らない人同士であっても、写真を見て話し、繋がっていく場面に沢山出会いそれがとても印象的でした。改めて写真の力を体感できた素晴らしい経験となりました。最後に、撮影させていただいた方、写真展に来てくださった方、そしてTBCCと南部君に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。
三浦大(@masaru_miura/@yasashisa remember)
tomoya kurisaka(tide pool)
──TBCCとの関わり/イベントに来たきっかけ最初はインスタからDMいただいて、YouTubeで取材してもらったのがきっかけです。──ご自身の車の写真展示について写真を撮っていただくっていうことがそもそも嬉しくて。なかなか日本のメディアにも出てこない珍しい車なので、少しでも貢献できているっていう面白い感覚もありますね。あとは単純に自分が気に入って買った車に注目してもらっていることが嬉しいです。今って車があまり必要ない社会でもあるので、今回のイベントはちょっとマニアックな、今後なくなってしまうかもしれないような、貴重な空間だと思いますね。──TBCCへのメッセージ南部くん(TBCC)も大さん(フォトグラファー)も、撮影から仲良くしてくださっていて。こういった環境にいれることが嬉しいですし、そんな環境を作ってくださっていることがありがたいと思います。
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Tommy(Blue Lug Yoyogi Park)
──TBCCとの関わり/イベントに来たきっかけ今回の撮影の依頼がきっかけです。歳も近かったので、ぜひ協力させていただけたらという感じです。前からTBCCのことは小耳に挟んでいたので、お声がけいただいた時は嬉しかったです。──撮影について撮影はすごい穏やかな感じで、初めて会った気がしなかったです。彼(TBCC南部)とはたまたま同じ車乗っていることもあって、パーツの話など自然に会話も生まれましたね。──TBCCへのメッセージ車がこうして人が集まれるコミュニケーションのきっかけになるってすごいいいことだと思うし、(TBCCには)これからも続けていってほしいなと思います。彼(TBCC南部)は素晴らしい(笑)! 僕も仕事柄、古いものや自分の気に入ったものを長く大切に使い続けるみたいなことを、共に広げられたらいいなと思っています。
shogo tanaka(LABORATORY/BERBERJIN R)
──TBCCとの関わり/イベントに来たきっかけ最初は南部さんと車きっかけでお話をして。そこから友達なので、ぜひと思いイベントに来ました。──TBCCの活動についてめっちゃすごいですよね。自分たちで仕掛けて、車を通して発信している彼の視点から勉強になることもあります。──ファッションと車について自分がいいと思う、これだよね!っていう“感覚”が大事ですよね。
shogo tanaka(LABORATORY/BERBERJIN R)
Rintaro Miura
──TBCCとの関わり/イベントに来たきっかけ(TBCC南部と)10代の頃からの友人で、10年くらいの付き合いになります。──イベントの感想好きなこと突き詰めていてすごいかっこいいと思うし、尊敬できます。会社をやめて身ひとつで始めるってとても大変だと思いますけど、形にしていて素晴らしいと思いますし、刺激を受けます。──ファッションと車カルチャーについて名作映画やアートなどファッションに影響を及ぼしたもの中でも、そのアイコンになるような車が出てくることがあるじゃないですか。服屋的な目線で見ると、ファッションと車のカルチャーはすごく密接な関係にあるように思います。もし気になることがあったら、彼(TBCC南部)に聞けば間違いないんじゃないんですかね(笑)。
Photo:岡田健
PROFILE
tokyo basic car club
三浦大
1986年静岡県出身2010年より活動開始。2017年より拠点を東京に移す。Instagram
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