ポスト・トリップホップバンドTAMIWが、昨年11月から1月にかけて連続リリースした新作3曲を収録したアルバム『Fight for Innocence』を2月22日(水)に発表する。


話題の連続作を収録した3rdアルバム『Fight for Innocence』をリリース

昨年2⽉にはシャフィーク・フセインの参加でも話題となった初のEP『Floating Girls』をリリース、<FUJI ROCK FESTIVAL>ROOKIE A GO-GOへの選出や、ego apartment、NIKO NIKO TAN TAN、BREIMENらをゲストに迎えて開催した⾃主企画も成功に収めるなど、今勢いを増す新進気鋭のバンドTAMIW。“Eyes on Me”、“Kick Off”、“My Innocence”の3ヶ月連続配信リリースで注目を集める中、3rdアルバム『Fight for Innocence』のリリースが発表された。


TAMIW - My Innocence(Official Music Video)

アルバムからのリードトラック“Genius Made by Publishers”ではego apartmentからZenが参加。TAMIWらしいサンプリング・ヒップホップフィーリングを感じさせながらもインディーロックやビートルズを彷彿とさせる新基軸なパーティーチューンとなっている。サウンド面ではTAMIWが得意とするベースミュージックを基盤に、サンプリングと生演奏の境目がわからないモダンで洗練されたサウンドデザインが施されている曲が並ぶ。

アートワークは昨年のシングルから一貫してコラージュアーティストタクエヌ(∮TaKuʻ,n∮)が手がけており、TAMIWの重要なアートフォームの一端を担っている。またアルバム共同プロデュースはBigfishSoundsオーナーの柏井日向が担当した。

ポスト・トリップホップバンドTAMIW、アルバム『Fight for Innocence』を発表|リードトラック「Genius Made by Publishers」にZen(ego apartment)が参加
TAMIW
TAMIW2018年、Vo. tamiを中心に結成されたポスト・トリップホップバンド。バンドフォーマットながらサンプリングやアナログシンセを駆使したサウンドは、ベースミュージック、ヒップホップを経由したエレクトロニックなトラックを基調としており、絶妙なバ ランス感覚でオルタナティヴミュージックを作りあげている。結成後2018年に1stアルバム『flower vases』をリリース。2019年には20公演のアメリカツアーを敢行。翌2020年には2ndアルバム『future exercise』を発表。なお、この2ndアルバム以降の作品はバンドが運営する大阪堺寺院内のスタジオ「日本のブリストル=Hidden Place」で制作されている。2021年、「Lights」「PurePsychoGirl」2枚のシングルをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO」の選出などでも話題となる。
2022年2月に初のEP『Floating Girls』を一部店舗限定&デジタルリリース。9月にはライブ映像を加えたDVD付の全国流通盤として再リリースした。11月から翌年1月まで「Eyes on Me」「Kick Off」「My Innocence」の3ヶ月連続配信リ リースで注目を集める中、2023年2月22日に3rdアルバム『Fight for Innocence』をリリースする。

RELEASE INFORMATION


Fight for Innocence

ポスト・トリップホップバンドTAMIW、アルバム『Fight for Innocence』を発表|リードトラック「Genius Made by Publishers」にZen(ego apartment)が参加
TAMIW

2023.02.22(水)TAMIW製品番号:5SQ-0015レーベル:5squarerecords/BigfishSounds¥3,020(税込)販売元:PCI MUSIC

Track:01.intro02.Fight for XX03.Dawn Down04.My Innocence05.For the Ideal06.inter rude07.Eyes on Me08.Kick Off09.Dear Ghost10.Genius Made by Publishers11.Wholesome Moments in Love

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