ブライアン・イーノBrian Eno)の世界初・完全ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『Eno』が、7月より東京・名古屋・大阪にて上映される。
ブライアン・イーノ、ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画 『Eno』上映

ブライアン・イーノ ジェネラティブ・ドキュメンタリー映画『Eno』|予告編

観るたびに内容が変わる映画の常識を覆す映画体験

ギャリー・ハストウィット監督による本作『Eno』は、ブライアン・イーノへの長時間のインタビューや、500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain Oneブライアン・イーノのアナグラム)」を導入。観るたびに構成や内容が変化する映画の常識を覆す全く新しい体験を実現したという。
本作は、2024年サンダンス映画祭で世界初公開されて以降、アジア圏での劇場上映は今回が初となる。6月に行われるプレミア上映には、ギャリー・ハストウィット監督と、日本語字幕監修を手がけたピーター・バラカンによるスペシャルトークショーも開催。一度きりの上映体験をお見逃しなく。
ブライアン・イーノのキャリアの多くは、プロデューサーとしての役割だけでなく、『オブリーク・ストラテジーズ』や音楽アプリ『Bloom』のようなプロジェクトでのコラボレーションを通して、彼自身や他の人々の創造性を可能にすることでした。私は、映画『Eno』をクリエイティビティを題材にしたアート映画だと考えていて、ブライアンの50年にわたるキャリアがその素材です。ブライアンの音楽とアートへのアプローチと同じくらい革新的な映画体験を創り出すこと、それがこの作品を制作した目的です。

ギャリー・ハストウィット

ブライアン・イーノ、ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画 『Eno』上映
ブライアン・イーノ、ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画 『Eno』上映

INFORMATION

ブライアン・イーノ、ジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画 『Eno』上映

Eno 特別プレミア上映(トークイベント付き)

2025.6.21(土)東京・109シネマズプレミアム新宿 シアター7【登壇者】ギャリー・ハストウィット監督×ピーター・バラカン(トークショーあり)※特別プレミア上映は1回目と2回目でそれぞれ別のヴァージョンとなります。【上映時間】・1回目:14:00~・2回目:18:00~プレミア上映チケットはこちら

Eno 一般上映

■一般上映・ 一般発売(共通)2025.5.3(土)10:00~東京・109シネマズプレミアム新宿 シアター72025.7.11(金)~17(木)※1週間限定上映※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。<平日>・1回目:18:00~・2回目:20:30~<土日>・1回目:15:30~・2回目:18:00~愛知・109シネマズプレミアム名古屋 シアター42025.7.12(土)13(日)※土日限定上映※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。・1回目:15:30~・2回目:18:00~大阪・109シネマズプレミアム大阪エキスポシティ シアター52025.7.12(土)13(日)※土日限定上映※一般上映は日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チケットをお買い求めください。・1回目:15:30~・2回目:18:00~チケットはこちら

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